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【0セット目】1人のホテルマンがサウナゾンビに変身するまで、、

はじめまして!星野リゾートで働くサウナゾンビです。
この度、「旅を楽しくする」ため日々奮闘している私が「サ(ウナ)旅」の魅力を拡めてきたいと思い、noteデビューしました✌
※記事の内容にホラーコンテンツは一切含めれておりませんので、ご安心ください。


プロフィール

1999年 大阪府生まれ
その後、進学を機に京都や兵庫に移住した24歳関西男児
小中高と10年間野球を続けた根っからの阪神ファン。
(阪神38年ぶりAREのAREおめでとう!!!)

その後京都で大学を卒業し、星野リゾートに入社。(入社の経緯などはまたどこかの記事でお話できればと思います)
入社後、奥入瀬渓流ホテル(青森県・十和田市)⇒人事グループ(東京)⇒リゾナーレトマム(北海道・占冠村)で働き、現在は入社2年目です。

記事のほとんどはサ活に関する投稿にしていこうと考えているので、星野リゾートのことについては多く語りませんが、これまで働いてきた2つの施設は四季を通じ、様々な楽しみ方を提案をしているホテルなので気になった方は是非覗いて見てください!!


ホテルマンからサウナゾンビになるまで

ここからはサウナとの出会いからサウナゾンビに変身するまでの話をしていきたいと思いますが、そもそもサウナゾンビというワードを聞いたことはありますか??

サウナゾンビとはサウナ用語で「サウナ~水風呂~外気浴」 を永遠に繰り返してしまう人のことを指します。
サウナは一般的に3セットが平均的であると言われますが、私は多い日で5セットもすることがあります。ちなみにMaxセットは1日に8セットです💪

そんな私がいつ、そして何故サウナに憑りつかれるようになったのか、ここからお話したいと思います。

サウナとの出会いは小学生です。
父によく連れていってもらっていたスーパー銭湯にて、大人の男達がどんどん吸い込まれていく謎の箱(サウナ)に興味が湧き、父と一緒にサウナに入ったことがきっかけでした。
当時は3分入っただけで限界を迎えており、10分近く入っていた父に憧れていました✨(今思えば一般的だったんですね。)

そこから随分と月日は流れ、サウナゾンビに憑依したのは2022年夏。
社会人として働きはじめ、疲れが中々取れない中で訪れた町の銭湯。
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返し、はじめて「ととのう」という境地に至りました。ドッ・ドッ・ドッと心臓を打ちつけ、全身に血が巡りながらも、どこかに意識が飛んでいきそうなあの感覚はこの上ない幸せでした。
ルフィが瀕死の状態からニカに覚醒した時もこんな感じだったんだろうなと的外れな考え事をしながら、満点の星空の下で風に当たっていたことを覚えています。

今でも青森のホームサウナは「熊ノ沢温泉」であり、同期との思い出深い銭湯です。外気浴中の星空が特に絶景なため、夜がオススメです!
皆さんも青森を訪れる機会があれば是非、足を運んでください!

サウナゾンビに変身した現場「熊ノ沢温泉」(青森県・八戸市)




最後に

簡単な自己紹介でしたが、少しでもサウナゾンビの生態について知っていただけたのであれば大変幸いです。
今後、このnoteではサウナゾンビのサ活日記を更新していきたいと思いますので、今後の記事も是非読んでみてください!


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