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陽性者とどのように接触していたか(2)

2020年8月に『陽性者とどのように接触していたか』という記事を載せましたが、約1年4ヶ月経ち、状況が変わって来ましたので、改めて記事を書こうと思います。

2022.3月以降、iOSのCOCOAのアプリバージョンが2.0.0になり、接触通知のログから広範な範囲での接触を調べることが出来なくなりました。

接触通知についての関連記事(古い順に並んでいます)

2022年1月中旬に入ってから、『一致したキーの数』が増えて来た

2021年11月〜12月は陽性者数が減っていたので、接触通知のログのチェックを怠っていましたが、1月以降陽性者数が増えて来たので、接触通知のログを再び確認するようになりました。すると、1月17日以降、『一致したキーの数』が1以上になる日が急に増えて来ました。
時には一致したキーの数が6の時もありました。

その時のハッシュからおおよその接触日を調べると2022.1.29現在、下記のようになっていました。
(接触日の調べ方は私のnote記事『接触通知についての新たな気付き』に記載しています。)

  • 1月10日(月) 1名

  • 1月11日(火) 1名

  • 1月13日(木) 1名

  • 1月17日(月) 1名

  • 1月18日(火) 2名

  • 1月19日(水) 2名

  • 1月20日(木) 4名

  • 1月21日(金) 7名

  • 1月23日(日) 1名

  • 1月25日(火) 2名

1月の4週目(1/16〜1/22)は、土日以外毎日陽性者と接触していました。大抵は通勤電車内で接触したと考えられますが、1/21が多いのは、通勤以外に通院もあったため、電車に乗っている時間が長かったからだと推測します。

あちこち出掛ければ出掛ける程、陽性者と接触する機会が増えると思います。
1/23(日)に接触したのが1名になっていましたが、近所の公園とコンビニへしか行っていません。コンビニにいたのは2〜3分、近所の公園では他の人とは5m以上離れていました。
なぜだろうと思っていましたが、一致したキーの数として表示されるのは、COCOAで陽性者と接触したと表示される1m以内15分以上の接触から大きく外れても、Bluetoothが届けば反応するんだなと分かりました。

罹らないための対策

電車内での立ち位置

陽性者とどのように接触していたかでも書いていますが、どこにいても罹るとは思います。それでも下記については気を付けています。

  • 座席シートには座らない。座席シートの前には立たない。

  • くしゃみ・咳・会話をしている人達からは離れる。

  • 出来れば誰とも顔を合わせない方向に顔を向ける。

  • 明らかにマスクの付け方が良くない人からは離れる(鼻マスク等)。飲み物を飲んでいる人からも離れる。

通勤・帰宅途中

  • 出来る限り寄り道はしない。スーパーへ行くなら空いている店へ行く。

  • ソーシャルディスタンスを保つ。駅構内のエスカレーターでも距離を保つ。

  • 店では現金で支払わない。

  • 手指消毒をする。

会社

  • 朝、会社に着いたら、マスクを新しい物に付け替え、すぐに手を洗う。

  • 個食、黙食。

  • お茶を飲むタイミングに気を付ける。

自宅

  • 夜、帰宅したら、手指消毒をした後に玄関の鍵を閉め、その後すぐに手を洗う。スマホやApple Watchを消毒する。

  • 着ていた上着やリュックを玄関の近くに設置したオゾン消毒のロッカーに入れて消毒する。郵便物もロッカーの中に入れる。

  • 買った物もすぐに消毒する。

  • 服を脱ぎ、消毒するまでは別の部屋へ行かない。

  • すぐにシャワーを浴び、全身を洗う。

  • 定期的に空気交換をする。

  • 空気清浄機を使う。

3回目のワクチン接種

昨日3回目ワクチン接種の接種券が届いたので、ワクチン接種を予約しました。2月中旬過ぎで予約出来ました。
大規模接種センターでも予約が出来そうでしたが、電車に乗ると接触する機会が増えるので、自宅から歩いて行ける接種会場を予約しました。

1・2回目はファイザーのワクチンを接種しました。3回目はモデルナのワクチンを接種しますが、副反応等どうなるでしょうか。

それよりも、接種会場で感染する方が怖いです。実際にそのような方がいたと話を聞きました。ピークが過ぎていると良いと思います。

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