どこに意識を向けるかで世界は変わる【太陽魚座入り】
2022年2月19日 1時43分頃太陽が星座を移動しました。
みずがめ座から、うお座へ。
うお座は、12星座最後の星座です。
12星座のストーリーは、私たちの魂の進化発達の流れなので、最後であるうお座は、12の星座の学びを統合するような星座です。
全てを受け入れ、ゆるす。
そんな大きな海のような愛が、うお座の世界です。
毎年、この季節には、太陽がうお座に入り、次の1年(西洋占星術的な1年のはじまりは、3月20or21日の春分の日です)を迎える前の浄化のタイミングを迎えます。
そして、その浄化力が、今年は、特に高いのです。
なぜなら、うお座の支配星である、木星と海王星がうお座にいるから。
木星がうお座に入るのは、12年に1度。
2026年には、海王星がおひつじ座に移り、次にうお座に戻ってくるのは、100年以上先。
ということは、太陽と木星と海王星が、うお座に同時に入るタイミングは、私たちが生きている間には、もう2度と巡ってこないのです。
今日から春分までの、およそ1ヶ月の間は、愛とゆるしに意識を向けてください。
いきなりね、全てをゆるして愛してくださいなんて言ったりしません。
まずは、自分です。
このあたりは、本当に、しし座満月からの流れが完璧だな、と思います。
自分のこんなところがダメだ。
努力して克服しなきゃ。
なんてことを考えている時ではないようです。
できないことも、弱いところも、悲しかった過去も、全部まるっと認めて。
自分のことを、ギュッとしてあげる。
自分に大好き♡って言葉を伝えて。
優しく触れて。
存分に癒して、愛してください。
自分が自分のことを愛したら、世界からも愛の波動が返ってきます。
「世界から、愛の波動が返ってきますように~!!」なんて、念を込めなくても大丈夫♡
ホロスコープを見ていて思うのは、そこには、愛しかない、ということ。
ホロスコープの中には、自分の課題や、辛い経験をするであろうテーマなんかも記されているのだけれど。
やっぱり、行き着くのは、愛の世界なんだと思うのです。
そんなうお座の季節。
音楽や、芸術に触れたり、自然の中に行くのもおすすめです。
直感力が冴えるので、自分の中から湧き出る「こうしたい!」という気持ちを無視しないこと。
今年1年(しつこいようですが、西洋占星術的な1年のはじまりは春分の日なので)頑張ってきたあなたは、すこーし疲れていたり、自分の「こうしたい!」よりも、誰かの「こうして欲しい」を優先してきたりしているかもしれないから。
この1ヶ月は、自分を甘やかして、自分を癒やしてあげてください。
そうして自分を癒やして、浄化していくことからです。
この世界を、豊かに、愛に満ちた世界にするのは、あなたです。
ギスギスして、人と比較して、自分を責める世界にするのもあなたです。
あなたは、どちらの世界を生きたいですか??
私は、愛に満ちた豊かな世界を生きたいです。
愛に満ちた豊かな世界を生きたいと願う、あなたとともに進みたいです。
豊かなうお座の季節となりますように。
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こんな毎日の星読みのお話を、毎朝7時からClubHouseでしています。
シンガポール在住のココロとスピリチュアルの専門家Yuko Sinさんのmマナカードリーディングで、毎日のエネルギー予報をしておりますので、1日のはじまりに耳を傾けてくださったら嬉しいです✨
《開催予定のセミナー・イベント情報》
◇2022年3月 ホロスコープセミナー@北海道
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※ 日程等が決まり次第、ご案内いたします。
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そんな仲間が集まる星読みVillageの第3期を、3月に募集予定です。
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