見出し画像

私の中の惑星と外の宇宙、スクショとフロー

ひとりひとりの中に10の天体(惑星・マイプラネット)がある。といいます。
私の中に内包されている惑星。自分がうまれた時、生まれた場所から見上げた天空を「スクショ」したものがネイタルチャートです。
それはまるで羅針盤のような美しい模様に見えます。
12星座(サイン)、10のお部屋(ハウス)、そこに10の天体、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星があります。

10の天体が12星座(サイン)や10のお部屋(ハウス)のどこにいるかで、自分の軸、土台や梁がわかり、ひととのかかわり方、人生の輝かせ方がわかります。
空(宇宙)はひとりひとりに輝き、生きるためのヒントを与えてくれているんですね。
ようするに、10のプラネットの位置に「わたし」の生き方のヒントがたくさん詰まっているのです。
太陽、月、金星、水星は内惑星、火星は、自分自身にかかわっている惑星、木星、土星は社会全体と関わっている惑星、天王星、海王星、冥王星は、時代に関わっている惑星といわれています。
これらが絶妙に絡み合っていて、それを読み解いたとき、「どうやったら私らしく、輝いて生きられるか」という道筋が見えてきます。

星たちからのメッセージが降り注いでいることにやっと気づくことができたので、これから、私の惑星ひとつひとつと対話するように読み解いていきます。エアポケットから抜け出す準備段階です。

10の天体は「自分の太陽が望む未来を実現するための協力なサポーター」で、天体が12サインのどの位置にいるかによって自分の輝かせ方のヒントが違ってくるといいます。

自分と惑星たちのチームワークが上手くいくこと、ひいてはそれがひととの関わりに社会全体がいい方向へ向かうと信じて、宇宙の大きな流れとシンクロしながら自分の可能性もどんどん開いて行ける、魂のまま生きる社会が広がる気がします。

宇宙は膨張していると言われ、常に同じ場所にはとどまっていません。絶えずフローし、流れています。人が生きている刹那の時間、輝きたいですね。


月桃の花が房から顔を出し始めました!たった1日で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?