大学卒業とnoteを始めたキッカケ

はじめまして。
この春、大学を卒業予定のhotakaです。

大学卒業を機に以前から気になっていたnoteを始めてみました。

4月から晴れて新社会人！というわけではなく、大学院に進学というわけでもなく、、、大学院浪人をします。
このことについてはまた別の機会でお話しできればと思います。

noteを始めたキッカケ

僕は大学で建築学を学んでいる学生なのですが(3月31日までは一応学生です 笑)、大学院に落ちるまでの3年半は将来や自分の学びたいことについて割と漠然に考えて過ごしていました。
もちろん、建築はとても好きですし、将来自分の生業にしたいと考えています。
しかし、大学4年生になるまでは将来について漠然としか考えておらず、今僕が通っている大学の大学院しか受けませんでした。
その結果試験には落ちてしまい、そこから就活や別の大学院を受ける気力も正直あまり起きず、現在に至ります。

しかし、大学院入試に落ちたことをあまり悲観的に捉えているわけではありません。(結果が出てしばらくの間はしょげましたが 笑)
この出来事をキッカケに今まで自分が考えてこなかった様々なことに考えをめぐらせるようになりました。

特に、建築以外の様々な本へ触れることの大切さを実感しました。
今までは、課題のための本や建築学生必読といった本ばかり読み、時には難しさに打ちひしがれていました。
建築学生なのだから建築に関する知識だけをつければいいとさえ感じていました。

22歳の夏から自分が読みたい本、本当に気になった本を読み始めるようになり、顔も知らない誰かに何かを伝えること、また、文章というものの素晴らしさを実感しました。
TwitterやInstagramのように、他者に伝える情報が簡潔化していくsnsに多少の違和感を覚える中で、noteの存在を知り自分も文章を書いてみたいと思うようになりました。

noteの使い方と僕が書きたいこと

これからの1年間を過ごしていく上で、自分の考えをまとめる場所としてnoteを使っていきたいと考えています。

大学での4年間のように常に同期、友人が横にいて対話をする機会は圧倒的に少なくなります。
その分、自分自身と向き合う時間が大半を占めると思います。
その中で感じたことや疑問に思ったこと、伝えたいことを少しずつ文章にしていきたいです。
時には、今までの自分の出来事なども振り返りつつ、何かを伝えられたらと思います。

まだまだ文章を書くことは苦手で、拙い文章ではありますが、少しでも目を通していただけたらとても嬉しいです。

よろしくお願いします。