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Fランの星書籍☆1☆「起業1年目の教科書」

こんにちは、Fランの星ことほっしーです!

Fラン大学生が本気で東証一部上場企業の社長を目指すために、日々学んだことをnoteに書いていこうと思います。

今回読んだ本は「起業1年目の教科書」という本です。

第1章から9章までの構成になっているので、1つの章ごとに感想や感じたことなどを書いていきたいと思います!

「第1章 起業を思いついたら」

・タイトル

①ありきたりのアイデアでスタートする

②なんでもいいから「最初の1歩」

③夢はなくてもいい

④リスクを取らずにスタートする

⑤最初は目移りしていい

⑥世の中に求められているかを気にしない

⑦ビジネスモデルは後から考える

⑧身近な人は応援してくれないものと考える

☆ほっしーポイント☆

② 36ページ

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成功者に共通して言えることは「とにかく何か一歩踏み出してみた」ということだ

⑥ 52ページ

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起業家の成功要因の一番は、「市場」ではなく「自分の熱意」です

・読んでみて




起業



言葉だけで見ると画期的なアイデアでなきゃいけない、難しい。なんて起業したことないのに考えてしまいませんか。


皆さんに質問です。


ラーメンを食べたことないのにラーメンの美味しさってわかりますか


SEXしたことないのにSEXの気持ちよさってわかりますか


わからないですよね、考えても無駄なことぐらいわかりますよね。


大切なのは「一歩踏み足すこと」

「第2章 起業までの準備」

・タイトル

①まず時間を確保する

②今の仕事の8割の時間で終わらせる

③お金の不安を最小化する

④テスト用の予算を用意する

⑤今の社会でテストする

⑥いつでも復活できる条件を作る

⑦退職するまでに伝説を作る

☆ほっしーポイント☆

① 65ページ

夢

夢に生きる時間を毎日作る。それ自体がすでに成功である。

・読んでみて

自分はもともとアイドルになるために上京してきました。でも、アイドルをやりたい理由なんて、「脚光を浴びたい」からでした。アイドルが夢ではなかったです。しかもアイドルより先に俳優育成の事務所に合格したので俳優になるために1年間捧げました。なにやっているんですかね自分。

事務所の契約が切れ、とりあえずアイドルのオーディション受けようなんて考えていた時に、インターン先である株式会社Parasolの社長である傘さんが、僕に言ってくださいました。



起業しない?



気づきました。僕は昔から社長になりたかったんだと。

僕は子供のころから「社長になる!」なんて言ってたそうです。でも、自分でどうせ社長なんてなれっこない。なんて思っていました。

僕はそこから、死ぬ気で勉強しています。夢を本気で追いかけています。バイト、友人との遊び、アイドル、女性のデート(笑)も、全てやめてきました。全ては夢のために、社長になるために。


みなさんに問いたいです。




夢のために時間を費やしていますか。




第3章 ビジネスプランを立てるには

・タイトル

①5分で目標を仮決めする

②わがままな目標で立てる

③愛のある売り上げ目標を立てる

④おおらかにお金の流れを見る

⑤数字に弱くていい

⑥お金以外で安心を手に入れる

⑦失敗の回数を決めてスタートする

⑧考えが堂々めぐりしてもいい

☆ほっしーポイント☆

② 97ページ

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すべてを叶える方法は必ず存在する

読んでみて

夢を叶える方法って必ず存在すると思っています。理由は簡単です。


誰かはその夢を達成しているから


僕は東証一部上場企業の社長になろうと思っています。僕はなれると思っています。実際にいるからです。人間でない他の生物のみが達成しているなら不可能かもしれません、ですが僕の夢は人間が達成していることです。


人間ができるから僕にもできる


第4章 商品をつくるには

・タイトル

①お金をかけずに試作してみる

②オリジナル商品にこだわらない

③絞り込まなくてもよい

④商品開発に他人を巻き込む

⑤最初は「将来の自分」を売る

⑥スキル不足を回数で補う

⑦ウリがなくても始める

☆ほっしーポイント☆

⑤ 141ページ

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あなた自身の成長する姿が、最も価値のある商品である

・読んでみて

「スキル不足を回数で補う」

そもそも最初から始めるとき、そんなスキルもっていないと思います。勘違いしてはいけないです。スキル不足を認めることが大切です。とにかく努力しましょう

そして、あなたは将来の自分を信じていますか。そもそも自分のことを信じていない人が人も信じれないしアイデアも信じれないと思います。


成長=価値


日々成長できるように頭を使って行動しましょう。

第5章 価格を設定するには

・タイトル

①自分の都合で設定する

②商品を提供するのではなく価値を感じてもらう

③価格をあげる理由をコツコツ作る

④値引きはいつでもできると知っている

⑤安い値段でも最高の仕事をする

☆ほっしーポイント☆

① 152ページ

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「お客様に満足してもらえるまで価値を提供しよう」

・読んでみて

これ当たり前だと思います。自分が満足して終わる自慰行為なんて意味ありますか。

あくまでもお客様のために。

そして、伝え方次第では2倍も3倍も価値を感じてもらえます。

言葉ってすごい効果をもっていますね。友達に頼んでお客様になってもらい、練習してみるのもありですね。

第6章 マーケティングセールスを行うには

・タイトル

①まず仲間を増やす

②最初の1件を大事にする

③接近戦にもっていく

④商品がなくても情報発信する

⑤最初は効率を度外視して集客する

⑥ITに弱くてもいい

⑦反応を正しく把握する

⑧健全な下心を持つ

⑨100点が無理なら部分点を稼ぐ

⑩売れている人を馬鹿にしない

☆ほっしーポイント☆

③ 180ページ

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起業して間もない人にとって一番いいのは、「接近戦」に持ち込むことです。

・読んでみて


メラビアンの法則

知っていますか。話している人が聞いている人に入る情報の量の影響は

文字で見る→7%

耳で聞く→38%

直接会って目を見ながら聞く→55%

文字だけだと7%しか情報が入らないです。わかりますよね。接近戦の大切さが。商売するときはなるべく会いましょう。大変だと思いますが地道な努力が成果を産みます。僕も頑張ります、、!

第7章 成功する起業家の時間術

・ポイント

①最初はあえて限界まで忙しくしてみる

②1日を記録する

③やる気のない前提で1日の計画を立てる

④今日1日の仕事に集中する

⑤地味な作業から価値を生み出す

⑥準備の時間を減らしていく

⑦情報をスピード処理する「箱」を持つ

⑧エネルギッシュに働ける時間を増やす

☆ほっしーポイント☆

① 210ページ

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仕事の効率は限界を体験したときに、最も高くなります

・読んでみて

みなさん、限界まで何かやったことはありますか。

僕は中学生の頃、サッカークラブに所属していました。サッカーが好きで限界までサッカーをしていたら腰の骨を折りました(笑)

やばかったです、本当に痛くて病院にいき、注射しましたが、筋肉注射って痛いんですよね本当に。

でも、仕事って限界までやっても腰の骨折れないのでやろうと思っています(笑)

今はForkyという男のためのおもてなしマガジンに携わっています。(Forkyをクリックするとどんなことが書かれているか見れます)

もしよかったら僕がどんな仕事をしているか見ていただけたら嬉しく思います。

第8章 チャンスを最大限に活かす

・タイトル

①チャンスにはまず乗ってみる

②お金を使う基準を持つ

③1割の成功を活かす

④「必ず元を取る」と決まる

☆ほっしーポイント☆

⑧ 252ページ

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本当に無駄なことは、成果が出なかったことに使った時間ではなく、何もしなかった時間。


・読んでみて

人生にとって一番大切なことはなんだと思いますか。


僕は時間だと思っています。


時間は平等に見えますけど、僕は不平等だと思っています。いつ死ぬかわからないからです。時間をもっと有効活用しましょう。

何もしない時間をなくせば行動できる時間が増えるじゃないですか。



てか、何もしないで無駄な日々を過ごし




明日死んだら後悔しませんか。





第9章 起業家のチームづくり

・タイトル

①「助けてくれる人リスト」を作る

②応援をしっかり受け取る

③有力者にかわいがってもらう

④売れていないときから人に任せる

⑤こだわらずにチームを作る

⑥人に頭を下げる

☆ほっしーポイント☆

③ 269ページ

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本当の意味で成功している人ほど、親身になって応援してくれます

・読んでみて

私はFラン大学生です。本気で東証一部上場企業の社長になると言っています。普通だったらお前になんて無理だよ。と言われると思います。ですが、私が今インターン生として働いている株式会社Parasolの社長である傘さんや、他の社員さん、僕を採用してくださった高橋さん。みんな「頑張れ」と応援してくださってます。



期待されているからこそ、必ず証明したいと思います




Fラン大学生でも東証一部上場企業の社長になれることを




これからも、Parasolのみなさん、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

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