見出し画像

おおいぬ座の探索2(恒星との直接コンタクト、くじら座、6角形フォーメーション、定着のタイミング)

探索対象:おおいぬ座(大犬座)

(夢の内容)

夢1、「おおいぬ座」の複数の恒星に「直接的に接触」している。掴みどころがないが、なんらかの「刷新」が起きているような? なんとも言葉にしづらい感覚。

夢2、「4~5人の仲間たち」と、「廃墟のような街」にいる。わたしたちは「空中を飛ぶ」クジラかドラゴンのような「謎の巨大生物」に追われている。巨大生物は、街に入り込んだ存在を「外に逃がさない」ことが使命で、みつけ次第「食料」にしている。みつかると食べられてしまうので、必死で逃げる。仲間のひとりに「母方のいとこのT」がいて、わたしは常に彼と共に行動している。

仲間には「シャチ」もいて、彼(彼女?性別不明)は巨大生物と同様に空中を泳げて、防護力・戦闘力ともにひじょうに高い。が、そのシャチも「謎の巨大生物」には太刀打ちできず、「尻尾」を食いちぎられてしまう。泳ぐことができなったシャチはあえなく食料に、、、残りの仲間たちは近くのビルにかろうじて逃げ込む。

真ん中が吹き抜けになっていて、てっぺんの「ガラスの天窓」から光が注ぎ込むビルの片隅で、何かの「教本」を持った「小柄で細身の男性」が重大発表をする。「あの生物は教育関係のシンボルを襲うことができないことがわかった。それを利用して街の外に逃げよう」という。「教育関係のシンボル」とは、教師、教科書、黒板、学校、学習塾などらしいが、対象範囲がどこまでなのかは不明。

そこで、いろいろ試してみることになる。シャチが食われたせいか? 彼のように「空中を飛べる」ようになったわたしは、吹き抜けを上階に向かって飛んでゆき、「教育関係のシンボル」を探すが、それが裏目に出て、天窓の真上に飛んできた「巨大生物」に発見されてしまう。巨大生物は体当たりで天窓を割り、突入してくる。「教本」を持っているひとは襲われないので、教本を持つ男性の周囲に集まって皆で逃げる。

巨大生物の激突によって崩壊するビルから、何とか外の道路に出る。すると、わたし達の前に突然、「大きなトラック」がやってきて止まる。「陽に焼けた筋肉質のロックシンガー」のような男性が運転していて、荷台には大人が7~8人ほど乗っており、わたし達に「一緒に逃げよう」という。そのトラックには「教師」が同乗しており、教師が「講義」をしながら移動すると、巨大生物は襲ってこないという。これなら、安全に街の外に逃げられるとわかり、胸をなでおろす。

(メッセージ)

知る過程、変容の過程を味わい尽くし、ものにしてゆく。

夢1は、おおいぬ座の恒星との接触。

α星 シリウスについては、wikipedia先生のページをどうぞ。

「シリウスってどんな感じ?」と尋ねられたら、以下のように答えたい。

*「地球3~4次元」での影響力はピカ一かも?
*機動力、適応力、対応力に富む
*マルチプレーヤー
*触媒
*意志、意欲に対してソリッドな反応を示し、仕事が迅速でひじょうに頼りになる……のだけど。うまいこと操られている感もなきにしもあらず。
*きほんクールで知的。ただし、探索者の性格や、恒星の組み合わせによっては真逆の性質も帯びる。
*シリウス単体での能力というより、さまざまな恒星を繋いでゆく性質によって本領を発揮する。ことに、アークトゥルス、アケルナルなどと組むと適用範囲が広がる感じ。アルキオネ、アルデバランなどと組むと押しつけがましくなるので、パワフルでも個人的にはノーサンキュー。
*じぶんの場合、父や姉などの親族(理系人種)、猫、海生哺乳類のイメージで登場することが大半。
カテゴリー4(哺乳類) の犬系ではもっとも使いやすいと思われるが、人によっては他の犬系とのほうが相性よいかも?

このへんを一般化してよいのか? よくわかりません。「88星座」すべてをめぐり終えてから記事をゆっくり読み返し、いろいろ検討してみたいと思う(あっ、いかん、、、うかつになんかいうと、そーゆう課題がきてしまう、やばいー)。

で、β星 ミルザムε星 アダラη星 アルドラは きのうの記事 に書いているので、他の恒星いってみよう。

γ星 ムリフェイン
4等星。ムリフェインMuliphein)という固有名を持つ。ケンタウルス座γ星も同じアラビア語由来の固有名 Muhlifain を持つが、別の星である。2016年8月21日に国際天文学連合の恒星の命名に関するワーキンググループ は、Muliphein をおおいぬ座γ星の固有名として正式に承認。

al-Muḥlifān は、アラビア語で「誓い」を意味する語根 ḥ-l-f- の受動分詞・双数形で、「互いに誓い合う二つのもの(=一組の星)」というような意味合いがある。双数形を取っていることから、ペアとなっているもの(この場合は星)を指しているものと考えられる。しかしながら、実際にどの星のペアを指しているのかよくわかっていない。「ケンタウルス座α星・β星説」と「はと座α星・β星説」がある。

Wikipedia「おおいぬ座ガンマ星」の解説より

δ星 ウェズン

2等星。太陽系からの距離は約1600光年。太陽質量の17倍の質量と、地球の公転軌道を超える太陽の205倍もの半径を持つ 黄色超巨星。1000万歳ほどの若い星だが、中心核では既に水素の核融合は終わっており、10万年以内にヘリウムの核融合が始まり、アンタレスのような様相となると考えられている。

ブラジルの国旗に描かれており、ロライマ州 を象徴する星とされている。固有名ウェズン(Wezen)はアラビア語で「重さ」を意味する وزن al-wazn に由来している。地平線から高く上がれない様子から名付けられたと考えられている。はと座β星も同じ言葉に由来したワズン(Wazn)という固有名を持つ。元々は、ケンタウルス座α星とβ星、またははと座α星とβ星のペアを表す言葉だったが、本来どちらのペアを指す言葉だったのか、そして何を意味していたのかは定かではない。2016年7月20日に国際天文学連合の恒星の命名に関するワーキンググループは、Wezen をδ星の固有名として正式に承認。

Wikipedia「おおいぬ座デルタ星」の解説より

ζ星 フルド

3等星。おおいぬの足先に位置する。天の川銀河の 星間塵 の影響を受けて、本来の明るさから約16%ほど暗く見える。固有名フルド (Furud) は「孤独なもの」といった意味のアラビア語 al-furūd に由来する。元々、現在のケンタウルス座やはと座の領域の星々に対して使われた言葉が、この星の名前として誤って使われるようになったものである。2016年7月20日に国際天文学連合の恒星の命名に関するワーキンググループは、Furud をおおいぬ座ζ星の固有名として承認。

Wikipedia「おおいぬ座ゼータ星」の解説より

σ星 Unurgunite

3等星。橙色の 超巨星で、不規則型の 脈動変光星 に分類される。明るい星でありながら長らく知られた固有名がなかったが、2017年9月5日、国際天文学連合の恒星の命名に関するワーキンググループは、おおいぬ座σ星の固有名として、Unurgunite を正式に定めた。これは、オーストラリアのビクトリア州北西部に住むオーストラリア先住民の一氏族であるBoorongが付けていた呼称を採用したものである。

Wikipedia「おおいぬ座シグマ星」の解説より

約1600光年離れていても2等星のウェズン……この恒星は、はくちょう座α星デネブおおいぬ座η星アルドラ と同様の広範囲に及ぶ影響力を持つと思われる。

で、γ星 ムリフェイン(互いに誓い合う二つのもの、一組の星)は「はと座α星・β星」に関係し、δ星 ウェズンの名前は はと座β星の名前 と被っている。このへんからも、おおいぬ座はと座互助的に、アルゴ船(ノエティカル体)の運航(働き)を助けていることがわかる。

では、夢2の解釈へ。

「空飛ぶ巨大生物」はくじら座

くじら座は未探索だが、アンドロメダ姫を食べようとした怪物のイメージが沁みついていて、そのまんまな感じで登場してきた。

……ってゆーかたぶん、きのう観ていたアニメも影響してると思う (^_^;)

でもって、逃走を手助けした「トラック」はアルゴ座

おおいぬ座は、はと座とびうお座みなみじゅうじ座 と共にアルゴ船(ノエティカル体)を導いている。

以上を手掛かりに、夢の解釈を試みたのだが、、、きょうは熊手(北斗七星やガイドGに通じるアイテム?)をホムセンで買うため、バスに乗って街に出てたりして〜

刈った草の収集と野焼きに役立つ金属製レーキ、幅の調節もできる優れモノ

落ち着いて考えるのが遅くなったうえ、いつになく解釈を何度もやり直し、、、21時頃になってやっと出た結論がコレ ↓ (ね、眠い、、、)

今朝の夢は、わたしのヘリオセントリックチャートだった。

で、チャートに記した惑星と恒星の6角形フォーメーションが、6次元シフトに向かうためのヒントとなるのでは?……と、眠気と疲労でヨロヨロしながら思いついた。

(夢の解釈)

*4~5人くらいの仲間たち:Noelのヘリオチャートの「惑星」(4~5次元の波動)にコンジャンクションした「恒星」(6次元の波動)
*どこかの廃墟のような街:「くじら座」
*空中を飛ぶ謎の巨大生物:くじら座α星「メンカル」
*入り込んだ存在を外に逃がさず食べる:くじら座の「性質」
*母方のいとこのT:北斗七星の「ミザール
*Tと一緒に行動するじぶん:北斗七星の「アルコル」
*仲間のシャチ:おおいぬ座α星「シリウス」
*巨大生物に食べられるシャチ:「くじら座の恒星」との融合
*てっぺんの天窓から光が注ぎ込むビル:α星「メンカル」のある「くじら座の頭部」
*小柄で細身の男性:はと座α星「ファクト」
*教育関係のシンボル:「6次元シフト」に関する情報
*空中を飛べるようになる:「シリウス」化した「アルコル」となる
*天窓:「6次元」への扉
*大きなトラック:「アルゴ船」(ノエティカル体
*筋肉質のロックシンガーのような男性:りゅうこつ座α星「カノープス」
*教師:エリダヌス座α星「アケルナル」
*トラックの荷台に乗った人々:「Noelのヘリオチャート」にある「惑星」と「恒星」

シリウス(シャチ)がまずメンカル(巨大生物)に食われて6次元へ融合し、その後ミザール(いとこのT)と行動を共にするアルコル(わたし)がシリウス化して空中を飛べるようになり、木星とコンジャンクションのファクト(小柄な男性)が6次元シフトのヒントをみつけ、アケルナル(教師)とカノープス(トラック運転手)と共に全員でノエティカル体(トラック)に乗り込んだ。

で、そこに、今回は出てこなかった海王星とコンジャンクションのズベンエスカマリ、火星とコンジャンクションのベガを加えると、6角形フォーメーションが完成! さらに木星&ファクトとコンジャンクションのミンタカも視野に入れてみよう~という解釈が、メッセージの「知る過程、変容の過程を味わい尽くし、ものにしてゆく」べき対象ではなかろうか?

なんか、、、グッタリ疲れてますが、気分的には爽やか!

6次元の扉にむかうヒントを、もらったように感じる (*^^)v

ーーー(2022年10月16日追記)ーーー

上の記事を書いたあと、一区切りついた感覚があった。

昨夜の夢では、アーサナ練習の誘導役を務めていたのだが、それがぜんぜん上手くできなくて、、、「まだまだ未熟だなー」と痛感した。が、否定的に考えてはいなかった。じぶんの「至らなさ」も含め、存在自体が周囲に受け入れられているという安心感があった。

4月14日にはじめた 88星座めぐり……1年を360°(ホロスコープ)とみた場合、スタート地点の太陽180°の位置に来るのが10月18日である。

6角形フォーメーションと、木星ファクトミンタカのコンジャンクションの活用が6次元シフトのヒント……というのが、ひとまずの着地点と思われる。で、これを270°地点で、スパーンとちゃぶ台返しされるわけですねー。

ドキドキしちゃうな ((o(*゚ω゚*)o))

ーーー(追記おわり)ーーー