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起業塾に申し込んだなんて主人に言えなかった
主人に「起業したい!」と告白して間も無く、私は起業塾に行くことを決断したんだけどね。
ここの起業塾で私の人生が変わるっ!!!
って何か変な確信があった訳。
私が入塾を決意したのは超有名起業家が主宰する有名起業塾。
当然入塾にウン十万かかるので一瞬ひるんだよね。(金額は伏せさせてくださいませ♡)
でもどうしても行きたかった私はその金額を自分自身の貯金とボーナスでなんとか工面し、金銭的な問題は誰にも迷惑がかからないようにした。
そこさえクリアできなければ絶対文句言われるだろうということが容易に想像できたからだった。
ということで金銭的な面は誰にも文句を言わせない形をクリア!
が、しかし大きな問題が立ちはだかったのです。
ゲーム的にいうとこんな↓感じ?
おおきな かべが たちはだかっている!
▶︎ たたかう
にげる
とりあえずは大きな問題に戦ってみる。
ってどんな問題なんだよ!!!ってそろそろ突っ込まれそうなのでw
大きな問題とは実は
起業塾のカリキュラムのうち1日が、主人の兄弟の結婚式と被っていたのだ。
その事実がある限り主人に相談せざるを得なかったのですよ。しかも私長男の嫁(大泣)
でもどうしても行きたい。そのためには主人という大ボスは避けて通れぬ道だっ!!
とか考えておりました。
ぶっちゃけ、今回この問題についての相談は
前回の起業する!と言うことを告白したときよりも断然難しかった。
何より私長男の嫁だから〜。
結婚式に参加しないとかどんな用事だよ!って間違いなくなるからね。
絶対に避けて通れぬ道。
募集締め切りも近いし、悩める時間はあまりなかった。(と言うか悩むことが苦手w)
と言うことで、すぐに打ち明けた。
「私、起業の講座に行くことにした」
ちょっと濁してみた。
なんとなく”起業塾”とは言えなかった。
前回同様、ふ〜ん。というリアクション。
言葉を濁したこともあってか、特に大きな反対には合わなかった。でも思っていた通り結婚式問題には主人が口を開き、一番大きな課題として話し合った。
結婚式出席せず講座参加…は即却下w(まあそりゃそうだよね。私長男の嫁)
ここはあまり揉めると起業塾への参加自体危ぶまれる方向に行きかねないので、結婚式の日の講座を欠席すると言う条件をすんなり呑んだ。おかげで反対されることなく、起業塾を掘り下げられることもなく折り合いがついた形になった。
あ、でも結婚式が泊まりでいかなければならない場所で、結婚式の翌日も講座が入っていたので結婚式のあった地域から飛行機で1人だけ一足早く帰りました。
そこは許してもらえたので助かりました♡
ですがやっぱり起業塾卒業しても
起業塾に行ったとは言えませんでしたw
きっと主人は簡単なセミナーに行った程度にしか思っていなかったはずw
そしてそして
みんなが気になっているであろう、お金のことは言ったか…?ってハナシ
実はというと。結局最後まで言わなかったw
これ以上反対要素が出ると確実に行かせてもらえなくなるのは分かってたし、それ以上突っ込まれて根掘り葉掘り聞かれるのも嫌だったし。まあ何より結婚式問題が最重要課題として時間を思いっきり割いたので(意図的に)、お金のことまで話す余裕は正直なかったんだよね。
時間差で突っ込んでくるかもという恐怖ももちろんあったよ。幸いその後もお金のことを主人が聞いてくることはなかったのです(ホッ♡)
でも墓場まで持って行くつもりもなくて、どこかのタイミングで必ず告白するつもりではいます。
やっぱり夫婦間であってもタイミングと情報の出し方って重要ですね。
さて、次回は起業塾を卒業して仕事が増えだした時のお話です。
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ
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