風の時代【初期】を再考察してみるハナシ~note限定ここだけのハナシ~

こんにちは、星読み深井(@hoshiyomifukai)です！

なんとなく毎日花火をあげていたようだった夏が終わりに近づき、火星も双子座に去ったので、やっと落ち着きを取り戻した感ありますね…。

私的にもやっと落ち着いてモノが書けるような…！そんな気持ちに。

ということで、今回はちょっとマニアック向け！
久々に、星と歴史のハナシを好き放題にお伝えしたいと思います！

風の時代初期混乱Now

さて、また風の時代のハナシになりますけども。

風の時代ってなんだっけね？って方にちょっとだけおさらい的にお伝えしますね。

星読みには色々なサイクルがあるのですが、その中で200年~300年ごとに変わる時代の性質というのもがあります。

こちら、占星術でもつかわれている火、地、風、水の4つの気質の中で、時代の性質が変わるというサイクルでして。

主にグレートコンジャンクション(木星と土星が合わさる時期)がどの星座で起こるか？という動きを基軸にして起こるんですけども。

星読み的宇宙観です。

で、今回は2020年年末から2021年の年頭にかけて、地の星座で起こっていた時代から風の星座で起こる時代に変化したのですね。

それが風の時代のスタートってことなんですけども。

時代の気質が変化するってことは、時代の根底に流れる概念が変わるってことなんです。

私的には、風の時代が本格的に始まる前には、風と地の時代の違いをこのように解釈していました。