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自己最高を更新し続けるために必要な「4つの窓」の視点

毎日自己最高を更新し続けるためには
誰かに何かを言われたときに
受け取れるかが重要です。


なぜなら、
人は自分が自覚している自分は
ほんの一部だからです。
人から伝えてもらった自分こそ
大切な自分の一部です。





人と人が関わるときに
心には「4つの窓」が生まれます。


↓↓↓↓↓

1)私も相手も知っている(問題なし)
2)私は知っていて相手は知らない
3)私は知らないで相手は知っている
4)私も相手も知らない(開かずの扉)

↑↑↑↑↑


人の可能性を最大化するためには
できるだけこの窓を
開いていくといいです。


そのための方法は2つです。


2)私は知っていて相手は知らない
ことを自分から開示するか
3)私は知らないで相手は知っている
ことを相手から伝えてもらうこと。


今日は
3)私は知らないで相手は知っている
この窓をどう開けていくのかを
最近起こった出来事から考えていきます。


心の話ですが、
ビジネスに直結します。
あなたのサービス、
人からどう思われているのか、
あなたの存在の仕方、
お客様からどう思われているのか。


あなたには
「こう見えるよ」と
伝えてもらえる人が
いるでしょうか。





我が家のルールで
ゲーム時間は
自分で決めて自分で終わる。
先日は30分と決めて
始めました。


けれども30分過ぎても
一向に終わる気配がありません。
私が時間のことを伝えると


「ママは最初から
怒る気持ちで俺たちにいうんだよ」
と小2次男に言われました。


ハッとしたんですね。
最初から怒る気満々だった?
そこは自覚はあまりなくて
でも言われてみると
注意した後は
怒る気持ちが溢れていたと思うと
ここは気をつけないといけないと
思いました。


そんな気持ちで言われたら
対話が対話でなくなるし
関係性もギクシャクします。


根底には咎める気持ちがありましたし
相手を理解しようと
どれだけしたかな?
振り返り自分を省みました。


日常の中で誰かに何かを
伝えてもらったときに
それが
3)自分は知らないで
相手は知っている窓の場合は
謙虚に受け取ることなんだと思いました。


さて、自分生きビジネスを考えたとき
ステップ1の自己理解が
今回の4つの窓の話になります。

この図をみると
下から順番に積み上がっています。
実際には第一段階の自己理解、己を知るは
日常の実践の中で振り返り
強化されていくものだと考えます。


日常が本番であり
毎日自己最高を
更新し続けるのが理想です。


自己最高を更新し続けるためにも
誰かに何かを言われた時は
徹底して受け取ることですし、


また誰かに何かを伝えてもらいやすい
自分であることではないでしょうか。


いかがでしょうか。
ここまでで
何か感じることがあれば
お気持ち・ご感想などを
お待ちしてますね。


今日も最後までお読みいただき
どうもありがとうございます。


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