続・いちごホテルリートのオペチェン評価（岡山）

先日書いた↓の続きになる、ダラダラとした思考実験。

こちらはNOI +71百万円の蓋然性をどう評価するかという話。だって、元々のNOIは固定賃なので、年間約80百万円で保有期間中ずっとほぼ動かなかったわけで、それを+71百万円したら、年間151百万円でほぼ2倍ですよ、と。逆に言うと、相当なCapexを突っ込まない限り、こんなに化けないだろうと思うので、前回、全室2コ1にチラッと言及したけど、その可能性もあながち捨て切れない。だから、この点について考えてみたいわけ。