仕事が嫌だと思ったら一部分だけだった

もう本当に仕事するのが嫌で、
明日が来なければいいのにって思ってずっと眠くても寝るの我慢してたのに。

耐えきれなくなって寝落ちして、早朝にひとつやらないといけなかった仕事終わったら、
あら、なんかいい朝じゃない?
仕事してみてもいいんじゃない?
って急に気分変わった出来事を振り返る。

早朝にやらないといけなかった作業は、修正を本番の環境に適応するリリース作業。
問題ないことは開発用の環境で確認しているけど、本番に適応したらなにが起こるか分からない。

私はこの作業が、
ほんっとうに嫌い!!!!!

リリース作業終われば修正作業完了にできるっていうのはあるけど、
「何か起きる」のが怖すぎて、毎回震える手でコマンドを打っている。

修正を当てるアプリ内部の仕組みは分かっているけど、
そのアプリを動かしているインフラ部分の知識が本当に皆無なことも関わっていると思う。
でも、そろそろね、リリース作業もやってみていいんじゃないくらいでコマンドだけ教えられ、
毎度毎度震える手でエンターを押し、
今日はなにもなかった。よかった。
の繰り返し。

そのうち慣れるよのそのうちはまだ来ない。

ここまでで分かるのは
仕事するのが嫌、というのは、
なにが起こるか分からないリリース作業をするのが嫌、であるということ。

仕事の一部分が嫌なだけで、軽いうつのような状態になってしまうってだいぶ恐ろしい……

解決策は、
インフラ知識をつける、、、になるのかな。

仕事関連の勉強するならその時間でゲームしたいなと思う不真面目側の人間だけど、
この嫌さが和らぐなら……やるしかない、かもしれない。

それより、ここまで来ても勉強に前向きにはなれない自分の性格というか、興味領域はちょっと考え直した方がいいのかもなあ。


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