好きなバンド紹介①
自己紹介を兼ねて自分の好きなバンドを紹介します。
BUMP OF CHICKEN
私がロックバンドを好きになったきっかけのバンド。
1番の魅力はVo. 藤原基央が紡ぐ詩と音楽の世界観とその歌声だろう。
多感な時期である思春期にこのバンドに出会った私は何度救われたことか分からない。
本当に優しさと力強さを兼ね備えた楽曲は聴く人の心に大丈夫だよと同じ目線で語りかける。
インディーズ時代は中々の尖りっぷりを発揮しており、ロックバンドとしての強い気持ちを持っていることも伺える。
今や国民的な色々な世代に愛されるバンドになっているが、それはどの世代にも突き刺さる普遍的なロックバンドの魅力を持っているからだろう。
つまりこれだけの人気を誇りながらもロックバンドとしての形や音楽を崩さず、その時代の中で光続けている唯一無二のバンドなのだ。
おすすめのアルバムはを「orbital period」
おすすめの曲は「ロストマン」
もしくは何か悩んでいたり、前に進む力が欲しいなら「HAPPY」という曲もおすすめだ。
この曲の「終わらせる勇気があるなら、続きを選ぶ恐怖にも勝てる」という詩に何度勇気づけられたことだろう。
是非聴いてみてほしい。
Laura day romance
私はメジャーバンドに関わらず、インディーズシーンも大好きなのだが、その中でもとりわけ愛してやまないバンドがこのLaura day romanceだ。
このバンドはフレンチポップやギターポップといった方がイメージしやすいかもしれない。
とにかく男女混声のハーモニーとギターワークが素晴らしい。
音の積み重ねの気持ちよさがどんな時でもすっと自然に体に馴染んでいくようなそんなバンドだ。
もはや多くは語らずとも聴いてくれればきっとこの魅力の虜になるはず。
おすすめの曲は「Lovers」
冒頭からワクワクするコーラスワークが楽しめる。
その他にも「夜のジェットコースター」「sad namber」といった代表曲を聴いてみて欲しい。
PK shampoo
最後に紹介するのは今人気上昇中のバンド
PK shampooだ。
昨年はスペシャ列伝ツアーにも出演するなど注目を集めているバンドである。
PK shampooを聴く時、音のシャワーを浴びているような気分になる。
空間が深くかかった激しく感情的なギターワークと
まさに「生」というものを強く感じさせる歌が作る音楽が体を包み、胸を突き動かす。
彼らの持つ芯の部分は恐らくかなり尖って鋭利な危険性を帯びているが、その中にもポップなセンスを持ち合わせていることが唯一無二の魅力として発揮されている。
おすすめの曲は「星」「京都線」
まさに音のシャワーだと初めて聴いた時に思った曲だ。
私は死生観が滲み出ているような歌詞が好きなのでその点でも「星」はお気に入りの曲だ。
初めて聴くのなら「夜間通用口」
プレイントロからイントロへ行く時私は1人で拳を突き上げている。
最高です。
いかがでしたか?
少しは自分の音楽の好みが伝われば嬉しいです。
これからも色々な音楽を紹介していきます!
ここまで読んでくれてありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?