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医療英語の勉強を続ける習慣を作る

勉強する習慣を付けないと、勉強しません。

私が(医療)英語を勉強するにあたって、どんな勉強をしているのかをシェアします。

目指すところはナチュロパスという自然療法士と呼ばれる分野ですが、人の身体を治す面では、体の組織や構造を頭に叩き込んでおくのは大事なことです。

まず私は、Clinical Naturopathic Medicineという分厚い本を買いました。その本をベースにして勉強を進めていくのですが、

分厚いし重すぎて持ち運びはできません。携帯のアプリで見ることもできますが、どうも都合がわるい(私にとっては)

なので関連する本を探しに本屋に行きました。

いくつか気になる本はありましたが、最初は身体の構造を覚えたいと思ったので、Human Body Bookという図解で説明してある持ち運びもしやすいサイズの本を買い読むことにしました。

この本は身体の各器官の細かい名称が書かれているので、常に持ち運んでヒマがあれば本を開く、という行動を習慣にしようと思います。

ただ、毎回毎回いつでもどこでも本を持ち運んでいるわけではないので、スマホからも勉強できるように、アプリを探しました。

ホントに便利な時代です。

医療英語と検索しただけで、たくさんのアプリが出てきます。

その中から、気になるアプリを3~5ほど選んでダウンロードして、自分に合った勉強法を見つけます。

ただ、そのアプリもスマホを開いた後にスクロールしてわざわざ探してクリックしていると、ちょっとしたことがストレスとなり、面倒になるので、

スマホ画面の最初のところに、勉強のアプリを配置しました。

そうすることで一番に目に付いて、勉強しようと意識が働きます。

歩いている時(ホントはだめですが)、ほんの3分でも時間がある時など、さっとアプリを開いてゲーム感覚でやるだけで、少しずつ記憶していきます。


つまり、日常のありとあらゆる場面で、医療英語に触れる機会を意図的に作ること。

これが最初にすることです。24時間どこでも、目につくところに医療英語関連のものがあれば、自然と意識もそちらに向きます。


勝手に意識することを習慣にする。


私はまだその段階ですが、勉強することが無意識にできるレベルまで持っていけたらと思います。

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