野球の試合応援、感じたことあれこれ
今日は小２次男の野球の試合、朝早く起きて家族で応援にいきました。場所は荒川の河川敷なのですが、樹木が美しくてそこだけ切り取ると北海道な風景だと思いました。
一生懸命野球をする子供たちをみて、自分の子供とか関係なく応援している私がいました。心から頑張れ！！とエールを送っていました。
純度が高く人を応援できる機会。次男の野球の応援は次男のためにと思って行ったところがあるのですが、私自身がいただいた時間だなと感じています。
応援するってエネルギーを貰えますね。一見するとこちら側が差し出すように思いますが、むしろ逆かも。
懸命に１塁までダッシュしている姿、打たれたヒットのボールをとんねるしちゃった姿まで。何をしているのかはあまり関係なく、一生懸命な心に触れると元気になります。
私は高校生の時にソフトボールを始めました。初めてバッターボックスに立った時の緊張感と同時に、ここだけは私が主人公、私の時間だ!!!と思ったのを覚えています。
対して守備につくときはチーム一丸となって頑張るぞー、という気持ちが芽生えます。
野球やソフトボールの魅力って団体戦としての一体感と、一対一の個人の真剣勝負の融合にあるんだと思いましたよ。
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