最近なんだか疲れが取れない 休みの日はまったりしてるのに 仕事もそんなハードじゃないのに 疲れた 疲れ終わったら、やりたいことがある たくさんある 平日の仕事前に朝カラしたい 電柱の魅力をテーマに物語を創りたい 新文学座のオールナイト上映をみたい 本だけ沢山リュックに詰め込んで、 目的地のない電車旅をしたい あといい加減そろそろ車の免許も取りたい やりたいこと やらないといけないことは たくさんあるのに 疲れた 疲れても頑張れるところが 自分の好きなところだったのに
旅の始まりはマディソン。マディソンはわたしの留学先です。大学を中心に廻っている小さくて可愛い町です。乳製品が有名で、濃厚なアイスクリームとチーズにありつけます。でも大学以外はあまり何もないような土地なので、せっかくの1ヶ月の長期休暇、長い旅に出ることにしました。 旅のお供は留学先で知り合ったヨハナ。ドイツからの交換留学生です。学科はインテリアデザインで、ミュージカルや劇のセットデザインをするのが夢だそうです。気が合います。真面目で、大胆で、ふざけるときは全力でふざける、お茶
Avenue Qを知ったのは高校生のとき部活でやる演目を探していたときに。図書館にあったミュージカル集に載っていた作品で、見出しは ”大人のセサミストリート！” エルモみたいなかわいいキャラが出てくるのかな～ どんな曲があるんだろう～と思って検索して出てきた最初の曲が ”The internet is for pornインターネットはポルノのためだ！" で。 上演したら部活停止になる～と即座に演目候補から降ろしました。 そんな衝撃的な出会いから５
留学が始まって２か月以上たつので、 備忘録として、考えていたことぽつぽつ綴ります。 ① ジェンダー はじめの授業で自己紹介するときに“What’s your pronoun?” という質問をされることが多々あって、戸惑いました。 存在は知っていたけど、自分を形容するのに使ったことがなかったから。 現地生は３拍子に”〇〇/○○/○○”とすらすら答えていて、圧倒された。 圧倒されている間に、自分が答える番がきちゃったので、覚束ない感じで “she/her/her” と答えました
