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りゅう座の探索3(5次元と6次元の間にあるチェックポイント、古代メソポタミアの地球軸)

探索対象:りゅう座(竜座)

(夢の内容)

夢1、どこかの街の、古めかしい感じの「ショッピングセンター」にいる。いつも買い出しに使っている茶色の「リュック」を背負い、ビル1階の「通り抜け通路」を歩いていると、「トイレ」に行きたくなる。きょろきょろしてトイレを探すと近くにあった。昭和っぽいガラスのはまった木製のドア、向かって左が男性用、右が女性用。

「女性用」のほうへ入ると中は狭く、「便器」が1つ。座って用を足そうとすると、きゅうに「ここから逃げなくては!」と直感する。ビルに「時限爆弾」が仕掛けられていて、それがもうじき爆発するような気配があり、トイレから出て「右」へ行き、ビルの外に出て「左」に走る。慌てて行動していると、わたしが爆弾を仕掛けた「犯人」と思われるかもしれないと感じるが、構わず走る。

かなり離れたところまで行き、「トイレ」……今度は「大」のほうをもよおしてきたので、周囲にトイレがないか探す。「ガソリンスタンド」をみつけ、そこのトイレを借りる。3面ガラス張り。「ミラーガラス」なので外からはみえないが、中に入ると外がみえて落ち着かない。用を足していると、外にいるスタンドで働く「若い男性」と目があったような気がする。「やっぱ、みえているんじゃないの?」と気になる。

トイレの外に出ると、向こうからわたしの「リュック」を持って走ってくる「男性」がいる。ショッピングセンターのトイレに忘れていたようだ。リュックを受け取り、お礼をいってると、ひとりの「年配男性」がニコニコ笑って、「こんにちは」と話しかけてくる。

誰だかわからないが、向こうはわたしを「よく知っている」らしい。「ときどき、あなたのお母さんの家の草刈りにいってるんですよ」と男性はいう。それで、じぶんがもう長く、母の家の手入れにいってないことを思い出し、「母のことを他人まかせにして、娘失格だな…」と恥ずかしくなる。「こんど、母のところに行こう」と考えるが、「あれ?、母はもう死んでいるのでは?」と気づき、頭が混乱する。

夢2、「DN氏」(DとN氏の印象入り混じりバージョン)と一緒に、「老人ホーム」に入っている「DN氏の母」を訪ねる。彼女はなかなか会いに来ない息子に「不満タラタラ」で、むくれている。部屋はちらかっていて、テーブルの上にも「薬」の粉のようなものが落ちている。

わたしは、ブツブツ独りごとのような「苦情」をいい続ける彼女に構わず、目の前に「湯呑み」を5つくらい並べながら、ひとつ湯呑みを置くたび、その「意味」を説明する。「DN氏の母」は、じぶんの言葉は聞かないのに、妻の言葉には耳を傾ける息子に「失望」し、プイっと横を向く。同じ空間にいて、同じ日本語を話しているのに、まったく意志疎通できない……が、相手に合わせ、じぶんを変えたいと思えないので、「冷淡」に徹する。

(メッセージ)

ネブカドネザル

うーむ、、、この夢のどこがりゅう座?と思うが、頑張って紐解いてみた。

(夢1の解釈)

*古めかしいショッピングセンター:「こぐま座」「りゅう座」
*リュック:「カルマ」「エレメンタル の総計」
*ビル1階の通り抜け通路:「黄道北極」「太陽系外への通路」
*トイレ:「5次元」→「4次元」の「下降」通路
*時限爆弾:「5次元」→「6次元」への「カウントダウン」
*トイレから出て右:「能動的」な行動
*ビルの外に出て左に走る:「うしかい座」「かみのけ座(銀河北極)」方面
*犯人と思われてもいい:明確な「決意」
*便意をもよおす:「下位次元」へ何かを「降ろしたい」欲求
*ガソリンスタンド:「うしかい座」「エネルギーチャージ」
*3面がミラーガラスのトイレで用を足す:じぶんはみえる(わかる)が、「他者からは理解されがたいもの」のダウンロード
*トイレの外にいるスタンドで働く若い男性:「ヘルクレス座」を制する「うしかい座」の棍棒、「アルカルロプス」(うしかい座μ星
*目があう、みられている気がする:「意思疎通」「縁がある」
*リュックを持ってきてくれた男性:「りゅう座γ星エルタニン」、りゅう座でもっとも明るい恒星(2等星)。約150万年後、シリウスの光度が現在と変わらなければ、全天中最も明るい星になると予測されている。アラビア語で「蛇」を意味する Al-Tinnin に由来。
*ショッピングセンターに忘れたリュックが届けられる:「太陽軸(5次元)のカルマ」(エレメンタル)がまだ「未消化」。
*年配男性:「アークトゥルス」
*母の家の草刈り:「アンタレス」のサポート
*娘失格:じゅうぶん「役目を果たせていない」
*母の生死が不明で混乱:「アンタレス」要素の「不足」

経路を描いてみると、こーなる ↓

アークトゥルス(ガイドG)はいつもわたしの虚を突き、「なんぞ、みおとしとらんかいのう?」とニコニコ笑って問いかけてくるんだなー。

実母アンタレスの「区別がつかず混乱」したのは、アンタレスをとしてイメージすることから卒業せよ……というアークトゥルスからのメッセージだろう。つまり、脱マザコン脱アンタレス依存し、わたし自身がアンタレス化してゆくことで、太陽軸(5次元)から、銀河軸(6次元)へのシフトアップが可能になりますよ~というアドバイス。

で、それが、夢2につながる。

(夢2の解釈)

*老人ホームに入っている母:「地球3~4次元」における「一般的な母」の象徴
*なかなか会いに来ない息子に不満タラタラ:「地球3~4次元」における「一般的な価値観」
*散らかった部屋、汚れたテーブル:「エレメンタル」の「整理整頓不足」
*独りごとのような苦情:「一方通行」の思念、感情
*湯呑み:「他者のエレメンタル」を「自己の外」で受け止めるスキル
*ひとつ湯呑を置くたび、その「意味」を説明:「他者の放ったエレメンタル」の内容の分析
*母の言葉は聞かず、妻の言葉に耳を傾ける息子:「脱マザコン」
*冷淡に徹する:「銀河軸」で生きる

夢1で、「うしかい座」(5次元)から「3~4次元」に落としたウンウン💩は、「3~4次元」でも太陽軸で生きることへの決意だ。

といっても、フィルターなしのフルパワーで太陽軸の自己を表現すると、平穏無事でいることは難しい。なので、まずは「湯呑み」に入れる……つまり、自己の外で、自己他者エレメンタルをいったん受け止め、それを冷静に分析することから始めなさいということ。「ごく一般的3次元の価値観を持つひと」からすると、「太陽軸(5次元)や銀河軸(6次元)で生きようとするひと」は異常にみえる。なので、「相手を選んだ自己主張」を心がけたい。

いったら確実に困惑させるようなことを、わざわざいう必要はない。「対人関係を選びづらい環境」では自己主張せず、透明人間のままでいる。太陽軸銀河軸の自己を表現するのはnote記事だけ……で十分だ。

それと、起き抜けのメッセージでもらったネブカドネザル。エジプトの王だと思っていたが、検索するとバビロニアだった。

どっかで読んだはずだけどなぁ、、、なんでもすぐに忘れる特技を発揮しまくっている、、、が、そーやってキャッシュ溜めないことで、生来のメモリ不足を補っているのだろう。

草薙素子のように、「ネットは広大だわ」といいたい。

ネット共有された情報が、わたしの乏しい脳内メモリを補ってくれる。

というわけで、バビロニアの情報をWikipediaから拝借 し、それを極星のサイクル(歳差の周期)に当てはめてみた。

(北極星)
 *B.C.12000年頃 - こと座α星(ベガ)
 *B.C.10000年頃 - ヘルクレス座ι星
 *B.C.7700年頃 - ヘルクレス座τ星
 *B.C.5300年頃 - りゅう座ι星(エダシク)
 *B.C.3000年頃 - りゅう座α星(トゥバン)
 *B.C.1100年頃 - こぐま座β星(コカブ)
 *A.D.500年頃~現在 - こぐま座α星(ポラリス)
(南極星)
 *B.C.12000年頃 - りゅうこつ座α星(カノープス)
 *B.C.3000年頃 - みずへび座α星、エリダヌス座α星(アケルナル)
 *B.C.150年頃 - みずへび座β星
 *現在の南極星 - はちぶんぎ座σ星
 (注:西暦は期間ではなく中央値)

【古代メソポタミア文明の「地球軸」による分類】

B.C.5000年頃
地球軸エダシクりゅうこつ座カノープス
ウバイド文化期(B.C.6500~B.C.3500)。メソポタミア南部の沖積平野での最古の文化。

B.C.4000年頃
地球軸トゥバンみずへび座α星アケルナル
既に中東の広い範囲に、交易ネットワークが張り巡らされていた。ウルク文化期(B.C.4000~B.C.3100)。

B.C.3000年期地球軸トゥバンみずへび座α星アケルナル
文字システム体系を構築したシュメール人やアッカド人たちが、バビロニア南部でウルウルクニップルラガシュなどに代表される多数の都市国家を構築。

B.C.3000年期後半地球軸トゥバンみずへび座α星アケルナル
アッカド帝国がバビロニアを含むメソポタミア全域への支配を打ち立て、更にウル第三王朝がそれに続く。

B.C.2000年期=地球軸「コカブみずへび座α星アケルナル
アムル人(アモリ人)と呼ばれる人々がメソポタミア全域で多数の王朝を打ち立てた。その内の一つでバビロンに勃興したバビロン第1王朝は、ハンムラビ王(在位:前1792年-前1750年)の時代にメソポタミアをほぼ統一し、バビロンが地域の中心都市となる契機をつくる。

B.C.2000年期後半地球軸コカブみずへび座α星アケルナル
カッシート人が作った王朝(バビロン第3王朝)が支配権を握り、古代オリエント各地の国々と活発に交流を行い、または戦った。カッシート人の王朝は東のエラムとの戦いによって滅亡。

B.C.1000年期前半地球軸コカブみずへび座β星
バビロニアの王朝はアッシリアとの相次ぐ戦いの中で次第に劣勢となり、アッシリアの王ティグラト・ピレセル3世(在位:前745年-前727年)によってその支配下に組み込まれた。アッシリアによるバビロニアの支配は恒常的な反乱にも関わらず、短期間の中断を挟み100年以上継続したが、前625年にカルデア人ナボポラッサル(ナブー・アピル・ウツル、在位:前625年-前605年)がアッシリア人を駆逐し、新バビロニア王国(カルデア王国)を建設したことで終わる。

B.C.1000年期後半地球軸ポラリスみずへび座β星
前539年、新バビロニアはアケメネス朝(ハカーマニシュ朝)の王キュロス2世(クル2世、在位:前550年-紀元前529年)によって征服され、その帝国の一部となる。アケメネス朝を滅ぼしたアレクサンドロス3世(大王、在位:前336年-前323年)は遠征の途上、バビロンに入城し、また征服の後はバビロンで死去。アレクサンドロス大王の死後、後継者(ディアドコイ)の一人セレウコス1世(在位:前305年-前281年)がバビロニアの支配者となる。彼がバビロニアに新たな拠点としてティグリス河畔のセレウキアを建設するとバビロンの重要性は次第に失われて行き、続くアルサケス朝(アルシャク朝、パルティア王国)時代にはセレウキアとその対岸の都市クテシフォン(テーシフォーン)が完全にバビロニアの中心となってバビロン市は放棄された。それに伴い、シュメール時代から続けられていた楔形文字による文字体系も失われ、古くから伝承されたシュメール語バビロニア語の文学的伝統も途絶える。

やっぱね……りゅう座トゥバンから、こぐま座コカブに北極星が移るB.C.2000年頃(牡牛座時代→牡羊座時代)が転換点になっている。その時期に、世界最古の法典 ウル・ナンム法典 、約300年後に ハンムラビ法典 が発布されたのはつまり、明文化した律法縛る必要が出てくるほど、「人間の精神力」が衰えたことの証拠と思える。

現代は闇から光への転換期であるが、黄金期はまだまだ先……のんびり待つのは退屈すぎる。率先して光を探し、出口へ向かいたい。

で、ネブカドネザルの検索でみつけたコレ ↓

画像ソース

いて座の探索で取り上げていた。

ちゃんと「ネブガドネツァル1世時代のクドゥル(紀元前12世紀)」と書いているのだけど、、、忘れてたんだよ (;´д`)トホホ

「地球3~4次元」の閉鎖性、物質密度がいまほど重くなかった時代、人間の形態多様で、いろんなスタイルに馴染んでいたはず。半人半馬、鳥人、猫人、犬人、魚人、蛇人などなど……形態はどうだってよい。わたしは「自己」が表現しようとする、中味(真の自己)のほうに興味がある。

ーーー(2022年7月2日追記)ーーー

(2022年7月2日早朝の夢)
Dと「旅先」から「家」に帰ろうとしている。「駅」の改札口で、事前に買っていた「切符」を鞄から出そうすると、切符が入っていない。Dはちゃんと持っている。わたしのぶんの切符がない理由を考えていると、昨夜、宿にいた「二人の若い男性」に、切符をみせたことを思い出す。

彼らはとても珍しそうに「切符」をみていた。その後、いろいろ話しているうちに、返してもらうのを「忘れて」いたようだ。Dの「コイツ、またかよ…」という冷たい視線が痛い。まあ、要するに「盗まれた」わけだが、わたしとしてはお金もクレカもあるし、「家に帰れればよい」ので「問題ない」と思うのだが……そんなわたしのことをDは、「テキトー過ぎる」とみているようだ (´-ω-`)ゞサーセン

家に帰る=6次元への帰還。

「じぶんのモノ」という概念のないところに、「他者のモノ」を奪って還るとか? 変だよね。所有権の主張やら資産管理やら。バカバカしくて、やってらんない。

じぶんの「持ち物」(物質性)の心配はいらない。「じぶん自身で在る」ことの心配をしたい。

ーーー(追記おわり)ーーー