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こぎつね座の探索2(シリウスと北斗七星との別離、下降期のチャンス、アングルとノードに触れる恒星、夏の大三角)

探索対象:こぎつね座(小狐座)

(夢の内容)

「姉」に「彼氏」ができる。「婚約したので紹介したい」といってきたので、「N氏」と一緒に「婚約者」の家にゆくと、そこは大きな「老舗旅館」。姉の婚約者は、姉よりも20歳くらい若い「旅館の跡取り息子」で、イケメンだけど、つかみどころのない怪しい雰囲気……

で、姉は突然、「あなたをこれまでいろいろ気にかけてきた。でも、これからは彼との生活に専念したい」という。さらに、「あなたは叔母さん(母の弟の奥さん)に迷惑かけたっていうじゃない。叔母さんが電話で知らせてくれたのよ!」とキツイ口調でいう。

それでカッとなり、「叔母さんは実家が金持ちで、母よりもずっと身分が上と思ってて、じぶんは何もしないくせに出自を鼻にかけるし、体裁ばかり気にして、立場が悪くなると平気で嘘をつく」というと、姉はワッと泣き始め、わたしもつられて泣いてしまう、、、が、婚約者はその様子をへらへら笑ってみているだけ、、、なので、「これは彼が仕組んだことではないか?」と疑う。

それで思わず彼に、「姉や叔母の援助目当てで結婚するの?」というと、姉は「このひとはあなたと違って、将来設計をしっかりやっている!」と怒る。婚約者は胸を張り、「僕はきみのお姉さんに相応しいビッグな男になる」という。「そんなのどうでもいい」と思うが、姉が好きでやってるなら、しかたない。

姉にはたしかにいろいろ「お世話」になった。「頼り」にしてきたのも事実……でも、そういう「姉への依存心」を断ち切ろうと思う。刺すような寂しさが湧いてくるが、決意できてよかった。部屋に荷物を取りにゆき、N氏と一緒に「自宅」に帰る。

下で書いた通りのことが起きている。

今後、わたしの「地球3~4次元へのかかわり方」は「オリオン座おうし座二元性」ではなく、「ふたご座 的な二元性」になってゆくと思われる。馬系はオリオンやプレアデスより、ヘルメス的なカストルとポルックスとの相性がいいのだ。

で、おおぐま座系とは距離を置き、よりルーツに近い馬系クラスター(アンドロメダ座、ぺガスス座、こうま座)のカラーが明確に出てくるはず。

「や座の探索2」より

さらに「姉」……つまり、いろいろお世話になってきたシリウスとも、距離を置くことになり、それがかなり胸にズシンときた……カストルポルックスシリウスの相性は良くないのかも。シリウスと離れるのは寂しかったが、「新たなテーマ」に取り組むためには、シリウス北斗七星にいったん別れを告げる必要があるっぽい。

シリウスはさまざまな星系に出入りするが、得手不得手がはっきりしてたりする。一方、カストルポルックスはすべてに対し均等に疎遠で、馴染まぬことで突き崩すみたいな芸当を平気でやってしまう。

というわけで、夢の解釈を。

(夢の解釈)

*姉:「シリウス」
*姉の彼氏、婚約者:「トゥバン」
*老舗旅館:「りゅう座」
*叔母さん:「北斗七星」
*母:「アンタレス」
*将来設計をしっかりやる:りゅう座は「黄道北極」を取り囲む星座=「地球3~4次元のタイムスケジュール」の元締め
*僕はきみのお姉さんに相応しいビッグな男になる:これから「地球3~4次元」は「黄金期」に向かう
*そんなのどうでもいいと思う:「地球への関心」が失せつつある
*姉は好きでやっている:「シリウス」と「地球」との深い関係
*姉にいろいろお世話になり、頼りにしてきた:「88星座めぐり」がつつがなく進んだのは「シリウス」のお陰……ありがとうございました
*姉への依存心を断ち切る時期:「シリウスと波長の合わない存在」に馴染みはじめている&「地球3~4次元への関心」が薄まる
*自宅:「アキュメン&アキュレウス」

この夢は、きのう書いた「アルデラミン → デネブ → Fawaris → ベガ」の時代が「地球3~4次元」の黄金期 という話に関係したもの。これから地球の振動数は上昇し、それに伴って人間精神と社会構造が変容するのはまことに喜ばしいことである……が、そういう地球にずっといたいかというと、それほど気が乗らなかったりする。

強力なはくちょう座(北十字)の磔パワーに、捕まりたくない

「地球3~4次元」の黄金期をナナメにみると、居心地よすぎて離れがたくなる時期ともいえる。「ブラック企業」の社員はコロコロ変わるが、「ホワイト企業」の社員は辞めないみたいな感じで……よい環境からは出ていきたくないのが通常。で、あらためて北極星移動の図をみていてハタと、振動数が下降してゆく時期にも大きなチャンスがあるのでは?、と気づいた。

「エダシク→トゥバン」の頃の地球軸(北極星、4次元の扉)は、銀河軸(銀河北極、6次元の扉)にもっとも近くなる。なので、この時期は6次元に旅立つ好機……といえないだろうか? 北極星が「エダシク→トゥバン」にある B.C.6500 ~ B.C.2000年頃と 古代メソポタミア文明がシンクロしている のは、偶然ではなさそう。

銀河軸(銀河北極)の周囲にある恒星は、6次元への案内者なのだ。

こういうのをつくっていると、未知がまさに星の数ほどあると実感できる。なんてちっぽけなわたし……でも、永遠不滅の魂としてのわたし……それを感じられる瞬間をつないで生きてる。

で、今朝の夢に出てきた北斗七星が、「荷車と牛」であったことを思い出した。「荷車と牛を操るひと」(うしかい座)のアークトゥルスが、北斗七星にある情報の使い方を決める……みたいなことを下で書いた。

「カストルとポルックス」と「北斗七星」は、みたいな関係になりやすいのだろう。以前、オリオンにやってきたカストルポルックスを、締め出してしまったことがある。

彼ら(彼女ら?)はそれにプンスカ怒りつつ、ちゃっかり北斗七星の情報(おぜんざい)を食べた。こういうあざとさが、カストルとポルックスらしいといえばらしい。北斗七星のバイブレーション保守性が強く、それはそれで「宇宙の秩序」を維持するために必要なものであるが、流動性の高いバイブレーションはそれを崩す脅威となるので、さいしょの探索でわたしは弾かれた ……と、いまになって気づいたかも?

それと、きのう書いた恒星パランノードの件 から気づいたこともメモっておこう。

恒星パランは、子午線と地平線の十字形(アングル)と黄道が交わるポイントに同時触れる 「惑星」と「恒星」を読む占術(ですよね? そろそろ ブレイディ氏の本 を買って読みたい ^^;)。

注)このモデルは北半球中緯度地方、初夏or初秋くらい……かも?

パランの有効性は、このポイントが上位次元との通路になる(根拠については こちらの記事 や こちらの記事 をどうぞ)からではなかろうか? この作用は、「地球4次元(月の軌道)」と「5次元(太陽の軌道)」が交わるノードも同様……というわけで、アングルおよびノードに触れる恒星のバイブレーションは、「地球3~4次元」にスムーズに降りてくると考えられる。

ちなみに、わたしのノースノードには おうし座の二元性を結ぶプリマヒヤドゥム が、サウスノードには さそり座ν星ジャバハ- がコンジャンクション、オーブは広くなるがアンタレスも圏内で、「3-9ハウス」のノードゆえ、「地に足つかないこと」にこれらの恒星パワーが発揮されると読める。

アングル黄道交点でいうと、アセンダントがミザールアルコル、MCはクルサ、ディセンダントがアケルナル……とこのへんはすでにお馴染みであるが、ICには新たにグレート・アトラクターを据えてみた。

局所超銀河団 の銀河を引き寄せている巨大な高密度領域。巨大引力源とも呼ばれる。銀河の大集団と考えられる」との説明に、なんか心躍ってしまうなあ~とか。ひたすら浮ついたことを考え続ける晩年になるヨカン。

ーーー(2023/1/20追記)ーーー

こぎつね座の星図を載せるのを、忘れてマシタ(^^;

きのうの記事にはこぎつね座が登場せず、はくちょう座カラーが強く出ていた……が、それも無理からぬこと。こぎつね座は、はくちょう座わし座こと座がつくる 夏の大三角 に頭をつっこんでいるのだ。

画像ソース

や座 に至っては完全に三角形の中…… いるか座 もごく近くにあるので、ポータルとしてのこれらの星座は、「地球3~4次元」の黄金期に幅を利かせるデネブアルタイルベガの影響を強く受けるはず。

ともあれ、わたしは北十字より、南十字が好きだな~

北十字(画像ソース
南十字(画像ソース

ーーー(追記おわり)ーーー