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取り扱い方注意、占いの結果を聞く時の受け取り方

カードや占いのメッセージを聞いて自分はどう感じるのか?自分の心に立ち戻るきっかけにするといいのではないか。自分を知るツールにするといいですね。



今日のお金の朝活は「直感」について話す時間になりました。メンバーの方がタロットや龍神カードのことを話してくださり、そのことを聞いて思い出したことがあります。

以前知人から「タロットカードをリーディングする仕事をするので、モニターになってほしい」と声をかけていただき、占ってもらったことがありました。

「いいよ、OK!」

初めてのことなのでドキドキしながらその方の家にお邪魔しました。

早速カードを引いてみてもらったのですが、心の中では違和感満載。モヤモヤしながら帰路につくことに。

「なんで私のことを知らないで、断定するのさ。あなたに何がわかるんだろう」

「あなたはこういう人です」と決めつけられたような感覚がありちょっと不快感を感じたのを思い出しました。

私の物事の受け取り方が明らかになった出来事だったと振り返ります。

私が相手に対して「あの人はこういう人だ、こんなタイプだ、こういう傾向にある」と外側で判断しているから、自分もそうされたように感じてざわざわしたのでしょう。

あなたはこういう人ですよね、と言われた事実に対して私の解釈

今思うとこれが重要なメッセージだったと思います。(リーディングの具体的な中身よりも)

占いやカードのリーディングは、そのメッセージを通して心の感情をしっかり見つめるきっかけになることに価値があると感じています。

現実として起こるあらゆる出来事は全部自分を知る大切なきっかけです。タロットカードのメッセージも今なら大切に受け取ることができます。

事実を通して自分の物事の受け取り方を知る。受け取る時の心の傾向を知る。探求していきたいですね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。



相手の心の傾向を知り、理解した上で相手の世界観で言葉を繰り出すスキルが実はオラクルカードを扱う方、占いの方の肝なのではないかと思います。
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