2024年～2026年の“日食”と“月食”に伴う“影の封印”のタイムスケジュール
前回の記事 ↓ に、日食が「影の刻印」で月食が「影の封印」と書いたら……
これから起きる日食と月食が気になりはじめ、ホロスコープを出してみたのですが、それらの図とNoel の出生図の天体とのアスペクトが意味深でして、、、これは影響が強く出るなあ～と思った次第。といっても、もっか人生２度目のサターンリターンなので、「影」（克服すべき負の カルマ）についてはすでにいろいろ顕在化してます。
ともあれ、２０２４年４月９日の日食～２０２６年３月３日の月食の期間は、「影」を 永遠のパーソナリティー に統合するチャンスなのは確実！ 恐れずがっつり真正面から取り組もうと思います ( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!
ではまず、４月９日の日食図から。
コンジャンクションが多いですね……日食では「影」（月のカルマ）が地球人類の３～４次元の集合意識に「刻印」され、それが社会情勢に表出してきますが、当然個人も影響を被ります。とくに日食時の天体配置と、出生図の個人天体（太陽・月・水星・金星・火星）や重要な感受点にアスペクトがあると影響を受けやすいはず。
Noel の出生図には、日食時のＴ太陽・Ｔ月・Ｔノード近辺に天体はありませんが、８ハウス（ジオセントリックでは１７：４次元のプレーンシフト）に位置するそれらと、４ハウス（１３：４次元の時間形成）のＮ月・Ｎ金星・Ｎ火星がトラインゆえ、そこらへんに絡む何かが顕在化してくるのではないでしょうか？
他にも、Ｔ土星がＮ土星とコンジャンクション（サターンリターン）。それがＮ天王星・Ｎ冥王星、Ｎ月・Ｎ金星・Ｎ火星とＴスクエアをつくり、Ｔ木星・Ｔ天王星が調停。Ｔ木星・Ｔ天王星はＮ水星・Ｎ海王星とオポジション、Ｎ太陽がＴ冥王星とスクエア、、、なので胸がザワザワします、、、というか、ちょっと前からかなりザワザワしてますが、いい意味でのザワザワ感です。
ともあれ「影を封印する月食」まで、たたみかけるようにいろんなことを味わうと思いますが、その影響をすべてじぶんの “内側” で片づける覚悟で対処します。「ダスカロスの教え」のお陰で、感情（４次元）を理性的な思考（５次元）で制御できるようになりました。日頃から 瞑想 や 内省 に親しんでいれば、日食（影の刻印）の影響が外界に投影されることは少ないでしょう。
では次に、影を封印する９月１８日の月食のチャートをみてみましょう～
Noel の出生図と合わせたら、こんな感じ ↓ です。
ザワザワしつつ、静かに取り組みます♬
ただ、この月食は「部分月食」なので、清算はその後も続くと思われます。そして、２０２５年の月食はどちらも「皆既月食」ですから！ 「影の封印」のまたとないチャンスですよね (*^^)v
↓「Noel の出生図」と「２０２５年３月１４日の皆既月食」
↓「Noel の出生図」と「２０２５年９月１８日の皆既月食」
どちらの月食も、 Noel の「１ハウス－７ハウス」で起こります。とくに９月のは「アセンダント－ディセンダント」の軸とぴったり重なっていて、ＮノースノードとＴ天王星がコンジャンクションゆえ、根深いカルマの解消につながる予感……
そして、次の２０２６年３月３日の月食も「皆既月食」です。
この月食はＮ土星の上で起こります。Ｔ太陽とＴ月が、Ｎ月とＴスクエアをつくり、ＭＣを入れるとグランドクロスになります。
↓「Noel の出生図」と「２０２６年３月３日の皆既月食」
この時期を目途に “第１の十字架” のイニシエーションを通過できれば、「この人生やった甲斐があった！」と思えます。これから２０２６年までの２年間は「シンボル・オブ・ライフ」のワークと共に、現在のパーソナリティー の浄化と ３つの体 の統合化に真摯に取り組む期間となるでしょう。