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1日に2社の新聞社さんから記事が出るのってなかなか無い奇跡だと思うんだ。【ホッシーの新米広報奮闘記 #12】

どうも、ホッシーです。

早速ですがお知らせです!

本日23日に日経産業新聞と日刊工業新聞にテクノツールの記事を載せていただきました!

ありがとうございます!!

日経産業新聞さんの記事では「ミドル企業キラリ」のコーナーで、日刊工業新聞さんの記事ではレーサーの長屋さんの記事の中にテクノツールを紹介していただきました!

ありがとうございます!!!!

今日はそんな新聞記事を読みながら思ったことをつらつらと書いていこうと思います。

広報であると自覚するまで


今回の記事でとても嬉しかったのは「初めて記者さんが自分のことを広報担当として関わってくださった」ところでした。

今までは社長の島田さんがメディア対応などをしていたため、取材やその後の連絡は主に社長の島田さんに来ていましたが、今回の取材から初めて僕に広報担当として連絡をくださったということがとても自分の自信に繋がりました。

半年前まで何もできることがなかった自分が、今では広報という名のある役割を担えていることがすごいことだなぁとしみじみ感じますし、時間の経過や日々の業務をどんどん挑戦することによってその嬉しさは増えている今日この頃です。

「初心」と「次のステップ」と


広報担当としてまだ1年も満たないホッシーですが、本当に密度濃い体験をいくつもしています。

最近ふと、「自分が今感動しているこの状況に慣れて、擦れてしまうのはいつになるのだろう」ということを考えていたんです。

今感動しているこの仕事や取り組みやそこで起こる人や物との関わりによるマジックは、何回も起こるとその分当たり前になったり「まぁそうなるよね」といった予測の域に変わってしまうわけですが、そうなるほどに慣れないと効率が悪くなったり仕事が追いつかなかったりするという見方もできるわけです。

他方で何事も慣れすぎると、ルーティンになってしまうと途端に魅力を感じなくなってしまう自分にとって、それが自分の仕事のモチベーションの低下に繋がったり、一辺倒の解決策しか生まれなくなったりとフレキシブルさを失ってしまうことになるわけです。

この塩梅の上手い人になりたいなぁと最近はすごく思います。

自分の経験も大切にして、他者や新しい物を自分の中に受け入れるキャパシティを増やしながら、いつもワクワクしていられるようにしていきたいですね。

というわけで今後ともテクノツールと広報のホッシーは、ミサイルほどのペンを片手に楽しいことをたくさんしていくのでよろしくお願いします!

さて、今回はこの辺で!


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