セワシ君だったの？
11年前に書いたものを見つけた！
最小限の言葉で一気に書いたのでした。
「ゆれを愛する
青い空も
雨も
曇り空も
すき
揺れも
落ちることも
しんどさも
愛する
揺れの上での
バランスをとって
歌をうたって
生活を愛する
才能も好きだけど
笑顔がいちばん好きだ
経験を愛する
四季は
いろんなものに主役を与えて
変化を見せてくれる
変化を愛する
高み
強さ
凄さもすきだけど
回転を愛する
柔らかさ
しなやかさ
草の水分を含む
曲がりかたも好きだ
いろんなものが
いっしょに
讃えあってるのがすき
ぶつかっても
学びあうのがすき
メランコリーも
夜も
眠るのも好きだ
また朝日が登ることも好きだ
変化しながら
揺るぎないのが好きだ
ゆれながら
ゆれないのがすき
柳みたいに
ここと
もうひとつ
別の世界と
いっしょに」
過去に書いたブログに、
「のび太君のところに
未来からせわし君が来た
みたいな混乱が続き
まるで将来忘れてしまうのを
予想したかのように
その瞬間の決心の空気が
閉じこめられてる」
と自分で書いてある！
感想も開き直っててナマイキで笑った！(✷‿✷)
作品にまで考えられないけど、
その時書くことは自分のミチなのだ
と書いてあって、
ミチは道のことで
バカボンのパパのように
あっけらかんとしてる。
そして今と同じこと言ってることに衝撃！
たくさん読んだら、
良い意味はいいけど、わからないという内容まで。
同じだから、ここで書きたくなかったという。
今の自分よりも迷ってなくて、今はしない言葉遣い。
その時のリズムのままにしたけど不思議。愛する、なんて今はそのまま書かないかも。
回転はたぶん
循環を愛するっていうか
エネルギーの流れを言ってるのかな？
歌をうたうのは
心を歌う
ということみたい。
苦しさからの
無理やり曼荼羅作成というか
全て愛する！という。
自分のノートでなく、ブログだから
前向きにするぜ というかんじ。
読んで、それでいーのだ
と赤塚せんせーのような言葉が浮かびます。
未来の自分は迷うから、
書いとけ！という 謎の圧力、衝動に従ったのは、
おりられオジサンのnoteの記事の
中の、喜悦力というやつかな。
違うかな？
もうひとつ外に向うやつがあるとのことです。内と外2つで恐悦力？
エンジンのバランス。
まだまだ学ぶことがあります*\0/*
くまひげさんも、自分の揺れ幅を全体から肯定して、本を書きあげた行動力から自信を持てたようで良かったです✨
こんなにすごくて立派な人が、自信がないとしたら、
どんなささやかな経験も味わって
自分らしければ良いと思う私は
どうしよ？
って 勝手に思ったけど
なんか安心。
くまひげさんのnoteから、本になりました。
やっとリンク貼れたぜ。嬉しいな🤗
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