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【星野リゾートに泊まってみたvol.13】OMO7高知

今年の6月にリニューアルオープンしたOMO7高知。
元々は星野リゾートではなく、別のホテル(ホテル日航高知旭ロイヤル)として運営されていました。

リニューアルしてから暫くが経ちましたが、行った人の感想を聞くと評判がすこぶる良い!

行く前から期待値がだいぶ上がった状態でしたが、実際泊まってみると、その期待を超えてくる体験ができました。共用部、客室、サービス、どこを取っても素晴らしかったです。


書きたいこと多々あるのですが、特に良かったポイント、3つ絞って紹介します。


①ロビー

やや年季の入った外観とは裏腹に、ロビーに入った瞬間木のぬくもりが感じられて開放感も抜群でした。見た目とのギャップがすごかった。

外観
入口
正面

このロビー、数多訪れたホテルロビーの中でも私の感性にかなり刺さりました。

2階から

舞台では毎晩よさこいライブが開催されています。平日なのに大盛況。熱気がすごかったです。

特にお子さん連れのファミリーが多くて、みなさん楽しそうに踊ってました。高知の文化を肌で感じられるので、泊まった際には参加必須。



②客室

今回泊まったのはやや広めのお部屋。
ロビーもそうでしたが、客室も新品同様で古さは全く感じませんでした。

間接照明の使い方も上手くて部屋が映えます。
全体的に部屋も明るく、居心地が良かった。


ブラインドを上げると…
周囲に高さのある建物も少ないので、高知の街を一望できます。
見晴らしが良いなのはシティホテルならではの醍醐味でしょうか。やはり高い階数の部屋はテンション上がります。



③大浴場

とてもとても広いです。
そして、内湯だけでなく、半露天風呂もサウナも付いてます。

露天風呂の目の前には美しく手入れされた庭園が広がっており、温泉旅館のような雰囲気が味わえます。シティホテルにはなかなか無い贅沢な造りでした。

私のイチ押しです。是非味わってほしい。


湯上り処も広々としており、ゆったりくつろげます。


まとめ

高知の文化や雰囲気を存分に感じられる空間設計、快適な客室、贅沢な大浴場、そして忘れてはいけない名物カツオ

どれをとっても期待以上の満足感がありました。
人生初高知でしたが、大満足でした。




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