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エリダヌス座の探索2(エリダヌス鉄道の車掌さんはカワウソ、北斗七星が守るもの、グランドクロスの解放力)

探索対象:エリダヌス座

冷えてきましたね〜

夏が一気に秋に……気温の高低差がちょち辛い。ご飯の量を増やし、熱と脂肪層をつくってに備えよう (^_^)v

(夢の内容)

夢1、「母の住んでいたマンション」(父の死後、婚家を出た母が購入した築30年くらいの2LDK、いまは母の友人が買い取って倉庫にしている)を、「姉」と一緒に訪ねる。母はすでに故人で、そのマンションには「叔母」(母の弟の妻、存命)が住んでいた。わたしは、そのことに「違和感」を覚える。そんなわたしの「疑念」を感じ取ったのか? 叔母は姉には親しげに話しかけるが、わたしにはヨソヨソしい。

帰る時間になって部屋を出ると、叔母が「マンションの入り口」までついてくる。そのときも話しかけるのは姉だけ……であるが、わたしのことをかなり気にしているらしく、チラチラと視線をこちらに送ってくる。

夢2、どこかの「駅」、天井の高いレトロな雰囲気の「待合室」にいる。「姉」と「D」が一緒で、彼らはわたしの座るベンチの「正面」、3メートルくらい離れたところにあるベンチに並んで座っている。

待っているうちに眠たくなり、うとうとしていると、「右隣」に誰かが座った気配でハッと目が覚める。顔を上げると、姉とDが「びっくりした表情」でわたしのほうをみている。彼らの視線の先は、わたしの「右隣に座った誰か」に向かっており、その視線をたどるように隣をみると、「車掌」らしき制服の胴体部分がみえる。隣にいるひとはとても「背が高く」、「縦に細長い」体形。顔をみようと思って見上げるとなんと! そのひとは「カワウソ」だった! 

カワウソは「車掌の帽子」をかぶり、うつむいて目をつぶっていた。が、わたしが仰天しながらみているとゆっくり目を開け、こちらをみる。目と目が合う……と、不思議に温かく懐かしい気持ちになる。カワウソのクリっと丸い目は穏やかで、知性と思慮深さが奥からにじみ出ている。

かなり「お年寄り」のようだ。ふわふわした顔の毛が白くなっていて、人間でいえばシワが深く顔に刻まれた白髪のお爺さん……といった感じだろうか? ともあれ、「すごいひとに会ってしまった!」とドキドキし、思わず笑みがこぼれる。真向かいに座っている姉とDも興奮気味にこちらをみながら、お互いささやきあっている。

(メッセージ)

お互いにつながった「左右にある臓器や器官」に注目せよ。

カワウソさんのお腹に顔をうずめ、モフモフしたああ~~い!

カワウソ(淡水)に棲む生き物ゆえ、つながりで出てきたのだろう。めっちゃリアルにカワウソで、夢の中で驚いてしまった。

では、解説へ。

(夢の解釈)

夢1

*母:「アンタレス」
*母の住んでいたマンション:オリオン座β星「リゲル」。わたしの中では「三ツ星」が「父方の実家」であり、「リゲル」は同じ「オリオン」(広島市内」でも少し離れた位置にある
*姉:「シリウス」(ガイド)
*叔母(母の弟の妻、存命):「北斗七星」
*叔母が住んでいることに違和感を感じる:「北斗七星のオリオン進出」が「アンタレス」にまで影響していることへの「懸念」
*叔母は姉には親しげに話しかけるが、わたしにはヨソヨソしい:「北斗七星」と「シリウス」は「お友だち関係」、「北斗七星」と「アークトゥルス」は「主従関係」……みたいな感じだろうか?

夢2
*どこかの駅:エリダヌス座β星「クルサ」「南天と北天をつなぐもの」
*天井の高いレトロな雰囲気の待合室:クルサはこんな感じなのかな?
*D:わたしの「男性的側面」「欠けた資質」
*わたしの正面、3メートルくらい離れたところに座る:ここは少し悩んだが、「ホロスコープにおける位置関係では?」と思う(後述)
*わたしの右隣:「男性性」「能動性」の部分
*カワウソ:エリダヌス座α星「アケルナル」 
*車掌の服と帽子:エリダヌス座を「鉄道」とすれば、「駅」(クルサ)に「アケルナル」(車掌=ポータル)がいても不自然ではない
*不思議に温かく懐かしい気持ち:長いお付き合いですから…
*瞳の奥にある知性と思慮深さ+お年寄り:わたしのヘリオチャートにある、「アケルナル」と「土星」のコンジャンクション
*なんかすごいひと:人間ではなく、「車掌の服を着たカワウソ」だったことが新鮮! カワウソは人間のように2足で立ち上がる。

は父の死後、西広島駅近くのマンションを購入し、独りで暮らしはじめた。わたしはすでに実家を離れていたので、「母のマンション」を「実家」と認識してこなかったし、夢に出てきたこともなかった。つまり、今回が初登場

で、「叔母」が「母のマンション」を「じぶんのもの」のようにしていたことへの違和感の正体は、下記で起きた北斗七星(叔母ファミリー)のオリオン(父方の実家)進出が、アンタレス(母)にも影響を及ぼし始めたことへの警戒感だと思う。

この流れには、もとよりシリウス(姉)が色濃くかかわっているし、さらにエリダヌス座のアケルナルも一枚噛んでますよ~と夢は告げている。で、上記の動きの元締めはやはり、うしかい座のアークトゥルスだろう。北斗七星は「荷車と牛」であり、うしかい座は「荷車を牽く牛を操るひと」なのだ……と、下記を読んで確信した。

荷車の車体部分の4星が「情報の保持」、荷車を牽くの3星(+1星)が「情報の選別と管理」、うしかい座が「情報の使い方」に関与するとみている。位置関係的に、北斗七星が保持している情報が、地球軸太陽軸銀河軸 に関するものというのもみえてきた。

エリダヌス座の探索で北斗七星(叔母)が出てきたのは、占星術上の座標でいうと、北斗七星のミザールアルコルが、エリダヌス座α星アケルナル180°のアスペクト(角度)をつくっているからだろう。

そのへんを、わたしのホロスコープ(出生図)で図示してみよう。Ache=アケルナル、Miza=ミザール、Alco=アルコルの他にも、alHy=みずへび座α星、Crus=エリダヌス座β星クルサ、Lara=さそり座ε星ララワグ、alAp=ふうちょう座α星も入れている。

夢2で駅のベンチに座った位置関係から、下記のように相関させてみた。

1、エリダヌス座β星クルサ(駅)
2、北斗七星のアルコル&ミザール(の波動をまとったシリウスとD)
3、さそり座ε星ララワグ、ふうちょう座α星
4、みずへび座α星(わたし)、アケルナル(カワウソ)

グランドクロス(十字形)のうち、出生図にある「2-4」の180°はもとより馴染みがあり、「1-3」の180°ラチ外のものといえる。180°のロックオンパワーは、わき目を振らずそこだけ集中!みたいになりやすい。が、わたしの「2-4」には120°60°のアスペクトもあるのでガチガチの緊張関係ではなく、レスポンスをスムーズにする要素もある。そこに、「1-3」の180°も加えれば、変化球的なインパクトも発揮されてくるだろう。

ーーー(2022年10月11日追記)ーーー

「アケルナル-ミザール&アルコル」の180°を、「アケルナル」と「北斗七星」の直通回路とみなすこともできる。北天の「地球軸・太陽軸・銀河軸」に関する情報の保持と管理をつかさどる北斗七星とのコネクションのあるアケルナルを、全天的な情報へのアクセスポイントと見做してもよさそうだ。

また、「アケルナル-ミザール&アルコル」の180°に対し90°(Tスクエア)のクルサは、「アケルナル-ミザール&アルコル」の180°にダイナミックな解放力をもたらす恒星。で、ここにさそり座ε星ララワグふうちょう座α星を加えてグランドクロス化すれば、鬼に金棒ではなかろうか?

ただし、これを使いこなすには、太陽軸(5次元)の自己の獲得が必須と思われる。占星術的にいえば、ヘリオセントリックチャートの中央=太陽の位置に自己を置き、周囲の惑星恒星の性質を十全に掌握、体現することができたレベルということになる。

というわけで、もっかの課題はそのへん、、、「5次元の自己」への道のりはまだまだ遠く、険しい、、、

ーーー(追記おわり)ーーー

ちなみに、ララワグ、ふうちょう座α星ともに接触済み (*^^)v

では、メッセージの解釈いってみよう~

「お互いにつながった左右にある臓器や器官に注目せよ」とは、左右のバランスが崩れると、つながった部分エネルギーセンターに問題が起きてくるという意味ではなかろうか?

臓器器官| 連結部位 |エネルギーセンター
  脳  | 脳  梁 | ヘッド・センター
  目  |  視 交 叉  | ヘッド・センター
 耳  | 咽  頭 |  喉センター 
 鼻  | 咽  頭 |  喉センター 
  肺  | 気  管 | ハート・センター
 腎 臓 | 下大静脈 |  太陽神経叢  
卵巣(女)| 子  宮 |  性センター  
精巣(男)| 前 立 腺     |  性センター  

わたしの場合、問題ありなセンターは喉センターヘッドセンターだ。

一年以上、鼻、喉、目の奥の異物感と痛みが続いている。これも、男性性女性性融合を促す過程で起きてきたものといえば、そうなのかもしれないけれど……放置もよくないと思ってネーティポットを入手し、鼻うがいを始めた。

これがけっこう効いてるかも?

上位センターの異物感が取れれば、統合完了といえそう。で、たぶんソレは、隣家のリフォーム完了と同時ではないかという予感。

最低でも1年はかかるし、できれば3年くらいの猶予をもって対処したいデース (´ω`;)