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【占星術と家庭のカルマ】8室の家庭的な支配から解放されるには?そしてインナーチャイルド=月が酷く傷ついてる場合の月欠損理論との向き合い方の提案…

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昨日は告知していたツイッターのスペースを開催していました↓

※スペース=ツイッターの参加型ラジオのようなものです


その内容は

【占星術と家庭のカルマ~囚われたインナーチャイルド(月)〜】

でした。


そしてこちらが昨日のスペースです↓

(※スペースは30日で録音が消えてしまうので気になる方はお早めにお聞きください)↓


昨日は家庭のカルマということで、全体的に少しヘビーな話題も含まれていたかもしれません。

まずは自分自身の家庭環境について語りましたが、

僕の場合は自身でエッセイ漫画も描いていたのですが約20年の虐待経験がありました。


こうした虐待という家庭のカルマ、それがどういった部分に出ていたのか、自分のホロスコープについて説明しました。

西洋占星術では虐待を表す配置は8室火星、キロン蟹座や12室蠍座冥王星が関わっていたと思いますが、

しかしそれだけであそこまで酷い虐待経験に繋がるかは疑問です。


僕が自分の経験について納得できたのはインド占星術で見た時のことでした。

チャートの見方が少し難しいのですが、結果だけ言うと12室の蠍座ラーフ(ドラゴンヘッド)とアートマカラカ&ヴァルゴッタマになってる火星が原因だろうと思いました。

専門用語で申し訳ないですが、こうした観点からも鑑定でよく見ていますが非常に影響が色濃く出ます。


やはりこれも全体的には蠍座(8室)が深く関わってる影響があると思いますが、

8室について改めて考えていたところで、やはり8室は良いも悪いも無差別に与えられてしまう性質があると思います。

これは様々な方からも話を聞いていて、皆さんに共通した部分だと思います。


なので、以前の記事でも似たことを書いたのですが、

8室というのは放っておくとどうしても勝手に与えられてしまう傾向があるため、


8室の天体を使って自分から与えていくことでその"与えられてしまうカルマ"を軽減できるのでは?と思いました。


僕の場合でしたら、今年の4月に8室的な仕事=占い師を始めて

6月下旬頃には急に引っ越しが決まって8室の囚われ(実家暮らし)から解放されました。


もちろん、8室的な仕事といっても様々な職種がありますし天体や配置によって適正は異なります。

しかし、何かしらこうした8室の力を自ら与える側になった時に家庭のカルマやその他の8室的なカルマから解放されるような気がします。


8室の力を自らコントロールする重要性についてはこちらの記事にも書いているので参考にしてみてください↓

【ステリウム 5~8室編 各ハウスの意味まとめ】大逆転?8室のステリウムはむしろ全てをコントロールできる可能性。そして7室ステリウムの孤独の理由…↓


そして、そんな持論を語りつつ昨日、最初に参加してくれたのがつかささん↓


つかささんはトランジットの時に価値観が大きく変わる経験をしたそうです。

それは主に恋愛に関することだったそうで、当時はいわゆるかなりのダメ男と付き合っていたそうです。


そして、インナーチャイルド(心理学)の観点から言えば現在の悩み(つまり状況)はほとんどの場合は幼少期の親子関係から来ていると考えます。

なので、おそらくつかささんも、そうしたインナーチャイルドに何かしら影響があったのかもしれません。


しかしご本人はあまりそうした過去に関してあまり辛い記憶を覚えてなかったそうです。

もしかしたら、それはこちらの蟹座キロン世代の影響もあるのかもしれませんね↓

【蟹座キロン世代の謎…過去の記憶があまり無い…?】スペースで皆さまから聞いた多くの驚きの実体験…そしてこの謎に対する一つの答えとは?↓


そして、次にご参加いただいたのがじゃじゃ丸さん(いつも本当に助かります、ありがとうございます🙏)↓


じゃじゃ丸さんも、以前のスペースの時にも書きましたが8室に6天体を持っている方です↓


そのため、親子関係にはかなりご苦労されてる方でした。


じゃじゃ丸さんの場合は8室に太陽と月が入っていて、この場合はやはり父親と母親を表す天体なので両親共に影響が強くなることがあります。

特に8室のテーマである支配的な影響ですね。

じゃじゃ丸さんは特にお母様から様々な影響があったようです。


そして、これは長男長女によく見られる配置なのですが

土星が1~2室に入ることが多いです。

じゃじゃ丸さんも長女で2室に土星があり、僕も長男で1-2室に土星があります。


これはつまり、長男長女は弟や妹のために我慢をする立場になるため、自分を抑制(土星)する立場なので自我に近い1-2室に土星が来るということです。


そう考えると、やはりホロスコープには運命論やカルマというものを感じずにはいられません。

何かあらかじめ決まった運命があるからこそ、こうした共通の配置が出るような気がしますね。


そして次に久しぶりに二次会ではなく、一次会からめいさんが参加してくださいました(ありがとうございます✨)↓


めいさんはICに月双子座とキロンが合していて、その影響か聞いてる側としてはとてもご苦労ある家庭だったのかなと感じました(ご本人は月双子座の影響かけっこう、あっけらかんな雰囲気)


そして、ここでめいさんとマドモアゼル愛先生の月欠損理論についての話になりました。


めいさん参加の少し前に僕が月についての持論を語っていて、

僕としては月(インナーチャイルド)は深く傷ついていると、克服しようとするのはほぼ不可能だと感じたので月を守っていくことが大事だと感じました。


これは一昨日の月の記事に詳しく書いたのでぜひそちらをご参照ください↓

知性派な月の配置】双子座や乙女座や山羊座の月…そしてデリケートな天体、月との向き合い方の注意点【月が強いと一般社会で生き辛い?】↓


マドモアゼル愛先生の月欠損理論では、どうしても月の影響が強い人は対応しきれない部分があると僕は感じました。

なので、その月を守りながらでないと社会に出た時にメンタルがやられ過ぎてかなりキツくなります。


これは僕自身の配置のやり方として、土星をフィルターにすることで対応しています。

この月の会話については、めいさんと深く色々と話しているのでぜひアーカイブの方を聞いてみてくださいね。


そして、終了間際にお二人参加してくださいました↓


ゆづきさんは3室が過多の影響なのか、お兄様とほとんど会話をされたことがないそう。


お話を伺うと、特別仲が悪いわけではなくご両親とお兄様の複雑な関係が影響していたようで…

それを文字で残すのは躊躇いがあるのでぜひアーカイブで聞いていただきたいのですが、

もう一つ非常に興味深いお話を聞かせていただきました。


これも僕が文字で残すのはどうかと思うので、ご本人のツイートを記載させていただきたいと思います↓

めいさんのツイート↓


この発見は素晴らしいですよね。

ただ、ちょっと僕が大々的に扱っていい話かは微妙なので控えめなご紹介になってしまいますが、

もし心当たりある方はゆづきさんと直接リプなどでお話してみてはいかがでしょうか。


そして、最後は10分ほどの時間でしたが、うちこさんが参加してくださいました↓


時間が短くて申し訳なかったのですが、

うちこさんは月と4室海王星がスクエアということで、家庭に対して(特にお母様)お悩みがあったようです。


4室にトラサタが来る場合は高い確率で家庭が不安定になりやすいかと思います。

うちこさんの場合はそこに月とスクエアもあったため、お母様との葛藤という形で表れたのだと思います。


4室のトラサタは僕の弟にもある配置のため、やはり困難が出やすいですね…


今回のテーマは少し暗い個人的な家庭の話になってしまいましたが、

そんな中スピーカーでご参加くださった皆さま本当にありがとうございます。m(__)m


そして、リプでご参加いただいた皆さまもありがとうございました。

ぜひ機会があればまた宜しくお願いします♪ 


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