探索対象:やまねこ座(山猫座)
昨夜の夢はこれまでなかったタイプのもので、88星座めぐり の後にやることを視野に入れたレッスンかも?
夢1の「姉」は、久々のシリウス。
彼女のお陰(?)で、きわめて生々しい体外離脱を体験。丹田あたりにつよい振動を感じ、それが頭頂に抜けて「物質の身体」と「非物質の身体」の接着が緩んでいく感覚は、他のひとの体外離脱でも同じなのだろうか? 子供の頃に何度か体験したときは、キーンという金属音があったが、昨夜は金属音はなく、ブーンという強い振動がメイン。そして、完全に抜けた後は静穏。今回の離脱には3次元と同等か、それ以上の感覚の鋭さがあり、さらに3次元ではあり得ないガラスのすり抜け、飛行、猫顔の人間、テレパシー会話、UFO等の現象を堪能。
で、体外離脱の種類についての知見も得られた。
夢(サイキカル界)で体験する体外離脱は、「肉体 → 肉体のエーテル・ダブル」や「肉体 → サイキカル体(4次元の身体)」ではなく、「サイキカル体 → ノエティカル体(5次元の身体)」へのシフトで、数字式フォーカルレベル でいうと 18 → 19 に相当すると思われる。
体外離脱の種類を図示してみよう。
ーーー(2023/3/12追記)ーーー
「ダスカロスの教え」を学び直す過程 で体外離脱の種類について再考し、図もそれに合わせて改定した。
「ダスカロスの教え」では、フェーズ1~3までの体外離脱の説明のみで、低次の離脱として図示しているケースについての言及はない。が、密度の濃い「肉体のエーテル・ダブル」と「サイキカル体」では、同調している次元が異なる感触がある。肉体のある特定の3次元時空間のエーテル・ダブルに同調した体外離脱では、遠方にいる知人の様子をみにいったり、3次元の物質に触れたり、影響を与えたりなどが可能と考えている(注:このタイプの体外離脱の経験がないので、断定は避けたい)。
フェーズ1の4次元(サイキカル界)への体外離脱(同調)の場合、じぶんの肉体を確認するのは難しいのではなかろうか? 人間の思念がつくってきたあらゆるエレメンタルに同調可能な次元ゆえ、「特定の地球タイムライン」上にある「特定の座標(場所)」に意識をフォーカスすることは逆に困難。
ーーー(追記おわり)ーーー
今回の離脱体験は、フェーズ2のソレ。
ノエティカル体で感受していたのは、4次元と5次元の境界領域(FL19~21)の エーテル・ダブル。映像がひじょうにクリア……というか、かなりヘンテコ? 思考がダイレクトに投射されるメタフィジカルさが顕著であった。
で、わたしのノエティカル体が、ロープと色とりどりの旗に阻まれて上昇できなかったのは、「4次元と5次元の境界領域」(FL19~21)を超えることが許されていないから……というか、FL20(5次元の情報、エーテル・ダブル)にある情報を取りに行くことを促されていたようにも思える。「お城のような建物」はやまねこ座……つまり、5次元ソウルグループの肥沃な三日月地帯 で、その中で会った「猫顔の老婆と幼女」はやまねこ座の恒星。
夢の中での体外離脱は、以前もあった。
そのときも「D」がいたのは、偶然ではないような気がする。
夢に出てくる「D」には2通りあって、今回のDは5次元のD……で、彼とは双子のように馬が合うけれど、「サイコパスD」(統合困難な男性的側面)……もとい「3~4次元のD」とは馬が合わない。
「5次元のD」にはわたしに対する心遣いがあり、「このまま非物質界でDと暮らすのも悪くない」と思ったものの、「身体に戻らないと死にます (#゚Д゚)ドルァ!!」と、「UFO」(5次元ヘルパー)に警告されて帰還。肉体の維持に必要な エーテル・バイタリティー まで使い果たしてしまうと、ヤバイ、、、
では、夢3へ。
これはアトランティス時代(12000~10000年前)の記憶を、アニメキャラに被せて読み取ったもの。
「三日月」と「アトラ」の双方の意識に、同時にシンクロしていた。アトランティス時代に受けた傷を、いまの人生でリカバリする意図は透けてみえるのではあるが……夢の解釈についてはひとまず保留。
肝心なところが、まだみえていない。