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言葉のカケラ(小説の前身)

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言葉の断片、カケラ達を拾い集めて小説を創るんだ。 きっとここは小説の裏側になる。
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#大人の恋

言葉のカケラ 76

言葉のカケラ 76

反省材料にされてしまったって事ね

失敗事例のリスト入りでもした?

今日も胸が痛む

ちゃんと、痛い

何も考えたくない布団に逃げ込む

無理矢理寝たという言い方が正しい

今日は1日呟かないと決めたんだ

なんの名前もつけられない関係性

あぁ割り切れば名前はつけられるのか

一つだけど名前をつける方法がある

でも要らないそんな名前なら要らない

リップリングが可愛い

言葉のカケラ 69

言葉のカケラ 69

ちょっと一回やめてみよう

業者さんが来るあたふた

今日は命日

フェイシャルエステは極上

女性らしいボディーソープの香り

そうだよね、確かに君がこの仕事でなければ
出逢っていなかったね

言葉に出してしまうと一緒だ

カテゴライズしたくない

カテゴライズされたくない

何度も確認するスマホ

何度も確認するTwitter

こっちは一言一言に魂こもってんだよ

そっちは湯水のようにすり抜

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言葉のカケラ 68

朝焼けがやけに美しかった

しいたけ占いがあまりにも素敵でした

やっぱり私は家が好き

家の中が好き過ぎる

薄れてきてる実感がある
良い傾向

でもかなしみは濃くなる

さみしさは濃くなる

胸の痛みもまだある

お風呂と片付けしなきゃって

外出する時って相当がんばってるんだ

胸がいたくて気力が湧かなくてさみしくて

昨日の疲れものこってて

おセンチ



痩せ我慢

ため息

言葉のカケラ 66

冷え込む朝

晴れ

太陽が寒さの角を丸くしてくれる

なんだかんだと今朝も君

とてもとても長い1週間だった

今日で1週間
君と初めて逢った日

すき。

飛び込みたい

抑圧

君の手の汗

君の手のひら

君の頬の柔らかさ

指先

くちびる

どんな理由をつけてみても
好きなのだから
仕方がない

この脳内も感情も支配されているのだから

手の冷たさ

作り笑い

一瞬

はじまる前が1

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言葉のカケラ 65

言葉のカケラ 65

晴れてる

少し冷たい風が吹いてきた

落とせると思ってた自分をしばきたい。

うー、妬けるぜ

強仕事モード突入だね

君のオンモード応援してるから。

何にもなれなかった
君の相談係にすら

お金

後ろから走って現れて
息切れててなんか可愛かったな

この底なしの孤独から

二度と手を出さない
きっと
その方が良いから

え、最近暇ですか?って
何?

暇人扱い

かなしみ

意図の分からな

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言葉のカケラ 64

そっか、
割り切るんじゃなくて
認めてあげるの。

表に出せないことは、自分の中でも否定してきた

でも、自分の中だけでは、せめて認めてあげればいいのか

すき。って。

今日はダメな日
一日中布団に身を沈めていた。

言葉のカケラ 63

言葉のカケラ 63

朝起きると雪景色

相手側ではなく、自分側のブレーキがかかる

自分の性質を思い出したから

君をしあわせにはできないから

平静を取り戻してきた

よかった。

お金の問題?

ごめんなさい、時間をお金で買いました。

出来れば、最初で最後にしたい。

結局、すきだ。

平静を取り戻しただなんて
一瞬の出来事だった訳だ

自分との戦い

哀歌、even if、泣く

惚れたがまけ

でもね、

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言葉のカケラ 61

言葉のカケラ 61

まだ、気怠いカラダ

布団に身を沈める

ばいばい

起きるとカラダが軽くなって楽になっていた

レポートを書く
言葉にすると途端に薄っぺらい

でもまた、柔らかい怠さと眠気に襲われる

朝起きた瞬間から胸が痛んだんだ

ちょっぴり泣けてきて何やってんだって笑って

今も痛い痛む

無限のさみしさを抱え

剥き出しの愛を君に注ぎたい

気にしてる瞬間からそれはもう恋で

そう大人の恋なの

目はテ

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言葉のカケラ 60

言葉のカケラ 60

朝からずっと胸の奥が痛んでいた

非日常からの解放

疲れが波のように押し寄せ

夕方まで眠った

悪い夢を何度か見て
目覚めると泣いていた

頭の中が支配されている

恋と呼べるのでしょう

1日だけのふたり

愛しか欲しくない

久しぶりに泣けてきた日

器用に遊ぶ。って、何ですか?

遊びを楽しむ。
だなんて、やっぱり、あたしには向いてないの。