SHIBUYA SKY と 中秋の名月 | 空の写真展 vol.28 Large-1
こんばんは。
あおいです。
月がきれいだなぁ、なんて思っていたら
色んな方のnoteに
中秋の名月であることが書かれていて
今日はその日であることを知りました。
言葉は知っていたけれど、‘中秋の名月 - 月がきれい’ という方程式までは何となく自分のものになっていませんでした。でも昨日、とてもきれいで神秘的な月の様子を見たことをきっかけに「中秋の名月とは」をインプットできたように思います。
◇
昨日、有給休暇をはさみ、パソコン閉めてどう過ごそうかなぁとなりました。せっかくだし、行って見たかったところに行こう、思い立って渋谷スクランブルスクエアにgoしましました。その屋上に、期間限定で入れるようになっていました。
こんなところです。
北海道・札幌のJRタワーの上層階に360°の景色を見られる場所があり、何度か行ったことがありました。でも最近は札幌に行けず、あの高いところからの眺めを見ることができませんでした。残念と思っていた矢先、東京のこの場所にはテンションが上がりました。
景色は室内からも眺められます。
こんなかんじです。
空の写真を中心に。
鏡のセカイ。
室内の様子も。
◇
日が落ちた後、屋上にもう一度行くと
雲に隠れた月が見えました。
いつの間にやら良縁や運から自分を対象外にするクセがあるのか「雲が多いなぁ。晴れれば月の景色もきれいだろうに」
なんて、思っていたんです。
でも思いがけず晴れてきたんです。
奇跡みたい。晴れてくれた空に感謝です。
ちなみに、写真の中央からやや左は
東京タワーです。
もはや太陽のように
強い光を発した月の写真ですが、
肉眼ではもっとおぼろ月でした。
正直、こんなに月がきれいだと
思ったのは初めてかもしれません。
満点の夜空を何度か見たことがあって
大好きだったけれど
月に惹かれたのは初めてでした。
ちなみに、渋谷上空229メートルだそう。
薄着だったこともありまして
冷えました。
でもぼーっとしていられて
ほんとはもっと
そこにいたかったです。
秋の日本の文化のことも
もう少し知りたくなりました。