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酔った勢いで彼にLINEすることを辞める方法

お酒に酔った勢いで気になる彼に連絡をして、次の朝に後悔してしまった経験がある人はいますか?

・・・(また)やっちまった、、、。
みたいな。

それを辞める方法は、
もうお酒を控えることでもなく
お酒を飲む日はスマホの電源を切っておくでもなく
彼の連絡先を(メモは取って)消しておくでもなく

自分のストレスを減らすことです。

結局のところ、何故酔ったときに気になる彼に連絡をしてしまうのかというと、私たちの中の「普段は理性で抑えられていること(ここではストレスとします)」が、お酒の力によって曖昧になるからですよね。

抑えていることって、言っちゃいけないって思っていること。
でも本当は言いたいことです。

本当はこうしたいとか、
本当はこうしてもらいたいとか、

そしてそれは、対象の彼ではなく
自分の親にあてた言葉だったりします。

子供のころ、親に言えなかった言葉。
満たされなかった気持ちです。

本当はこうしたいのに、こうして欲しかったのに、そえを言えなくて、抑えているからストレスになるんですよね。

だったらその長い間抑えているものを
ちゃんと拾ってあげる。

そしてそれを彼(親)に投げるのではなく
あなた自身に投げる。

優しくしてほしかったなら、自分に優しくする。
わかってほしかったのなら、わかってあげる。
それでいいよって言われたかったら、言ってあげる。

ひとつひとつ拾ってあげる。

気づいたら、どんなに酔っても
気になる彼に連絡はしなくなります。

もしかしたら、逆に彼から連絡があるかも。

Haru


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