アスリートミュージアム巡り『松井秀喜ミュージアム』
松井秀喜選手の故郷石川県能美市の実家の横に併設されているミュージアム
僕がミュージアムに行ったのは、2020年7月の連休中コロナの流行が一時落ち着いた頃でした。
移動手段は車で兵庫県からだと舞鶴若狭自動車道経由でやく3時間半(休憩も含め)。
長い運転になりましたが、友達2人と話しながらの移動だったので苦ではありませんでした。(お尻は痛かったですが…)
車でのアクセスがおすすめ
施設は小松インターを降りて、交差点を曲がって道なりに行くとすぐにみえてきます。
電車からだとそこからの交通手段はタクシーくらいのようです。
金沢旅行のついでに立ち寄られるなら自家用車かレンタカーだととても行きやすいです。
高校からメジャーリーグ時代まで
館内の入場料は大人400円で、僕の障がい者手帳割引で本人と付き添い1名が半額になったので3人合計で800円と1000円以下になりました。
展示品は星稜高校時代に使用していたグローブやスパイク、プロ時代のメモリアル品までプロ野球ファンにとって当時を思い出しながら楽しめるように時代ごとに展示されています。
なかでもメジャーリーグファンの僕はヤンキース時代のチームメイトのデレク・ジーターやAロッドのバットなども展示されていて興奮しました。
さらには旧ヤンキーススタジアム(通称ベーブ・ルースが建てた家)に設置されていた観客席も展示されていて、座ることが出来大満足でした。
ネタバレにならないよう館内の一部様子を紹介します。
お土産コーナーも充実
最後に立ち寄ったお土産コーナーもグッズの種類が豊富でした。
キーホルダーなどのグッズに使用されている松井選手の写真か若すぎるのも乙でした笑
レジで対応してくれた店員さんが、松井選手のお母さんだったのもいい記念になりました。
野球ファンの方なら必ず満足出来ると思います!