心のブレーキを取り扱う〜「変わったね」と伝えてもらって

心のブレーキを丁寧に取り扱う。自分にとっての心のブレーキを知ろう。なぜならブレーキの性能がいいとアクセル全開で踏めるから。フェラーリのブレーキは世界最高だとか。

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いつも一緒に学んでいる友人から「変わったね」と先日言ってもらいました。もっとよくなりたいと日々努力していることもあり、嬉しい気持ちがあるのと同時に、ちょっと拒否したい自分を捉えます。

”恥ずかしい”と思ったと同時に、”ちょっと拒否したい自分”がこれまでなんとなくな結果に甘んじていた理由ではないかと思いました。

"恥ずかしさ"はどこからくるのか。一生懸命やると、うまくいかなかった時に時間とお金がもったいない思考から布石を打とうとする。変化を認めてもらえると、いやいやそんなことはないんですよ、と受け取れない自分もいてややこしなと感じました。

シンプルに頑張って「変わったね」と言っていただけたなら、受け入れてもいいのにね。よくなりたいのに、よくなったねと言われることに抵抗を感じるこの矛盾。

そこには、よくなったね、でも結果変わらないねとネガティブな思考が結びついている自分の傾向が表れています。

私の場合、”恥ずかしい”は心のブレーキのサインです。前に進もうとすると”恥ずかしい”が出てくる時は過去を引きずって自己実現を阻んでいるその瞬間。

ブレーキも丁寧に取り扱いたいですね。

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自分にとっての心のブレーキを知ろう。なぜならブレーキの性能がいいとアクセル全開で踏めるから。前に進むには安心して止まることが大切ですね。

どうせよくなる、を前提に「変わったね」をありがたく受け入れ、「けれども変わらないね」も受け入れ、この状況を踏まえてまた一歩進めていきたいと感じました。

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