発達障害者や認知症者と関わっている時が楽しい!

57歳になってあと数年で還暦と人生を諦めていた節があったように感じました。

人生100年時代で平均寿命80年で80、90歳の高齢者と接していると自分はまだまだと感じる時があります。

障害者ボランティアから始まり老後に予定していた障害者支援に50歳で関わり、その先の障害児童の支援に55歳で関わりました。

更に障害者の就労支援や高齢者介護など一通りやりつくした感じでした。

もういいかなと思ったりしました。もし何の制限もなく自由に仕事が出来るとしてら「脳機能障害における本人及び周囲の軋轢解消の啓発活動をしたい」です。

自分の思いを伝えにくい方と健常者の架け橋になって当人の気持ちが伝わった時の笑顔が忘れられずにテンションも高くなります、何よりも楽しさを感じます。

具体的に可能なら障害者支援で自閉症や精神障害者の支援を行いたいが、自分が本当にすべき天命か分からないし、その環境が与えられかは分からない。

今ある環境の高齢者施設での直接介護ではなく後方支援で認知症利用者さんとスタッフの環境整備に関われればと思います。

会社には方針があり直接の介護が職務なのでどうなるかは分かりませんが偉人の話しを聞くと一度やりたいことから離れても役割があれば一回り大きくなって帰って来られる。

形として仕事になるかボランティア活動になるかは分かりませんが、上記の活動に関わりたいと思っています。

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