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私たちは、ココロの中に7つの星を持っている

そういえば・・・

MUSEモデルショーにまつわる

を読んで

『ん?しし座?おとめ座?ふたご座??

 いったい、鳥取まりこは、何座なの??』

って、思った方もいるでしょうか??


一般的には、8月19日生まれの私は、「しし座」です。


ですが、私たちは、ココロの中に、7個ぶんの星の星座を持っています。

ココロの中ではないところにある星のぶんの星座もあるし、なんなら、星以外の星座っていうのもあります。

そして、星座以外の情報も、ホロスコープには、たくさん書かれています。


うん、ややこしいですね。

このへんが、まず、西洋占星術は難しいと言われる理由なのかなーと思います。

私は、難しい占星術をわかりやすく伝えることには自信がありますが、文字にして書くと、やっぱりややこしいな、と思います。


そんなふうに、「私はしし座です。」って、一言で語ることができないのが、西洋占星術の言葉なのですが。

たしかに、人って、単純に12個に分類された星座だけでは、語れないと思いませんか?

いろいろな面があって、矛盾していることもあったり、人と比べて、自分はでこぼこだなーと思うところがあったり。

全部が自分なんですよね。

その、ひとりひとりのデコボコの形が、個性なんだと思います。


私たちが生まれた時の星の配置を記したホロスコープは、ひとりひとり、違います。

パーツだけを見ると、同じ配置を持っている人はたくさんいます。

例えば、7月23日~8月22日頃に生まれた人は、私と同じく太陽がしし座の人です。

ですが、ホロスコープに含まれる星の情報は膨大で、その全てが同じ配置になるのは、26000年後なのだそうです。

だから、私たちは、26000年にひとつの魂の設計図を持って生まれてきているのです。


あなたは、この宇宙で、26000年にひとつの魂のかたちを持っている。

そして、あなたのまわりにいる人も、それぞれに、26000年にひとつの魂のかたちを持っている。


それを知った時、私は、この世界に生きる人の数だけの、小さな宇宙があるのだと感じました。


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どんなにわかり合える同士でも、まったく同じココロのかたちは持っていない。


それを知ってから、いわゆる一般論には、振り回されなくなりました。

だって、私の魂のかたちを生きているのは、私だけだから。


そして、自分の思っていることと違う、という理由で、起こった事象に不満を持ったり、人に対して不満に思うことも激減しました。


だって、違うんですから。

そして、私たちは、わかり合うために生きているわけでもないのです。

あえて言うなら、お互いの違いを知り、その中で、同じように感じることを分かち合ったり、違いを楽しんだりするために、出会っているのだと思います。


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今日は、私たちは、たくさんの星座を持って生まれてきたんですよ、というお話。


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