詩 " 果実味 "

画像1 2017年3月。詩などつまらない、なんの役にも立たないものということを、詩人はどう詩で表現するのか。自分がそれを考えた時、果実や野菜のへたのことが思い浮かんだ。たくさんのへたを並べたら、そこに無意味なよろこびがあるのかもしれない。へたは「下手」と重なっていて、くだらなくてよい。

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