ストレス　2

この前の「ストレス」の記事では母と比べると、自分のストレスってなんやねんって思ったけれど、まだストレスは私に取り憑いているようだ。

先日、夕方仕事から帰ってきた私。
夫は休みで外出してたが、悪寒を感じたようで、外出先から急遽自宅に帰ってきて横になっていた。

私は自宅の中に入り、
夫からのLINEで体調が悪いことを
知っていたので
夫の様子を見ながら部屋の中を見て周ると、
見慣れないものが夫の近くにあった。
ガラケーのような形したものを。

加熱式タバコ‼️‼️

なんやねん💢💢💢

話を数年前に戻すことに…

夫と出会った時は、喫煙家だった。
1日に吸うタバコの本数を決めてたりしていたけど、長い間喫煙していた。

私と結婚した。

しばらくして、自分自身から禁煙する‼️と
言い出して、病院に行って受診して禁煙の薬飲んでタバコを止めることに成功して現在に至る。

夫の周りには喫煙者がいるので、
煙が夫の方に来ると、
やはり吸いたくなるそうで。
それでも吸わなかったはず。
たまに、そういう事を聞くと、
このように答えていたので、
私も頑張ってるなぁって感心してた。

が、加熱式タバコを買った経緯は
まだ聞いていないが、夫が行動に移したのは
余程のことだったのかもしれない。

私がイライラしている理由としては

1. タバコを吸っていたという事実を知った。＝なんで吸ったんや‼️と。

2. 夫自身が禁煙したいと言うて、禁煙したのに、なんで吸ったんや‼️と。

3. 私に隠れてタバコを吸っていたことと、吸ったのがバレたのに、なんらの謝罪がないこと

３について1番のイライラと怒りがある。

それからは、相手は発熱してる夫なので、
こちらも公に激怒するわけにはいかず、
静かに尋問をした。

私「いつから吸い始めたん？」と聞くと、
夫「今年入ってから」
私「なんで吸うてんよ！」と聞くと
夫「…」
私「なんで吸うたんや！自分から禁煙するいうて禁煙したのに」
夫「…」
私「ほんまに怒ってるで。いい加減にしいや」
夫「これはタバコと違う。タール入ってない」
私「それやったら、なんでタバコの箱に、
がん物質とか書いてるねん！タバコやろ！」
夫「…」

こんなやり取りしたものの、夫は発熱でしんどくて横になってるわけで。
これ以上は追及するわけにもいかず。

私の憤懣は継続されるわけで。

夫が寝てる間に、加熱式タバコを隠した。
私の最低限抵抗、いじわるである。
私のリュックの後ろに隠した。
これはすぐに見つかるのは当たり前で。

見つけた時の夫の態度がまたもやムカつく💢
夫は仕事用のカバンにタバコを直した。

夫が吸いそうな気がしたので、
また私はタバコを隠した。
今度は見つかりにくいところに。
夫の寝てる間に。

翌日、私は実家に用があるので、
午前中出かけていた。
夫は会社を休み静養した。
その間に、夫はタバコがなくなっていることに　気づき、探したが見つからなかったようだ。

私が実家から帰ってきたら、
夫「どこに隠したん?」
私「どこでしょうか。探したらいいやん」
夫「ヒントちょうだい。この部屋の中にある？」
私「あるよ」

また探し始めて、また見つけたが…

吸おうとしたのだ‼️

私「体調悪いのに吸うのか！喉にも悪いし、鼻も詰まり気味やのに！」
夫「分かった。治ったら吸う」
私「吸ったらあかんのや💢」

このやり取りでもイライラ💢
夫は仕事用のカバンにタバコを直したが、
私「そこに直したら、吸うやろ！」
夫「お守りみたいにしとく。無かったら不安やし」
私「そんなん吸うに決まってる💢」
夫「じゃあ、隠してたとこに置いとく。治るまで」

しかし…

私が昼寝してる間に、
夫は隠してたところから取ってきて、仕事用のカバンにタバコを直してた。

そんなんお見通しじゃー💢

翌日の朝。

私はまた夫の仕事用のカバンからタバコ一式を取り、再び隠した。
今度はさらに取りにくいところに。

私がこのような態度を取る理由を
夫は理解していない。
隠されても夫は激昂せず、普通に「どこに隠したん？」とLINEしてくる。

夫が怒らない理由は、たぶん後ろめたい気持ちがあるのかなと私は考えるが。
もしかしたら、心の中ではものすごく怒っているのかもしれない。

私もイライラ、怒りを十分に出せなのは、
夫が体調を崩しているから。

それにしても、再びタバコを吸い始めた夫に
残念やし、夫なりのストレスもあるのはわかっている。それでも気分転換は良くしてるから。
禁煙して長いから、もう大丈夫やと信用しきっていた。そこに私の落ち度があった。

このプチ裏切りが私のストレスを悪化させる。

度々ある夫からのプチ裏切り。

何度も、隠し事無し、なんでも言い合うようにしようと言い続けているのに。
夫の信頼度をこれ以上無くしたくないのに。

あぁーストレスが増えるばかり。