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『本×出会い』の読書フェスが8/5、8/6に開催

こんにちは。ゆたんぽです。

こんな記事を発見しました。

この記事には8/5、8/6にChapters(チャプターズ)というオンライン書店が開催するマッチングイベントについて書かれています。

ハイパーインドア会社員としては出会いも欲しいところです。

『本×出会い』の良さを3つ考えてみたので、今回はそれを書いていきたいと思います。

偏見たっぷりだと思いますが、ネタだと思って読んでもらえたらと思います。

本が好きという共通の価値観の出会いができる

まず1つ目は本が共通の趣味として価値観を共有しやすいということです。

出会って3秒で仲良くなれたらいいですが、初対面ではどんな人かわかりません。

なので好きな本が共通の人と知り合えばその人の人となりもわかります。

過去にレビューを書きましたが『億を稼ぐ人の考え方』など重版もされている本はファンも多く、話が盛り上がりやすいと思います。

常識がある人と知り合いやすい

本を読むということは論理的に考えられる人と推察できます。

なので、茶髪で化粧がケバくて肌を露出しまくりの人は来ないし浮くと思います。

個人の嗜好になりますが、落ち着いたいい出会いがしたいと思ったら、こういった読書を絡めた出会いはとてもいいと思います。

かといって大人しいわけではない

落ち着いた人と知り合えると思いますが、出会っても大人しすぎて会話が弾まなかったら仲良くなれません。

しかし本を好きということは頭の中には様々な言葉が詰まっているということです。

それを引き出したら滔々と話してくれると思います。

好きなものにはついつい早口で話し出すオタクの特徴と一緒ですね。

耳をすませばのような出会いを企画

記事の後半に書いてありますが、Chaptersは映画『耳をすませば』に感化されて1冊の本で手と手が重なる偶然の出会いを生み出すことをコンセプトにしています。

そういう出会いは憧れます。

あと、遅刻した日に交差点で食パンを加えた美人女子高生とぶつかり、怒鳴って別れた所、学校で転校生としてその子が現れ、偶然、隣同士の席になることも憧れます。

しかしそんなことは起こりません。

偶然の奇跡に期待をしても始まりません。

なので積極的にChaptersのイベントに参加してみるとそういった出会いがあるかもしれません。

朝の交差点でも物陰に隠れてパンを加えた女子高生が来ないか見張って…

これ以上はやめておきます。

夏の出会いをつくってみましょう。

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