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より遠くへ、みんなで飛ぶ【おひつじ座新月】


2022年4月1日 15時26分頃、おひつじ座で新月です。

春分を迎えて、2022年初の新月が、日本では年度はじまりの4月1日というのは。
切りが良すぎて、なんかもう「はい!わかりました!!」ってお返事したくなる感じですね笑

だから。

星読みを知らない人でも、今年は、4月1日から、大きくムードが変わったり、なにかが始まることを意識するのではないでしょうか。



個人的には、私は、4月1日は、沖縄にいます。

3月31日からリトリートに参加して、翌4月1日は、【未来日記~星読みVillage Ver.~】が、いよいよスタートなのです。

この星回りで、スタートできることが、自分で決めたことながら、素晴らしいな、と笑


この新月は、「みんなで」が、とっても強調されたホロスコープです。

新月が起こるおひつじ座は、「私」という、自我の目覚めがテーマの星座です。
ですので、ひとりでも、ガンガン進んでいける。
なんだったら、周りを置き去りにしちゃうくらいのエネルギーが持ち味です。

ですが、今回の新月のホロスコープでは、人との関わりの中でもたらされるものの大切さがクローズアップされています。

風の時代は、自立した「個」が、つながって、シナジーを起こしながら、世界を変えていく。



以前からお伝えしていた、そんなメッセージが、このホロスコープでは、とても強調されているのです。


月と太陽が重なるのは、おひつじ座12度「野生の鴨の群れ」の度数です。

渡り鳥が、V字のかたちになって集団で飛んでいるのには、敵から身を守ることのほかに、もうひとつ理由があるそうです。

それは、風の抵抗を最小限にするため。

後ろに続く鳥は、前を飛ぶ鳥のおかげで、風の抵抗を最小限にすることができる。
もちろん、先頭の鴨は、ちょっと大変なのですが、ちゃんと時々交代しているんですね。


そうやって、最小限の力で、最大に飛んでいく。

自然の力にさからわず、共存して、進んでいく。

目的地に到着する、というのは、個々の目標かもしれないけれど。
集団であることで、ひとりで進むよりも、楽に、時には楽しく、進んでいくことができる。

だから、より遠くまで行ける

余った力で、前に進む以外のこともできるかもしれない。

そんなエネルギーを感じます。


重なり合う月と太陽の隣には、小惑星キロンがあり、過去の傷が癒やされる、あるいは、明るみに出るような暗示です。



最近、よく『星読みVillage』の中でお話しているのですが。

私、昔は、一匹狼でした。

狼ってほど、カッコよくもないし。
外面はいいので笑
もしかしたら、あんまりバレてなかったかもしれないけど。
まぁ、人を信じたり、心を許したりというのは、苦手だったし、本当には、理解し合えないという寂しさを感じていたように思います。

そして、そんな私が、今、星を味方につけて、人生を楽しむ仲間を作りたい!!と、はじめた『星読みVillage』には。
元一匹狼タイプの方が多いようなのです笑

時代の変化のムードをキャッチして。
つながり合い。
分かち合い。
応援し合いながら生きることを、自ら選んだからこそ。
とっても良い関係ができているんだな、と、あらためて思いました。

生き方は、いつからだってアップデートしていい。


そのためのヒントが受け取れそうな4月のはじまりです

人とのつながりから受け取れるものを大切にしてください。

良い新月の日をお過ごしくださいね。

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『星読みVillage』3期の募集は締め切りました。
たくさんのお申込、ありがとうございます。

今後の募集のお知らせなどは、公式LINEにご登録のうえ、お待ちください^^




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