見出し画像

やまねこ座の探索2(体外離脱の種類、5次元のD、アトランティスの記憶)

探索対象:やまねこ座(山猫座)

昨夜の夢はこれまでなかったタイプのもので、88星座めぐりにやることを視野に入れたレッスンかも?

(夢の内容)

夢1
、「姉」と一緒に旅行し、どこかの街の「宿」に泊まっている。夜、姉はわたしの布団に潜り込んできて、身体をぴったりくっつけて眠る。しばらく離れていたので、「寂しかったのかな?」と思う。

夜中、誰かがわたしの身体のうえにいて、ハッと目が覚める。「D?」……と思うが輪郭がはっきりしない。モヤモヤした粒子状の影が微細に「振動」していて、それが徐々に強くなってわたしの「丹田」に共鳴し、そこから頭頂に向けて振動が背骨を貫く。それは性的なものではなく、「純粋な強いエネルギー」で、振動によって「重い身体」と「軽い身体」の接着が「緩んで」ゆくのがわかる。

「体外離脱できるかも?」と感じ、「振動」に身を任せ、「軽い身体」のほうに意識をフォーカスして上半身を起こすと「重い身体」から粒子状の「軽い身体」がスッと抜け、立ち上がると横で眠っている姉がみえる。これまでにないスムーズさで「重い身体」から離れ、右手にある大きなガラス窓をサッとすり抜ける。

「外を飛び回って探索しよう」と思うが、上空に網のように張り巡らされた「ロープ」と、そこに吊るされた色とりどりの「旗」に阻まれて上昇できない。しかたなく地面に降り、近くにあった石の「お城のような建物」に入る。

広いホールにはランプがともり、どことなく「おとぎ話」めいた雰囲気……片隅で、だれかがヒソヒソ話す「声」が聞こえたので、そちらにゆくと、布で囲まれたスペースがある。布をめくって中を覗くと、和服を着た「猫顔」の小さな「老婆」と「幼女」が向かい合って座っている。

「老婆はわたしが来ることを知っていた」……と直感。で、突き動かされるように老婆に「○@#*@€%}∇∋∞」(← 内容はヒミツ)とつぶやくと、老婆の考えが頭の中に流れ込んでくる。「そうですか、死によって果たされるのですね」というと、老婆はうなずく。

夢2、夢1の続き。「体外離脱」できたのはいいが、「もとの身体」に戻っても、すぐに抜け出てしまう。そばにいる「D」が何とかしようとしてくれるが、なかなか戻れない。それで、「このままでも構わないかも? 探索できそうなところにいってみよう」と思い、部屋の外に出る。すると、上空にいぶし銀色の「キューブ型UFO」(1辺80センチくらい)が2機飛んできて、わたしの行く手を阻む。手を伸ばしてUFOに触ると、硬くてヒンヤリした感触……2機のUFOから「どこにも行かせません、戻りなさい」という意志が伝わってきて、しかたなく部屋に戻る。

夢3、どこかの「未来的な都市」。地面や建物が「発光」しているので、とても明るい。わたしは「三日月」と、彼の恋人の「アトラ」の「意識」に同時にシンクロしている。三日月は若くて有能な「士官候補生」。辺境都市の「下層民」に生まれ、親を早くに失くした孤児であったが利発で、独特の優れた「精神能力」を有し、その才能を活かしてセントラルの「エリート士官学校」に進学。

士官学校での三日月は、「貴族階級」の学友たちとそりが合わない。組織的なハブキにあうが、難なくスルー……というか、本人はそれをおちょくりネタにして楽しむヒネクレもの。彼の「鋭い洞察力」と「達観」は生まれつきのもので、指導教官は「弱点ともなる個性」と指摘するが、本人はまったく気に留めない。三日月は一匹狼だが一部の候補生……とくに貴族階級以外の出身者から密かに慕われている。

そんな三日月が唯一心を許すのは「アトラ」……彼女は内気で、オッチョコチョイで、学校の成績もとくによいわけでもないが「声の質がよい」ので、バイブレーションの働き手としての道に進む。三日月はアトラの「声」に惹かれている。たいていの「嘘」は見抜ける三日月であるが、アトラの声には「嘘がない」と感じ、彼女を愛した。「アトラ」は没落したセントラル貴族の娘であるが、「声のバイブレーション」を使った仕事を担う「ギルド」(特殊な職能集団)の試験を受けようとしている。

ギルドの試験当日、三日月はアトラの応援にゆく。アトラのひとつ前の受験生の声はすばらしく、試験官すらほれぼれするような見事な歌いっぷり……で、アトラは「緊張」してしまう。それがわかった三日月はアトラの手をぎゅっと握り、「大丈夫、いつものように歌えばいい」と励ます。

試験会場は「森」に囲まれた「大きな湖」の岸辺。そこで、「元素」に働きかける声を使い、じぶんの得意とする元素のレパートリーを開示しつつ、特定の作用を持った形態化をみせてゆかなくてはいけない。アトラは緊張のあまり、出だしは自信のない弱々しい声になる……が、水や樹木や空気のバイブレーションに「意識を合わせ」、小鳥のような繊細な「声」を紡ぎ出してゆく。それを、三日月は目を閉じて聴く。

夢1の「姉」は、久々のシリウス

彼女のお陰(?)で、きわめて生々しい体外離脱を体験。丹田あたりにつよい振動を感じ、それが頭頂に抜けて「物質の身体」と「非物質の身体」の接着が緩んでいく感覚は、他のひとの体外離脱でも同じなのだろうか? 子供の頃に何度か体験したときは、キーンという金属音があったが、昨夜は金属音はなく、ブーンという強い振動がメイン。そして、完全に抜けた後は静穏。今回の離脱には3次元と同等か、それ以上の感覚の鋭さがあり、さらに3次元ではあり得ないガラスのすり抜け、飛行、猫顔の人間、テレパシー会話、UFO等の現象を堪能。

で、体外離脱種類についての知見も得られた。

(サイキカル界)で体験する体外離脱は、「肉体 → 肉体のエーテル・ダブル」や「肉体 → サイキカル体(4次元の身体)」ではなく、「サイキカル体 → ノエティカル体(5次元の身体)」へのシフトで、数字式フォーカルレベル でいうと 18 → 19 に相当すると思われる。

体外離脱種類を図示してみよう。

ーーー(2023/3/12追記)ーーー

ダスカロスの教え」を学び直す過程 で体外離脱種類について再考し、図もそれに合わせて改定した。

「ダスカロスの教え」では、フェーズ1までの体外離脱の説明のみで、低次の離脱として図示しているケースについての言及はない。が、密度の濃い「肉体のエーテル・ダブル」と「サイキカル体」では、同調している次元が異なる感触がある。肉体のある特定の3次元時空間エーテルダブル同調した体外離脱では、遠方にいる知人の様子をみにいったり、3次元の物質に触れたり、影響を与えたりなどが可能と考えている(注:このタイプの体外離脱の経験がないので、断定は避けたい)。

フェーズ14次元(サイキカル界)への体外離脱(同調)の場合、じぶんの肉体を確認するのは難しいのではなかろうか? 人間の思念がつくってきたあらゆるエレメンタルに同調可能な次元ゆえ、「特定の地球タイムライン」上にある「特定の座標(場所)」に意識をフォーカスすることは逆に困難。

ーーー(追記おわり)ーーー

今回の離脱体験は、フェーズ2のソレ。

ノエティカル体で感受していたのは、4次元5次元境界領域(FL19~21)の エーテルダブル。映像がひじょうにクリア……というか、かなりヘンテコ? 思考がダイレクトに投射されるメタフィジカルさが顕著であった。

で、わたしのノエティカル体が、ロープと色とりどりの旗に阻まれて上昇できなかったのは、「4次元と5次元の境界領域」(FL19~21)を超えることが許されていないから……というか、FL20(5次元の情報、エーテル・ダブル)にある情報を取りに行くことを促されていたようにも思える。「お城のような建物」はやまねこ座……つまり、5次元ソウルグループの肥沃な三日月地帯 で、その中で会った「猫顔の老婆と幼女」はやまねこ座の恒星

占星術的な位置は、31番星=♋27°、38番星=♌10°、α星=♌12°(2023年現在)

の中での体外離脱は、以前もあった。

そのときも「D」がいたのは、偶然ではないような気がする。

夢に出てくる「D」には2通りあって、今回のDは5次元……で、彼とは双子のように馬が合うけれど、「サイコパスD」(統合困難な男性的側面)……もとい「3~4次元のD」とは馬が合わない

「5次元のD」にはわたしに対する心遣いがあり、「このまま非物質界でDと暮らすのも悪くない」と思ったものの、「身体に戻らないと死にます (#゚Д゚)ドルァ!!」と、「UFO」(5次元ヘルパー)に警告されて帰還。肉体の維持に必要な エーテル・バイタリティー まで使い果たしてしまうと、ヤバイ、、、

では、夢3へ。

これはアトランティス時代(12000~10000年前)の記憶を、アニメキャラに被せて読み取ったもの。

「三日月」と「アトラ」の双方の意識に、同時にシンクロしていた。アトランティス時代に受けたを、いまの人生でリカバリする意図は透けてみえるのではあるが……夢の解釈についてはひとまず保留。

肝心なところが、まだみえていない。