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【⚠️個人的な夢と理想を語ってるだけの記事です】ホロスコープの試練は一人で乗り越えるものじゃなく、みんなで乗り越えるもの

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こちらは占星術用アカウントです。20年の虐待経験を描く漫画家アカウントはこちら⬇️


はい、昨日は海王星の基本についての翻訳情報をまとめました。


そして、あとあと知りましたが昨日はツイッターのTLで少し海王星の話題が上がってたみたいなんですよね。

僕は土星特集したからネイタルで合になってる海王星もやっとくか…程度だったんですが、不思議とこうしたシンクロって起こるもんですね。

僕の場合は誰かから感化されたり話題になってることがあれば素直に「今日はこちらの話題がホットなので便乗しました」とハッキリ言うタイプなので(って、どうでもいいですね(笑)


ともかく昨日は海王星の基本情報についてまとめたので、ここからもっとディープに調べていきたいと思います


そして申し訳ありませんが今回は翻訳情報ではありません。


昨日、突発的につぶやいたことなんですが、そもそもホロスコープって一人で乗り越えるものじゃなくて、みんなで乗り越えるものなんじゃないか?と思ったんですよね。

少し日本の昔の暮らし(江戸時代)のことも参考にしながらホロスコープの根本的な見方、前提について考えていました🤔

(昨日のツイート)

現代は最高に知識や情報が満たされてるのに人は悩み、試練や課題をどう乗り越えようか常に問答してる。
逆に知識や情報など無いに等しい、田舎の人達や大昔の人々はとても幸せそうに暮らしてる。
ふと自分の土星の課題について考えた時に思った、
これって本当に一人で乗り越えなきゃいけないのか?と…。
ホロスコープの課題や試練について考えると、あまりに過酷なものが多過ぎやしないか?と思ったのですが、
それは僕らが
これらの試練を一人前提で乗り越えようとしてるから
だからこんなキツイんじゃないかとも思う。
田舎の人や昔の人々が幸せな理由の一つは
きっと自分の試練や課題、弱さを人に任せて、その代わり自分の得意な部分で助け合ってるからなんじゃないか?とも思う。
僕は昔の日本の文化が好きで、その暮らしを少し調べたのだけど
昔の人達は風呂とかも他人の家で共有してた。
今日は誰々さんちの風呂行って、今度はお返しにうちの風呂に来いよって感じで。
子供に関しても夜這い文化があった頃には誰の子供かわからなかった。
でもそんなのは全く無関係、なぜなら子供は「村全員の子供」だから。
産みの親が疲れて誰にも会いたくない時は?
隣の爺さん婆さんでも年上の兄ちゃんでも全てが家族だった。
江戸時代には体罰も全く無いことに外国人達は驚いたそう。
こんなにも子供に寛大な国は初めて見た!と当時の文献にはあったそう。
ちょっと話ズレましたが、チャートを見てると
これってもっと助け合いが前提の世界だったらこんなにも悩む必要もないんじゃないか?と思った。
それは単なる甘えや逃げとは違うと思います…
むしろ今は助け合う方がよっぽど勇気がいることになってる気がします。
僕なんかは、だから一人でいる方が良いと思ってました。
助け合い、人に関わる方が怖いから。
でもそれを乗り越え、昔のように助け合いが前提になれば
きっとこんなにも自分のチャートに悩むことも無く、
「自分はこれ苦手だから助けてよ、でも自分はこれが得意だからそれであなたを助けるよ」となれる気もします。
そしたら今まで一人の視点で向かい合ってたホロスコープが、
たくさんの仲間と向き合うものという視点に変わると思います
そうなった時に、一気にホロスコープの見方もエネルギーも変わる…そんな気がします。
※僕は昔から将来の夢で江戸村的なのを作りたいと常々思ってます。
だからこれは正論とか間違いを問いたいんじゃなく、ただの個人的な理想による願望です。
今日はどうやら海王星が本当に効いてる日だなと、そう感じます(笑)
いつものクソ長独り言でした、
良い海王星(夢)を(´ω` )zzZ


はい、もうこれが全てなんですが、

そもそも自身のホロスコープを一人で乗り越えるって無茶なんじゃないか?と思うんですよね。


一人で乗り越えれる範囲をオーバーしてるような気がします…。

例えば7室にしたってあなたはパートナーがいた方がいいよ、と教えてはくれるけど、パートナー出来るように乗り越えるのはやはり一人ですよね。


もちろん強い人なら全然問題無いんですけど、僕のように弱い人間は人の力無しじゃ何も出来ないなってすごく実感します。

もちろん、努力はかなりしてると思いますよ。

漫画も英語も占星術も、100キロから63キロに落としたダイエットも、健康法も、心理学(も半分)は独学です。


だけどやっぱ出来ない部分がとことん出来ない。金稼ぎが下手、打たれ弱い、仕事に関する継続力がない、恋人が一切できない、人を信頼するのが怖い、

まだまだありますけど、これらの原因がホロスコープを見ると確かに理由はわかるんですけど、

理由がわかったところでこれ本当に一人で乗り切ることだけが正解なのか?とも思ったりしたのです。


なんかもっと、ホロスコープ(つまり自分の星の配置)は本当は自分の出来ないところをカバーし合うことが前提に作られたものなんじゃないか?とも思うのです。


もちろん何度も言うように全てを一人で出来る人だっていますし、そうした方からしたら言い訳にしか聞こえないと思いますが、

僕はやっぱり人ってもっと弱さをカバーし合って生きていくものだと思います。


それこそなぜ12星座もあるのか?

それは人には最低でも12種類の強い個性があって、それぞれ強みも弱さも違うからそこを補い合って助け合いながら生きるんだよ、

とそう教えてくれてるような気がするのです。

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僕はツイートにも書いたように、将来は江戸村というものを作りたいと思います。


僕は虐待受けた経験があるので、どうしたら虐待はなくなるだろう?ってよく考えていました。

そして虐待がそもそも起こる理由は閉鎖的な空間と仕事のストレスが原因の一部なんじゃないか、とも思いました。

やはり僕の親父も基本的には閉ざされた空間で母や他の目が無いところで僕を虐待していました。そしてそれを時にヘラヘラ笑いながらやってたのも仕事の強いストレスが原因の一つだったとも思います。


しかし江戸時代的な生き方であれば村人全員が親であり兄弟姉妹ですから、閉鎖的な空間はかなり出来にくいですし、まず子育てのストレスがめちゃくちゃ軽減されると思います。


僕は結婚して子供もできたらいいな、とは思うものの、現代的な生活環境ではまず無理だと思っています。

僕は一人の時間も欲しいし、家にいる間ずっと奥さんと二人だけで子供を育てるなんて出来ない自信があります。


でも江戸時代のような生活であれば、一人でいたい時や奥さんと過ごしたい時は隣やそのまた隣の家族何組かに任せればいいし、

逆にお隣さんが困った時にはこちらが向こうの家族を迎えてあげればいい。

ちょっと家族といざこざがあったならお隣さん家に数日居候すればいい。

服が無ければ隣のお下がり貰えばいい、風呂入るの面倒なら隣で入ればいい、向こうが甘い物食べたかったら自分とこで作ったお菓子でもあげればいい、


人って本来、めっちゃ迷惑かけ合って助け合って足りない部分を補い合って、自分の得意なことで助けるものだと思います。

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そんな雰囲気で50~100人いる村で暮らしてたら、自分のホロスコープの試練なんか他人がカバーしてくれるし、他人の試練も自分がカバー出来ちゃうと思います。

そして気付いたらその試練を乗り越えることも出来ると思います。


7室のパートナーができない…どうしよう…現代なら多くの場合では一人でもがくしかありません。

しかし助け合い前提の環境なら、「それじゃ俺があの子と話せるように口実作るよ」となるかもしれないし、

子供との接し方がわからず悩んでいたなら5室の強い人が「じゃ私が相手するよ」と言って、その接し方をずっと見てる内に自然と学べるかもしれない。


もちろんこれらは現代でも可能は可能ですが、やはり昔の暮らしとは近さが全く違います。

僕の時代ですらお隣さん家とおかずを分け合ったり、外出の時は預かってもらったりと多少ありましたけど、今はそんなのよっぽど仲良い人しかできないと思います。


江戸時代的な生き方はもっととんでもなくオープンで、ツイートに書いたように誰の子供かなんて関係ないレベルで村全員が親という感じでした。

親(大人)が50人とかいて、自然豊かな場所で助け合いが当たり前の環境であれば、一部の子供が虐待受けるなんて実質不可能だと思います。 何せ親や兄や姉が何十人もいるわけですから

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(江戸時代の子育て観はけっこう驚愕なのでぜひこちらも参考にしてみてください)

こちらの本も素晴らしいです、当時日本を訪れたお雇い外国人の視点で日本の状況が書かれています⬇️


つまりですね、まとめますと

僕はホロスコープの試練はもっと助け合い前提の世界で見るものなんじゃないか?という可能性がある気がします。


一人で向き合うものじゃなくて、何十人で向き合うもの、

そして一人で乗り越えるものじゃなくて、何十人で共に乗り越えるもののような気がします。


僕が江戸村を作りたい想いは占星術学ぶ以前よりもっと前からありましたし、

そしてホロスコープを知ることによって尚、こうした世界が実現できたらいいなと思うことができました。


だからこそマドモアゼル愛先生のマンマファミリーというのをキッカケにしたいとも思ったのですが、今の自分じゃアイデンティティ無いので普通にマンマファミリーの活動自体上手くいかないだろうなと思いました(もちろんもし開催しても参加者に僕の夢を押し付けたりは一切しませんよ!)


今回はちょっとつまらない話となってしまいましたが、ホロスコープを見る視点というのを僕の夢なんかは置いといて、

ちょっと人の力を借りることを視野に入れてみるのも良いのではないでしょうか😊


全ての試練を一人で乗り越えるのは、僕みたいな弱いタイプの人間にはちょっと難しいですし(強い皆さま、ダサい生き方してしまいごめんなさい😂🙏)


ただ注意しなきゃいけないのは目指すは助け合いなので、助けてもらうだけはやっちゃいけないと思います。

こういう記事書くと「助け合いが大事って言った癖にどうして助けてくれないんですか!」ってタイプの人が現れる率高いですしね…🤣

だってあなた助け合う気無いじゃないっていう…😂


はい、今回は海王星の影響か少し自身の夢について語らせていただきました。

明日からはまた占星術の情報まとめを載せていくので、どうぞ宜しくお願いします。

読んでくださりありがとうございますm(__)m


自身の20年の虐待経験を描いたエッセイ漫画「生きてることが恥ずかしい」最新話⬇️

まとめ⬇️

2018年より英語で描き続けてる漫画の日本語版 妖の少女マヤ⬇️

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最新九話⬇️

【本日2/12の占星術ツイートまとめ】


・シナストリー
あなたの月が両親のどちらか4ハウスに入る場合はお気に入りの子供となるでしょう。
あなたは他の姉妹/兄弟より親と過ごすことが多いかもしれません。

また、この配置の子は両親の子供の頃と似てる場合もある


【翻訳 #占星術

◎蠍座

・過去の経験から、自分の意見をオープンにすると好ましくない反応が返ってくると思っている(または知っている)

・不平等を許さず、それに関する問題がある場合は躊躇なく言葉を武器にする(毒舌)

※僕がフェアにめちゃくちゃ執着するのは蠍座の特性と言えるかも…🤔

・太陽-金星アスペクトの男性は「女たらしモード」への切り替えが非常にスムーズです。
女性はこの行動を「嗅ぎ分ける」ことを学ばない限り、彼が他の女の子にもアレをしていることに気付くことはないでしょう。
しかし悔しいことに、彼らは絶対的に愉快なほど魅力的だと言わざるを得ません。
※この方の経験談なのでしょうか…?
もちろん全ての男性がそうではないのでご理解よろしくお願いいたします😂(僕はこのアスペクト無いですが)

◎この問題はこの星座に頼ろう

・フランクになりたい時、自信をつけたいときは牡羊座に頼ろう

・助けの手や親切なアドバイスが必要なときは牡牛座に頼ろう

・難しい問題で助けが必要なときは、双子座に頼ろう

・休んだり、泣いたり、友達といたい夜は蟹座に頼ろう

・息抜きや自分を甘やかしたい時は獅子座に頼ろう

・自分の欠点を改善し人生を整理する必要がある時は乙女座に頼ろう

・判断を見極めたい時、自分の価値に気づきたい時は天秤座に頼ろう

・自分の暗黒を受け入れ、人生の試練を乗り越える必要がある時は蠍座に頼ろう

・真剣に、リスクを背負ってでも自分を追い込む必要がある時は射手座に頼ろう

・挫折に対処するため、厳しい愛の講義をしてくれる人が必要な時は山羊座に頼ろう

・人の違いを受け入れ、自分の力で立ち上がることができるようになりたい時は水瓶座に頼ろう

・新しい視点や落ち着いた雰囲気が必要な時は魚座に頼ろう


・土星・山羊座の人は、"若いときに老け、老いたときに若い "と言われます。
幼少期の苦労を乗り切り、大人になって成果がだんだんと花開き始めた時に、楽な人生がスタートし出すのです

※僕は子供の時から超老け顔で24歳の頃には40歳にも間違われてましたが今は時々20代に見られます


・土星/冥王星優位の人はイギリス文化が好きなことがあります。
彼らはいくつかのイギリスのマナーや作法、文化を真似するかもしれません。
そしてテーブルマナーや服装に非常にこだわります。

ツイッターでは毎日たくさんの占星術ツイートしてます♪無言フォロー大歓迎です♪

ではでは今回も読んでくださりありがとうございます!m(__)m




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