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「水星逆行」が毛嫌いされる訳

つぶやきはしてたけれど、note記事としては2記事目である。

いよいよここで自己紹介…とは、そうは問屋が卸さない。
(いや卸せよ。3回目←前記事からのカウント)

自己紹介より何より、ネタが出来たのでしょうがあるまい。

しかも時期ネタである。
今書かずしていつ書くというのだ。
(という言い訳である)

今回の水星逆行は6月18日から7月12日まで

西洋占星術の話である。
いわゆる星占い。

今日の話は世の中の雰囲気を占う話なのだが、18日から水星逆行がはじまる。

水星逆行についてはいろんなところで書かれているし、知ってるという方も多くなってきているだろう。

私もご多分に漏れず書いた。
というか、喋ったものを文字に起こした。長い。

ちらりと見てもらったらお分かりのように、長い。
喋るとあっという間でも、文字にすると、長い。

読むなら時間のある時をお勧めする。

もっと端的にまとめてくださってる諸兄姉がいらっしゃるのでググってみてもいいだろう。

こっち(note)では、「水星逆行」という言葉を毛嫌いする人が居ることについて書こう。

「これも水星逆行!?」という発言

こんなつぶやきをした。

水星逆行はいろんなことが予想通りにはいかない。

いつものようにいかないから、うっかりも多い。

さて、そんな時。

「こんな失敗しちゃった~~!これも水星逆行!?」
なんて発言がそこここで見られる。

本人はネタ的に書いていたとしても、見る人によっては「言い訳」に聞こえることがあるのは否めない。

しかも、失敗したことに対して迷惑をこうむった人が発言するならともかく、水星逆行の影響は軽いものが多いためかうっかりネタとして本人が書くことも多い。

「水星逆行」という言葉だけで毛嫌いする人も

さて。そんな発言。

客観的に見た人はどう思うだろう。

「水星逆行」という言葉を知っていても、意味まではよく知らない人にとっては、「体のいい言い訳」としか見えないのだろう。

「なんでもかんでも水星逆行って言いやがって!!!」
となるのは想像に難くない。そりゃそうだ。

忘れ物をしちゃった☆
なんて言うならちゃんと準備しとくべき、と思うかもしれないし

電車乗り遅れちゃった☆
なんて言うなら早めに出るべきでは、と思うかもしれないし

メール送り忘れてた☆
なんて言うなら確認をするべきだろう、と思うかもしれない。

こういった発言がひとつくらいならともかく、この時期はいくつも目に付くわけである。

そりゃ、「みんなで水星逆行とやらのせいにして!」となってもおかしくない。

水星逆行についてお知らせをする側にあたる占い師の私でも理解できる。

だから、前述のつぶやきをしたわけである。

水星逆行の影響を受けたとしても、言い訳にはしないようにしたい。


水星逆行に限らずどんな占いでも
占いは活用するものであって、言い訳にするものではないね。



…まぁ、私は全力のネタとして、水星逆行祭りをたまに煽ってますけどね。

なんでもかんでも水星逆行のせいにしてしまって、この期間を楽しく過ごしちゃおうというネタお遊びです。あくまでネタ。

水星逆行は18日からだけれど数日前から影響ではじめるので、心と時間と身体に余裕をもって丁寧に過ごしつつ、たまにネタにして、笑い飛ばしていきましょう。

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