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ろくぶんぎ座の探索1(占星術と天文を司る女神、6角形と9角形、エネルギーはなるべく自給で)

探索対象:ろくぶんぎ座(六分儀座)

かなり深いレベルで夢をみていた。思考がどんどん流れ、言葉として定着させづらい、、、うとうとしていると、眠り込んでロスト。

ひとつだけ覚えているのは、「くじら」という言葉。

くじら……とくればくじら座? ということで、88星座めぐり をはじめて半年後(180°ポイント)に書いた記事を思い出した。

6角形フォーメーションを切り口に、探索対象のろくぶんぎ座に迫ってみたい。

まずは、星座の由来から。

しし座の南、天の赤道上にある星座。5等級より明るい星が1つしかない、目立たない星座である。

由来と歴史

1687年に ヨハネス・ヘヴェリウス によって設定された。ヘヴェリウスは、天体の観測に天体望遠鏡を用いず、肉眼での天体観測に 六分儀 を愛用していた。1679年9月26日、ヘヴェリウスは火災によって自宅の天文観測装置や書物を失った。ろくぶんぎ座は、このとき失われた観測装置を偲んで設定したものである。ヘヴェリウスは、文芸を司る女神 ムーサ の1柱で天文を司るウーラニアーに寄せて Sextans Uraniae と名付けたが、後の ジョン・フラムスティード や フランシス・ベイリー によって単に Sextans と呼ばれるようになった。

Wikipedia「ろくぶんぎ座」の解説より

ふむふむ……ろくぶんぎ座が 天の赤道上にある星座 なのと、あとは六分儀、女神ウーラニア―あたりがキーワードだろう。

六分儀(ろくぶんぎ、英語: sextant)は、2つの視認可能な物体間の角距離(英語版)を測定するために用いられる道具であり、反射計器(英語版)の一種である。

六分儀の枠は扇形であり、その角度は円の1⁄6(60度)である。「六分儀」という名前はこれに由来する。これより大きい角度や小さい角度の計測器もある。1⁄8(45度)の八分儀、1⁄5(72度)の五分儀、1⁄4(90度)の四分儀(象限儀)である。

Wikipedia「六分儀」の解説より

六分儀の60度 → 6角形フォーメーション! (๑•̀ㅂ•́)و✧

そして、ウーラ二アー

ウーラニアーは、ギリシア神話に登場する文芸の 女神ムーサ たち(ムーサイ)の1柱。すべてのムーサたちと同じく ゼウス と ムネーモシュネー の娘で、カリオペークレイオーメルポメネーエウテルペーエラトーテルプシコラータレイアポリュムニアー と姉妹。

9柱のムーサたちのうち、「占星術」と「天文」を司る。表される際の持ち物は杖とコンパス、天球儀などである。ただし、この様にムーサたちが細分化されたのはローマ時代もかなり後期になってからである。

彼女は未来予知に通じており、神官や巫女が多く彼女の元を訪れて教えを乞うたと言われている。後にリズムやメロディーを生んだと伝えられる音楽家アムピマロス(英語版)と結ばれてリノス(英語版)という子をもうけたと言う(一説にはリズムやメロディを発明したのはリノスであるともいう)。また後に アポローン との間に ヒュメナイオス を生んだともされるようになった。

17世紀に ヨハネス・ヘヴェリウス が ろくぶんぎ座 を作った際には、彼女の名前を取り「Sextans Uraniae」と名付けている。

Wikipedia「ウーラニアー」の解説より

ウーラニアー柱のムーサのうちの1柱で、占星術天文を司っている。これでほぼ、ろくぶんぎ座の性質はつかめた気分……それと数字の! 9は 上位次元へのシフト(9→10) の数字であり、さらにを逆さまにしたものゆえ、「シフト」も自然に連想。

で、何となく……6角形フォーメーションと9角形フォーメーションを、コラボさせてみたりして!

9角形始点は、アークトゥルスやアンタレスと同様のガイドであり、土星(教師、規範、霊性)とコンジャンクションしているアケルナルに設定。

エリダヌスα星 アケルナル(魚座14°49′)
2、ろ座β星(牡羊座25°45′)
3、ヒアデス星団 プリマヒヤドゥム(双子座5°19′)
おおいぬ座α星 シリウス(蟹座13°36′)
  りゅうこつ座α星カノープス(蟹座14°29′)
5、こじし座β星(獅子座24°03′)
6、おとめ座η星 ザニア(天秤座4°21′)
、てんびん座α星 ズベン・エルゲヌビ(蠍座14°36′)
8、さそり座λ星サルガス(射手座25°07′) 
9、けんびきょう座α星(水瓶座5°09′)

9角形フォーメーションの(0°)、(120°)、(240°)のポイントが、6角形フォーメーションと重なって3角形をつくっている。ただし、7をズベンエスカマリ(北の爪)にすると度数のズレが4度と大きくなるので、そこはズベンエルゲヌビ(南の爪)にした。この2つの恒星は、古代メソポタミアでは「蠍の左右の爪」だったので、「2つ1組」にしてもよいと感じる。

んー、もうすぐ日付が変わりそう、、、

きょうはもろもろ忙しかった。日中は隣家のリフォーム作業。そこらへんに落ちてたトタン板で「煙突」つくり、廃材の焼却テストをした。

「木質100パーセント」であれば、煙はほぼ出ない。

しかし、接着剤や塗料などを使ったものが混じると黒煙が出る、、、焼却は諦め、廃材を細かくバラして分別処理することに。

になりそうなものは残し、あとはゴミ袋につめて可燃ゴミの日に出す。時間がかかるが、黙々と作業するのは嫌いじゃない。

薪はいくらあってもよい。裏の「空き家」の庭に放置されている伐採木に目をつけ、「いただけませんか?」と持ち主さんに頼んでみたところ、「どうぞ、どうぞ」と快く了解していただけた (*^^)v 

宝の山をGET!

これくらいの燃料 ↓ があれば、ご飯が炊けて、みそ汁がつくれる。

ホクホクいたします。

エネルギー自給の暮らしは楽しく、嬉しい♬