バドミントン大会観戦記②〜大会1日目〜
こんにちは、ナリです。
今日も見に来てくださり、ありがとうございます!
今回は、大会観戦記②という事で、日本ランキンサーキット大会1日目について
書いていきます。
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今回は、埼玉のサイデン化学アリーナが会場だったのですが、泊まりが池袋でした・・・笑
土日に埼玉スーパーアリーナで有名バンドのライブがあり、とれず・・。
取れても高く・・・笑
7:00に池袋を出発し、会場へ。
大会初日、久々の公式大会の会場、独特の緊張感が漂います。
選手は割当てられたコート(メイン)で練習を始め、終了後、サブで試合前の20分?程度の練習を経て、コールが入ります。
実は国際大会も基本的な流れは同じです。
国際大会は、火曜〜日曜の6日間が試合日となり、参加選手は、土曜もしくは日曜に現地入りします。
土〜日は、メインアリーナとサブアリーナで各国の練習が割当られ、火曜以降は、サブアリーナのみで各国の練習が割当てられます。
試合日になるとサブアリーナのみの練習となりますので、各国が時間を決めて利用できるコートが8面程度、その他にアップコートが2面あります。
アップコートとは、次のコールで試合が入る人たちが練習するコートです。
このアップコートが今回のランサーで言うと、試合前の20分間程度の練習時間
で利用するコートになります。
ほぼ一緒です。
国際大会での私の役割の一つに、この各国の練習割当作成がありました。
各国の希望をパズルのように組合せ、各国のコーチや大会レフェリーと折衝しながら、日々作成しました。
トップレベルに疲労を感じる業務の一つです笑
すいません、話が飛びました笑
そんなんで試合が入ります。
対戦相手は、日体大と筑波大の学生ペア
昨年別パートナーですが、総合で敗退しているペアです。
案の定、1ゲーム目は初戦という事と若手の勢いで大差で落とします。
2ゲーム目は、試合が落ち着き、ペースを掴めてきた為、取り返します。
ファイナルゲーム、終始主導権を握りながら終盤へ。
しかし、コートチェンジ後、こちら側のミスで先に19−20。
ここまでか・・・?と思う中、本田山澤ペアの粘り切り、ひっくり返し、
22−20で勝利!
驚き!笑
山澤選手の引かない気持ちと勝利を常に考えた試合運びがさすがでしたね。
それに引っ張られた我がチームの看板、本田選手。
最後は思いっきりの良いプレーでこちらもさすがでした!!
こんな感じで1日目終了!
その後、試合終了後のSNS投稿、翌日の投稿準備、翌日のスケジュール調整、
対戦相手のチェック等を行いました。
次回は、大会2日目です。
お楽しみに!!
北海道バーバリアンズR.S.C.バドミントン ナリ
Twitter:@nari_0918
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