青春座さんとの合同公演を経て(その2)
はいどうも、おはこんにばんわ。
この間あやなさんに銃口突きつけられて青春座さん観察日記書かせて貰ったのを報告したところ…。
とのことでしたので。
書きます。
書かせていただきます。
メンバーに対して何を考えてるかとかあんまり発言しないんだけど…。
平和を愛してるので。
スタッフさん、ゲストさん観察日記含めて書きます😌今回役者してた時間と同じかそれ以上スタッフしてた時間が長かったので、スタッフさんとも沢山お喋り出来たので。
毎度お馴染みにったまですね。
黒ヒゲの副代表は五十嵐ですが、役職ついてないのに代表副代表感感じる御意見番にったまです。
今回はたまさん、ってやや特殊な役をお願いしました。ってか、難しい役はにったまに任せてしまいますね。とにかく上手いので。
にったまの弔辞の出だしぐらいはもう考えてるぐらいには信頼おいて役をお渡ししてる僕です。逆になるかもしれんけど。
にったまの凄い所は、ちゃんと演出の意図の範疇内で予想飛び越えたことをしてくることです。
役者の自由って、演出に縛られるものなのです。いや、縛られなきゃならんのです。演出の言うこと聞かないのって、ほんとの意味では自由でもなんでもなくて、赤信号渡るぜ~飲酒運転しちゃうぜ~みたいなカッコ悪さしかない自由でしかないのです。
無法と自由は違います。
劇において法を定めるのは演出家の仕事です。そして、法が生み出す秩序の中で、自由の翼はより強い羽ばたきを見せるのです。
にったまはそこんところ深く理解してて、演出の世界観を崩すような事はしません。もちろん言わなきゃ好き勝手ですが、それは言えばいいだけで。
そして凄いな、って思うのが、その上で演出家の予想を越えたものを随所に用意してくる事です。これは年の功もあると思いますが、引き出しが多いし、表現力がズバ抜けているので、どんな役を渡しても楽しみになります。
僕自身演出家として弱い部分が沢山あり、シーンのイニシアチブ握る事が出来ない時が多々あるのですが、そういう時に真っ先に相談するのがにったまです。
演出家の持つ世界観をちゃんと捉え、そしてそれをどう表現すれば具現化するかをよく心得てるのがにったまなのです。
あとダンス部長ですね。
今回3回目こっそり参戦するの、裏で振り付け確認してたのでバレバレで面白かったです。かよこさん、あやなちゃん従えてのダンスは師匠感あって、いいなーこういう感じってほっこり見てました。
はい、うちの副代表五十嵐です。
今回モテモテのカツミさんです。
副代表としてアレコレ突っ込まれながらも可愛がられてます、うちの劇団の中では若手の類いですね。
五十嵐といえば器用。
器用といえば五十嵐。
とにかく器用ですね。こんなんこーすりゃいいんですよ的な感じで、サラッと難しいことやっちゃう。
手先が器用だし、照明でも上に上がれるしで、重宝さんです。
役者としては声が良いのと、ジェネリック藤原竜也よろしく、自己内省的な役をやるとまぁ似合う。
「俺こういう役嫌いなんだよ…」とか言いながら葛藤産み出してるのはたいしたもんです。
今回のカツミって役は、特にチャラチャラした感じゼロで書いたのに、どうにも本人のチャラチャラした感じが混ざり、うーんどうしたもんかな…とか思ってたのですが、やはり舞台は生き物。最終的には生真面目さとおちゃらけた所がブレンドした、丁度いいところに落ち着けてきました。
もなみ→カツミ→きららの一方通行の予定が、カツミがヒロインでそれを支えるもなみきららみたいな感じになってて構造破壊笑いましたが。
それで成り立たせる、バランス感覚よ。
黒ヒゲの色って、歴代副代表が出してきたんですよ。僕は傀儡に徹して、副代表のやりたいことをどんどんやることで、劇団の色彩を鮮やかにしてきたわけです。
なので、彼がどういう風に劇団をしていきたいって自分の言葉で語り出す日が来るのを僕はじっと待ち望んでいるのです。
ラジオの声を担当して貰った岡千秋さんですね。同姓同名の演歌歌手がいらっしゃいます。包丁一代。
黒ヒゲ旗揚げメンバーの1人で、最古参です。同じく同期の小松亜希奈さんからの強い要望で今回のコラボが実現しました。
栃木まで飲み…いや、録音しに行きました。
おかちと言えば、脚本も演出も音響も、そして役者もと黒ヒゲ前~中期を支えてくれたメンバーで、劇団が20年も続いたのは彼女の力がかなり大きいと思います。
精密機械って言われるぐらい復元性が高いので、ボーリングとかで変な投げ方してストライク取った後に、全く寸分変わらない変な投げ方でターキー取った事がある伝説があります。
今回声での参加のみでしたが、「岡さん懐かしい」って声がちらほら。舞台上で小さな身体を所せましと駆け巡るのを覚えてくれてるお客さんもいらっしゃったようで。
昨今芝居からは離れていましたが、やはりそこは精密機械。ブランクを感じさせず、しっかりと役割をこなしてくれました。
余談ですが今回参加してくださった大多喜さんのマネージャーさんと大学が同じなので、くれぐれも余計なこと吹き込まないように…!!と変な汗かいてた僕です。
付き合い長くなるほど、互いに多くの黒歴史を抱えることになるのです。
ラジオの声2のあきなさんです。
黒ヒゲ旗揚げメンバーの1人です。
旗揚げは9人でしましたが、残り全員が絶命しました。唯一の生き残りが僕とあきなさんです。
彼女の役作りといえば、器用さとかは皆無なのですけど、とにかく作り込みます。
没頭、没入です。
で、演出の意図もわかってるようでわかってないようで、かすってるので、独特の深堀りをしていきます。
その予想出来ない謎の深さが魅力です。
宝がここにあるよ、って言ってるのに少しズレた所を堀続けて何故か油田掘り当てましたみたいなことよくやってます。
今回のラジオの声2ってのは超重要ポジションで、あのシーンが無ければいわゆる「世界」ってレイヤーに焦点は当たらないのですが(けいみょんが多少かすりますが)
あのシーンで一気に「世界」にレイヤーが移って、物語に深みを与えてくれたと思ってます。
で、そういういわゆる詩的で抽象度の高いシーンって凡庸な台詞では届かないんですよね。言ってるだけ、になっちゃう。
心に宇宙空間がないと、説得力が産まれない。
なので、謎の油田を掘り当てるあきなさんに賭けてみました。結果は皆さん知っての通りで。あのシーンの静かな緊張感。どことなく不思議な感じがする空気感。透明度の高い揺り篭のような浮遊感。
あれは彼女が見つけた油田の色彩なのかもしれません。
とあるお客さんに「小説を読んでいたみたいでした」と言われました。
それは、あのラジオの音声が醸成してくれた空気感なのかなって思います。
ラジオの向こう側、遠い街の物語を旗揚げメンバーの離れた2人が語ってくれるのは、感慨深さがあったものです。
さてここからゲスト。
けいみょん役のけいなちゃんです。
今回コロナからの後遺症に苦しんで、ほとんど稽古に参加出来なかった上に、初挑戦ギターで手に謎の痺れが産まれて満身創痍のけいなちゃんです。
その溜まりたまったヘイトが本番で演出家に向けられまして、殺されると思いました。この緊張感。芝居はスリルですね。
けいなちゃんの役作りは「天才肌」って感じです。感覚でポーンっとやっちゃう。見た目と声が飛び抜けてて、特に唄は高い透明度と、等身大の奥深い響きで涙腺直撃します。
後半の場面転換をけいなちゃんの曲お借りしてかけたのですが、とても美しく、温かみのある場面になりました。人と人の繋がりを見せたいシーンで、しっかりと溶着させてくれる歌声の魔力ってホント素敵なだなと。
それでいて急なキャラ変で辛辣な態度振り回す、その触れ幅。ギャップ。これぞ天才肌って感じですね。タジタジです。
余談ですが、けいなちゃんの舞台人生今のところ100%僕の脚本なので、彼女が舞台ってこういうものかってイメージあるとしたら、それは完全に偏向なので、1度ちゃんとした舞台での彼女を見てみたい欲が強いです。
音楽、映画、そして舞台と活躍の場を広げるけいなちゃんは生粋のアーティストなのです。
さとみさんです。
どこにでもいそうで唯一無二のポンコツおばちゃんです。
むしろ舞台にいる時より客席にいる時にめちゃめちゃ笑ってくれるから重宝されがちです。
舞台にいると色々事件起こしてくれます。
「手伝うよ~」
「じゃ出る?」
「おっけー」
ぐらいのノリで舞台に飛び込んできてくれるさとみさんです。そうそう、黒ヒゲってそれでいいんですよほんと…。
突っ込みどこのフルコースになりがちなのですが、さとみさんがいるとまぁ現場が明るくなる、そういう緩衝材的な役割で舞台を彩ってくれるのがさとみさんです。
シリアスなシーンでシリアスにしすぎたくないって時、ありますでしょ。あまり重い荷物をお客さんに渡すと疲れるし、持つのを止められてしまう事もある。
そんな時のさとみさんです。ちょっと荷物に手を添えてくれます。なので深刻になりすぎず、どこかシーンがポップになるのです。
なので真に深刻なシーンでは楽屋に閉じ込めます。
だいたいいつもなんかやらかすのがさとみさんなので、それをみんなで突っ込んで、それを見ながらみんな修正する事が多いので、シーンのクオリティー底上げ特効隊長って感じです。
お身体に気をつけてほしいので、揚げ物食いすぎ気をつけてください。
いわき市の舞台監督をほとんどやってのける佐藤さんです。超人ですね。
超人なのに黒ヒゲに関わってしまったばかりに、亀甲縛りさせられたり、海パンからヤクルト出したり、色々変態属性つけさせられてます。かわいそう。
今回の合同公演の発起人の1人です。
三和さんが言い出した事から、佐藤さんが広げ、僕が乗っかった、みたいな流れです。
坂本龍馬やんって思って、これは舞台でもしっかり2つの世界を繋げる存在になってもらいたいなって思って、青春座さんの泥棒物語登場人物アケミさんをそのまま黒ヒゲにも登場してもらったという流れです。
なので、役者二本、舞台監督、そして制作の僕のパソコン死んだからの制作引き継ぎで…。
あまりに佐藤さん酷使って構造になってしまいました…ほんとごめんなさい…。
いわき市の舞台は佐藤さん無しでは立ち行かないってことが多いのでは無いでしょうか。
演出家の想像した世界を具現化する。
創造する。
舞台監督というのは演出家からすれば魔術師です。
これからもいわき市の文化に魔法をかけ続けてほしいなと願います。僕らに出来ることは…ちゃんとギャラを用意出来る財力を身に付けることですね。とりあえず滞納してる団費払います。
見てくださいこの爽やか笑顔。
真夏のひまわりのような笑顔。
全てを焼き付くす、太陽のような笑顔…。
演歌歌手、大多喜健太郎さんです。
実は青春座さんの方にのみ参加予定でした。
黒ヒゲで、リョーコ役のかよこさんに替え歌任せてたのですよ。で、むずい!ってなって苦戦してたある日…
かよこさん「あのシーン、大多喜さんに唄って貰うことにしました!」
核投下www
かよこさん、すごいひとだ………
そんなわけで、黒ヒゲに否応なしに巻き込まれた大多喜さん。バカみたいな替え歌をプロの美声でもって仕上げて頂きました…!ちゃんと歌詞印刷して来てくれて、そこに至る小芝居も真摯に詰めてくれて…。プロ根性の塊です…。すごい…。
歌がうまくてこんなに面白いってことあるwって思いました。歌の力は本当に偉大ですね。
薄磯秋祭りの大多喜さんのステージ、観に行ったんですよ。うどん食べながら。
そしたら、大多喜さん、一人一人としっかり目を合わせ、握手をし、名前を呼び、お身体を気遣い…。
恋に落ちますでしょあれ。
凄いなぁってシンプルに思いました。表現の中にそれを挟んでいく余白。作り込み。いや、そこまで合わせて大多喜さんの表現なのだな、と。
眩しい笑顔の太陽光線に焼き付くされました。もう僕の体力はゼロです。
スタッフの写真はッ
スタッフの写真はッッ
レアですよ!!
表舞台から身を隠す忍者集団。
その姿を見るのはレアなのです…!!
※ヒント はしのほう
そんなわけでスタッフの皆さま方ほんと写真からサーッと外れる性質をお持ちなので、全体写真から…。流れで梨心ちゃんも紹介させていただきますね。
「スタッフ」と一色にされがちですが、ありあまる個性の塊です。
◼️照明 稲田久子さん
黒ヒゲの誇る照明、といえば稲田ちゃんです。
黒ヒゲのみならず、いわき市の照明さんって感じでアチコチで活躍してますね。
役者やりたい!って人は沢山いるのですが、スタッフをやりたい!って方は本当に重宝されるのです。
黒ヒゲでは役者もしっかりやってますが、劇場といえば稲田ちゃんの力無しでは成り立ちません。僕らだけだと暗転ぐらいしか出来ないぞ。マジで。
付き合いが長いので、やりたいことを察してくれます。なので、演出家が社畜で職場を抜けられない時も、しっかりと意図に沿った明かりを作って貰えます…。ほんとごめんなさい…。
社会人劇団ってほんとに時間調整鬼のように大変で、そんな中意思の疎通がスタッフ感で出来ているというのは大きな強みです。
黒ヒゲ猛スピードテクリハ。
音響、照明って物凄く劇の質感に影響するので、黒ヒゲの視覚的質感は稲田ちゃんの支配下にあるのです。
修羅場を共に潜り抜けてきた積年の経験は、勇者パーティーに安定をもたらしているのです。
◼️会川佳那ちゃん
かなちゃんです。
今回はピンスポをお願いしました。
ITPさんの舞台をお手伝いした時に
「舞台監督の仕事も憶えたいなぁ…って思ってて」
「そんなかなちゃんにこんなイベントがあるらしいですよ(今回公演のチラシ渡す)良かったら手伝って…」
「いいですね~」
数時間後
「あべさん、さっきの話ですけどほんとに行っていいですか?」
マジわいの今回のMVPこの瞬間。
頼りになる、という言葉では足りないぐらいの強スタッフです。かなちゃんの何が凄いって、その最適化力。
無駄は徹底的に省くし、伝えなきゃならないことはビシッと言う。そしてその合理性と裏腹に、人の気持ちに寄り添った温かみのある言葉の取捨選択。
かなちゃんのその舞台、まわりの人達に対しての姿勢が、本当に大好きなのです。
舞台を好き、というのは参加者全員の共通の想いだとは思うのですが、そこに知識と実力を備えるのは本当に大変で、コツコツと積み重ねるしかないと思うんですよね。
かなちゃんは、真摯に、知識と技術に立ち向かう人で、そして、その仕事を通して人と人との繋がりと温かみに価値を見出だしてる…そんな風に見えます。
事故がなく舞台が進行していく事がスタッフとしてはとても神経の使うところで、かなちゃんは「あとは何があるだろう…」って終始頭を働かせて、体を動かし、声を出し、舞台における事故リスクを徹底的に減らしてくれてました。
役者が安心して舞台に存在出来ること。
お客さんがストレス無く舞台に没入出来ること。
その細やかな気遣いの果てに産まれた舞台を、少し離れた所から温かく見守ってる、仕事人としての人間味に溢れたかなちゃんの目がとても好きです。
※業務連絡。次黒ヒゲ2月…(クソデカ独り言)
◼️出雲優花ちゃん
青春座、三和さんの娘さん、優花ちゃん。
音響卓デビューでした。
お母さんがあまりに強キャラなので、ボスの娘さん…!!みたいな感じでのスタートで遠慮がちに同じ音響わい、戦々恐々としながら接してましたが…。
喋ってみると、とても話しやすく、丁寧な仕事と溢れるパッションの持ち主で、どんどん吸収してそつのない仕事をしっかりしてくれてました…!
いや、慣れない音響と映像1人であれだけこなすのって大変ですよ。もっと評価されるべき。いやほんと、結構忙しい曲構造…。
龍が如くの話してる時の目が本気です。
「スジモン、ゲットだぜ」
今回映像スタッフにまで人が回らなかったので、音響と映像は両劇団共にワンオペだったんですよ。で、映像も投影だけじゃなく映像LINEからの音声処理とかも同時展開。一つ一つは難しくないんですが、複合的にやろうとするとまぁドタバタ。
僕が映像切り忘れとかしてると、優花ちゃんの手がサッと伸びてきて切ってくれたり。えっ、有能ッ…!!
たくみくんがあれこれ工夫してくれて、流すだけにしとけばなんとかなる状態だったんですけど、あのポテンシャルなら普通に卓で泳げそうな気がしました。なので、ちょこちょこ教えてたんですけど、まぁスポンジ。するする吸収…。つおい。
いつも音響席って1人だし、照明さんとはお互い「お互いの卓見ては難しそうだね~」ってなるので、同じセクションで一杯色んな話が出来てとても色んな事が深まって有難い時間だったなって思います。
出雲家はポテンシャルが…高い……
◼️室屋梨心ちゃん
写真に子供達がおる…
と、いうなかで、がっつり舞台本番に関わってたのが梨心ちゃんです。
泥棒物語のワンシーンで出演してただけではなく、星を探す人たちで奇っ怪な大人達に囲まれ飲み会に参加してた梨心ちゃんです。
いや、近い年齢の子供を持つわいからしますとね、2日にわたり現場に関わってるの驚異的な精神力ですよ…!どんな教育施してきたんですかかよこさん…!
楽屋裏で折り紙折ったら喜んで貰えたので、めっちゃ手裏剣作ってました。会場してから手裏剣作りまくったのは20年芝居やってて初です。どこに初めてが転がってるかわからないものですね。
あぁ、やり方次第で子供たちはしっかり戦力になるんだな、って勇気づけられました。
我々朽ちて果て行く身としては、未来ある子供達が舞台の現場に増えてきたのは本当に夢のある話だと思います。
そんなことを教えて貰えた気がします。
さて…ながらく突きつけられた銃口を下ろして貰える時が…。
最後はとらネコさんです。
黒ヒゲ前説文化ってのがありまして、前説は遊び倒す!ってのが黒ヒゲのやり方なのですが、この度前説娘のなつみさんが引退なさいまして…。
「なっちゃんの前説いつも楽しみです!」っていう黒ヒゲコア層の納得する前説なんてどうすれば…いやていうか前説じゃなくて芝居の感想くれコア層…
とかうだうだ考えてたら、そういや、めっちゃポテンシャル高い子おったやん…って白羽の矢が立ったのがとらネコさんです。
実は東京で活躍する女優さんで、殺陣をこなせるし、数多くの習い事で収得した多くの素養…英語もわかるし…類い希なる実力の持ち主です。
そんなポテンシャルの高い女優さんを前説で使うっていうこのオーバーキル選択ね。
かなちゃんが「この声誰ですか…めちゃめちゃ良くないですか…!?」って感付いてくれてたので、太鼓判です。わかる…。めちゃめちゃいいよね…。
今後も是非ともチェックしてみてください。とらネコさん。ありあまる魅力あるので。
てなわけで、全員分書きましたわ…。
やっぱり長文に……。
苦情はあやなちゃんにお願いします。
僕は脅されてただけなのです。
さておき、同じ座組って二度と無いし、色んな人が居て、色んな考え方が混じりあったり、あちこちでドラマがあったり…。
芝居を飛び越えた物語が展開している現場って、とても魅力的だと思いましたね。
僕の大好きな人達の事を知ってもらいたくて筆を進めてましたが、みんなの好きなみんなの話も聞きたいですね。
打ち上げ楽しみだ~~~
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