くるみのアイスボックスクッキー
今回はアイスボックスクッキーに挑戦します!
アイスボックスクッキーは何回か作ったことがあるんですが、基本の混ぜ方を本と動画で勉強して、新しい気持ちで作ってみます。
レシピは小嶋ルミのおいしいクッキーの混ぜ方より【くるみのアイスボックスクッキー】です。
くるみもそろそろ使い切ってしまわないとと思うんですが、あれも作りたいこれも作りたいと横道にそれてしまうので難しいですね。
開封したものを忘れずテンポよく使っていく良い方法を考えなくては。
準備。
刻みます。
こんな感じ?
ちょっと塊感ある部分もありますが大体柔らかい感じ。
生地作り。
まず泡立て混ぜをしていきます!
本と動画で予習してから挑みます。
ハンドミキサーのスイッチを入れた瞬間に、バターときび砂糖がめっちゃ飛び散ってしまいました。
バターはもうちょっと柔らかくなるのを待った方がよかったのかな?
それよりも、この方法を試すにはこのボウルでは浅かったのかもしれないです。
結構四苦八苦しましたが、しばらく混ぜてるうちになんとかまとまって(?)飛ばさずに混ぜられるようになってきました。
このクッキー混ぜの方法は前にタルト生地作る時に参考にしてました。
真似するようになって、バターと粉を合わせやすくなった気がします。
動画みたいにスパスパ出来ないんですが、つなぎ混ぜもしました。
今回の作業で一番楽しみにしていた作業です。
本で読んだ時はすごく難しそうに見えたんですが、動画で見ると一瞬で簡単そうに作業していてすごいなぁと思いました。
ボードだと付いてきてしまうかなと思ったので、ラップの上で作業しています。
ちゃんとできてるのか謎の中の謎なんですが、思い切ってやってみると楽しい作業でした。
ただスケッパー君に穴が開いているので、その部分から生地がうにょにょと出てきてしまって困りました。
フレゼをするなら穴が開いてないタイプを準備しておいた方がいいですね。
終盤になるとラップが一緒にくっついてきてしまったので、ラップの上でするなら重しを置いておいた方が良いかもです。
丸める。
くるみをなるべく内側に埋め込みました。
今ままでチョコやナッツを入れる時に内側に入れるようにとか気にしていなかったんですが、こうしたほうが綺麗に焼けるのかな?
今度から具材入れる時はこうしてみよう。
ロール用の紙は洗って使えるクッキングシートを代用してみます。
くるくる。
冷蔵庫でしばし休ませて。
きび砂糖をまぶしていきます。
前にアイスボックスクッキーを作った時はラップでくるくる丸めたんですが、クッキングシートを使って丸めると生地にラップのしわが付かなくて、側面が綺麗に固まるのでいいですね。
これからはクッキングシートで丸めようと思います。
輪切り。
くるみでひっかかるかなと思ったんですが、思っていたより普通に切れました。
これも内側に収めたからなんだろうか。これは違うかな?
焼成。
第一弾焼き上がりました!
ちょっと丸の形が歪になりましたが、いい感じに焼けてますね。
端っこおいしい(味見)
第二弾。
ちょっと焼き色強くついてしまったかな?
端っこおいしい(味見2)
完成。
焼きたてを味見してたので、後で完全に冷めてから食べました。
サクほろほろでおいしかったです!
くるみのボリボリ食感とクッキーのほろりと崩れる食感が良い感じでした。
周りにつけたきび砂糖の甘みなのかな?優しい甘さでおいしいです。
1回でたくさん作れるのがいいですね。
半分冷凍してまた今度のおやつにしようと思います。
次はチョコシフォンケーキを作ります!
作りました!
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