【2024年猛暑】ここ1か月の寝苦しい夜から7時間安眠の方法を紹介

アクセスして頂きありがとうございます。健康マニアのtaka.2610です。
以前、こんな記事⇩をかせて頂き、

少しダイエットにも取り組んでいるのですが、ここ最近は梅雨明けしてもいないのに、35℃以上の猛暑日が続くのは、ほんと最近は異常気象ですね💦

ダイエットどころではありません。ここ数日の暑さで、夜でも30℃近い外気温の中、あなたも寝苦しい夜を過ごしていませんか?

ただ、エアコンをつけると寒くて寝れなかったり、タイマーをセットしても寝つきはいいのですが、OFFになると暑くて夜中に目を覚ましてしまい、熟睡出来ないな~と感じているのではないでしょうか。

私も同様で、エアコンをつけてもつけなくても、夜中に目を覚ましてしまい熟睡できなく、疲れがたまっているな~と感じている日が多い今日この頃です。

この疲れが溜まっている状態は、集中できていないので、やはりダイエットにも仕事のパフォーマンスにも影響が。

引用先:https://www.sleepfoundation.org/how-sleep-works/how-much-sleep-do-we-really-need

そこで、何とかエアコンをなるべくつけなくても、朝まで熟睡できパフォーマンスを向上できる方法を調べてみましたので、あなたとシェアしたいと思います。



熱帯夜で寝苦しい夜に熟睡するための5つの方法を紹介!
動画でのご視聴はこちらから⇩

1. 寝る前の冷却ルーティンを作る

ぬるめのシャワーを浴びる: 熱すぎないシャワーを浴びて体温を下げましょう。38~40℃程度のぬるめのお湯が効果的です。
 
冷却グッズを活用: 冷却枕、冷却ジェルシート、アイスノンなどで寝具を部分的に身体を冷やすと効果的です。
 
軽いストレッチ: 寝る前に軽いストレッチを行うことで、リラックス効果が期待できます。ただし、激しい運動は逆効果となるので避けましょう。
 
首と肩のストレッチ:
ゆっくりと首を右に傾け、15秒キープします。
元の位置に戻し、今度は左に傾けて15秒キープします。
肩を上げて、ゆっくりと後ろに回し、3回繰り返します。
 
腰のツイストストレッチ:
仰向けに寝て、膝を曲げます。
両膝をそろえたまま、ゆっくりと右側に倒します。
15秒キープした後、中央に戻し、今度は左側に倒します。
各側2-3回繰り返します。
 
脚のストレッチ:
仰向けに寝たまま、片足をまっすぐ上に上げます。
両手で太ももの後ろを掴み、ゆっくりと胸に向かって引き寄せます。
15-20秒キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
反対の足も同様に行います。

これらのストレッチは就寝前に行うことで、体の緊張をほぐし、リラックスした状態で眠りにつくことができます。ただし、無理をせず、痛みを感じたら直ちに中止してください。
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2. 寝室環境を整える

風通しを良くする: 窓を開けて部屋に風を通しましょう。網戸だけでは不安な場合は、防犯対策も忘れずに行いましょう。
 
エアコンを効果的に使う: タイマー機能を活用し、朝まで涼しい状態をキープするのが理想です。扇風機と併用すると、より効果的に部屋を涼しく保てます。
 
遮光カーテンを使う: 日中、部屋に熱がこもるのを防ぎます。
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3. 寝具を見直す

通気性の良い素材を選ぶ: 麻や綿など、吸水性・通気性に優れた素材の寝具を選びましょう。
 
接触冷感素材も効果的: ひんやりとした肌触りで、体感温度を下げてくれます。
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4. 水分補給を適切に行う

寝る前にコップ一杯の水を飲む: 寝ている間の脱水症状を防ぎます。ただし、冷たい飲み物は内臓を冷やすので、常温の水かぬるま湯にしましょう。
 
カフェインやアルコールは控える: 利尿作用があるため、就寝前に摂取するのは避けましょう。
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5. リラックスできる環境を作る

アロマを焚く: ラベンダーやカモミールなど、リラックス効果のある香りがおすすめです。
 
寝る前にスマホを見ない: ブルーライトは睡眠の質を低下させるため、寝る1時間前には見ないようにしましょう。
 
ゆったりとした服装で寝る: 締め付けのない、ゆったりとした服装で寝ましょう。
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私も、試してみましたが「2」と「3」が、私にとっては、推奨の睡眠時間を達成できて、1番効果が高かったです。

まとめ:


あなたにとって、どれが1番合うでしょうか。
これらの方法を参考に、自分に合った方法を組み合わせて、少しでも快適な睡眠をとれるように工夫してみてくださいね。

まとめると、熱帯夜に熟睡するための5つの方法は、
①寝る前にぬるめのシャワー、冷却グッズ、軽いストレッチなどで体を冷やす
②寝室の風通しを良くし、エアコンや遮光カーテンを効果的に使う
③通気性の良い、あるいは接触冷感素材の寝具を使う
④寝る前に常温の水を飲み、カフェインやアルコールは控える
⑤アロマを焚いたり、スマホを避けたり、ゆったりとした服装でリラックスする
などです。

例年以上に、今年も暑い夏になりそうですが、自分に合った方法を組み合わせて、快適な睡眠を目指してパフォーマンスを上げていきましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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