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悪い意味で「自分はまだ良くなれる」と思い込むことについて

年明けに沖縄を旅行している時に、とても前向きで精力的な方々に出会った。
その人たちからいいエネルギーをたくさんもらい、自分に対して気づいたことがある。
それは、自分に対して「自分は良くなれる」と悪い意味で思い込んでいたことだ。

自分は、「まだまだ良くなれる」と思い込み、改善に力を入れることで挑戦することから足を遠ざけていたことに気づいた。
そんな自分に言ってやりたい。

できるから、逃げるな!!

「転職したいんだけど、〇〇も〇〇も苦手だし、まだここでやることがある。」
こんなふうにずっと考えていたのだ。
転職に限らず、新しい挑戦に対して、そう考えていたように思う。

自分はもっと良くなれると、自分に対して信じることができるのは自分の長所だと感じている。
ただ、それが度を越えすぎると、新しい挑戦の足枷になる。
人間は良くなるけど、変わらないとも言える。
だから、自分の変化を望むよりも、そのままの自分で突っ込んでいっていいと思うのだ。
きっと壁にぶつかるけど、それでいいと思う。

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