保守はじめました🔰

こんにちは、はじめまして。
保守の手習いです。
YouTube、X(旧Twitter)、noteを連動させて政治の勉強をはじめます。
わたしは残念ながら地頭が悪い為、どうしても経済は苦手。
なので一番興味のある歴史や安全保障の視点から政治を学んでいこうと思います。

私の考える【保守】とは…

さて、プロフィールにも書いたように、私の保守デビューは2019年。
つい最近です。
とはいえ、それまでも実はずっと【保守】でした。
おそらくは生まれてからずっと。
自覚したのが2019年だったというだけ。
日本が褒(ほ)められると嬉しいし貶(けな)されると腹が立つ。

物心ついた頃から、スポーツの国際試合では当たり前に日本を応援してきた。

小難しい話は抜きにして、スポーツの国際試合で日本を応援するかしないか。
【保守】を定義するなら、判断材料はそれだけでいいのではないでしょうか。

なぜなら、スポーツの国際試合は、まさに国と国のぶつかり合い。物騒なもの言いになるが、スポーツは娯楽版の戦争であり、その究極の姿が国軍なのだから。

サッカーのワールドカップなんかは、形を変えた戦争などと形容されることもある。

日本人としてこの国を愛するならば、自国が侵略される危機にあれば、軍人ではなくとも当たり前のように国を守りたいと思うもの。
なぜなら、国を作るのは国民であり、国民ひとりひとりに愛する人の存在があるから。
国を守ることは愛する人の暮らしを守る事と同等の意味があるのだ。

だから、もし私が【保守】とは何かと聞かれたら、スポーツの国際試合で日本を応援するならその人は保守だと答える。
それで十分だと思う。

守って保ち継承する

各々の愛する人や自分自身を遡れば、この土地で何万年も前から暮らしてきた祖先にたどり着く。
それら祖先達すべての命がいまの日本を作っている。

縄文時代、争いのない平和な時代が1万年以上も続いたそうだ。
そんな時代は世界でほかのどこの国にもないらしい。

我々の祖先は、豊かな国土で穏やかに暮らし、土地の恵みに感謝し森羅万象に祈りながら和を尊んで生きてきた。
歳を重ねると、折りに触れて自らの命の起源に思いを馳せる機会を得る。
そのたびにこの国に生まれた幸運を実感し、先祖に手を合わせたくなる。

図らずとも、それが神道の精神でもあり、我々日本人のDNAではないか。

言語化するまでもなく、我々日本人は心で自然に感じるのだ。古代から現代まで続く我々日本人の心のあり方について。

それらを守って保ち、次世代へと継承することの意義を知る。

これを教育の現場で子供達に伝えて欲しいものだ。

日本の危機

日本は今まさに亡国の瀬戸際。
この危機的な状況において、ほとんどの国民は何も知らない。

政界・メディア・司法・教育…あらゆる【権威】が『特定の勢力』に牛耳られているこの状況、ほとんどの国民に真実は伝わらない。歯痒いばかり。

これまでは、影響力のあるインフルエンサー達を応援することで何かをやっている気になっていた。
でも実際には何もしていない。
ニュースを聞いては憤り、腹立たしく思っているのに、私自身は何もしていない。
それどころか、他人が発信した情報を受けて浅い認識で知ったつもりになっている自分がいる。

これじゃあ何も知らないままの国民と何ら変わらないではないか。
せっかく知っているのに私はなんの役にも立たないのか。

せめて、自分の言葉でアウトプットできるくらいの知識がないと、私のような何の力も持たない人間が属する小さくて狭い世間ですら変えられない。

私にできること。
それは、自分の手の届く範囲の小さな世界に変化を起こすことだ。
ならば私自身がきちんと学ぶ必要がある。

私にできること

なんとかして一人でも多くの身近な人に、いまの日本を取り巻く危機的な状況を認識してもらいたい。

自分に知識をつけつつ且つ、それをアウトプットする効果的な方法とは…。

勉強しながらその過程を公開していけばいいのでは???急にそんな事を思いついた。

今あるプラットフォームを私的な勉強ツールとして利用しながらやってみようではないか、と。

はじめのうちは誰も見ていないかもしれない。
でも続けていけば誰かの目や耳に届くはず。

身近な人には私のやっていることを直接見せることで興味を持ってもらえるかもしれない。

やれることをやる。
その一歩が今日なのだ。

にほんの未来の為に私にできることを今、はじめてみよう。

〜保守の手習い〜





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?