世界中の99.99%の人にモテまくって愛されちゃう人生総取りになる今すぐ実家住み30代おじさんニートでもできる簡単な方法
はいどーも。
こんな怪しさ満点の記事へようこそ。
この記事を読んでくれているくらいですから、きっとあなたはモテモテになって周りからチヤホヤされて愛されたいって思ってると思います。
そのためにイケてるファッションを勉強したり、オサレ美容院で髪型をバッチバチにキメたり筋トレに励んで筋肉モリモリマッチョマンになろうと日々頑張っているのではないでしょうか?
もしくはお金持ちになろうとしたり、ぎらついた高級腕時計をこれみよがしにつけてみたり、タワマンに住んで外車を乗り回しているかもしれません。
でもそんなコストをかけなくても、今すぐ世の中の99%の人たちから引っ張りだことになって愛されまくってしまう簡単な方法があるんです。
仮に今のあなたがBMI100を超えるくらいのハイパーデブで鼻毛が出まくっているクソニートでも関係ありません。
・・・すみません流石にそのレベルだときついかもしれませんが、年収150万の実家暮らしのおっさんくらいなら余裕です。
胡散臭い情報起業家(笑)みたいな煽り文を書いてしまいましたが、実際その方法は存在します。
この方法を実践すると同性異性問わず人気者になりお誘いの連絡が入りまくり、仕事も順調お金もザクザクという状態になってしまいます。
そんな都合のいい方法あるわけないだろう?世の中舐めて適当なこと言ってんじゃないよこの低所得の負け組が!
そんなこと言いたくなるのもわかります。
きっとこれ以上前振りで色々言っても腹立つと思うので、サクッと具体的に答えを言いましょう。
世の中の99%からモテモテになって愛されてウハウハになる簡単な方法。
それは・・・
人を愛することです。以上。
おいおいここにきて綺麗事ですか?
宗教家のカビの生えたお説教かよ!旧統○教会ですかバカヤロー!
あまりに答えがシンプルすぎてご納得いただけないですかね。
そんなこともあろうかとこれから屁理屈を捏ねて、なぜ愛することで人から愛されるのか?とかそもそも愛するってどうすんの?とか、今日からできる愛する能力を高める方法だとかまで押し付けがましくねちっこくしつこくお話ししたいと思います。
:『愛されたい』は誰もが思っている
まずぐるっと本屋にでも行って心理学のコーナーとか、オサレ雑誌のコーナーとかに行ってそのタイトルとか表紙なんかをいくつか見てみてください。
時期とかにもよりますが、高確率でこんな感じのキーワードがあるんじゃないですか?(クリスマス前の男性誌、女性誌なんて特に)
「人に好かれる〜」
「愛され女子の〜」
「好印象な〜」
「モテる男の〇〇か条」
うんちゃらかんちゃら。
まあなんでもいいんですが。
このあたりの言葉から何がわかりますかね?
簡単に言ってしまえば、世の中の多くの人は、いかにして好かれるか?愛されるか?にしか関心がないということです。
つまり世の中のほとんどの人は、愛されたいと心から願っているわけです。
愛という言葉が大袈裟に感じるならば、関心を持たれたいとか、注目をひきたいとかそういうふうに言い換えても要は同じ意味です。
世間の99%の頭の中は以下のような問いでいっぱいいっぱい。
「どうすれば好かれるのか?」
「どうすれば愛されるのか?」
「どうすればみんな私に注目をしてくれるのか?」
「どうすればもっと目立って人気者になれるのか?」
・・・・・・
そしてこの問いというか、他者に関心を示されたいという欲求を満たすためならば、およそ人はどんなことでもやります。
いい方向にいけば、自分を高めたり人の役に立ったり喜んでもらうことをしようとするでしょう。
悪い方向に向かえばいわゆる不良とか迷惑行為、バイトテロとかバカッターみたいな行為をしてでも他者の関心を奪おうとします。
:愛するスキルがあれば総取りにできる
ここまで言えば、なぜ『愛する』ことが総取りにつながるのかわかりますよね?
愛するとは、相手に最大の関心を注ぐ行為です。
「あなたのことを思いやっているよ」
「あなたのことをいつも気にかけているよ」
「あなたのことに興味があるよ」
「あなたを大切にしているよ」
そういうメッセージを発信する行為なわけです。
世間の99%がどんなことをしてでも欲しいと思っているものを与えるんだから、世間の99%の人がそこに殺到するのは当然のことですよね。
欲しがっている人の数に対して、ちゃんと供給できる人は滅多にいないんですから、愛するスキルが高ければその需要の大半を総取りできるってわけです。
綺麗事でもなんでもなく需要と供給の関係です。
しかもこれに気がついてる人ってほとんどいません。
欲しいものは先に与えましょうみたいなことを聞いたことがある人は多いかもしれませんが、実践している人も、それをロジカルに捉えている人は多くないんですね。
圧倒的な需要に対して、まともな供給者はほとんどいない。
つまり超ブルーオーシャンなわけです。
お金も人間関係も、このスキルで全て手に入れることが可能です。
実際やっていて最もわかりやすいのは、いわゆる愛人業やヒモみたいな人たちです。
彼ら彼女らは相手の最も欲しいものを適切かつ抜群のタイミングで与えるスキルが高いからこそ、僕らからしたらなんで?と思うような生活をしているわけです。
よくない例で言えば、結婚詐欺師なんてのも同じです。
彼らは別に本当に人を愛してるわけじゃないですが、愛してるように見えるフェイクの振る舞いがめちゃくちゃうまいんです。
そしてそういう人たちに騙される人ほど、愛されたい欲求がめちゃくちゃ強い。
めちゃくちゃ飢えて餓死寸前の状態なんです。
だから差し出されたものがフェイクの偽物でも飛びついてしまう。
周りから見れば明らかにおかしいのに、飛びついて何もかもを差し出してしまうんです。
:愛されようとすればするほど奪う人になるし奪われる
今の時代はこういう情緒的に飢えた人は多いし、そういう人たちを騙すテクニックも当たり前のように氾濫しています。
書店の心理学の本のコーナーに行けば、一目瞭然ですよね。
自分がまず愛するということ、相手に心からの関心を示すという前提を抜きにしてテクニックとかノウハウで愛されるとかモテるとかそういう結果を求めてる時点で、それは騙して奪うことをやろうとしているわけです。
お金でもなんでも全部同じで、与える前に欲しいと思いすぎている人がめちゃくちゃ多くて、そういう人たちからお金を巻き上げるのが上手い人がもりもりと増えています。
ネットにある儲かる系の情報商材とか、大半の恋愛商材はそういう奪うことしか考えてない人から搾り取るためのものだったりします。
つまり愛されたいとか、そういう欲しがりさんであればあるほど奪うマインドが強化されていき、フェイクの擬似餌で釣ろうとしてくる人に引っかかりやすくなり奪われることになるんです。
だからこそ、意識して『愛すること』まずは自らが欲しいと思うものを与えることをしていかないといけない。
:どうすれば愛せるのか?
ごちゃごちゃ言ってきましたが、じゃあ具体的にどうすりゃいいのって話ですよね?
愛するという言葉ほど抽象的で具体性に欠ける言葉もありません。
多くの人はそれが重要であると頭で理解しても具体的な行動がわからなくて実践できないことがほとんどです。
だからまずは認識を変えてください。
"愛する"というのは名詞ではなく動詞です。
つまり能動的な行動であり一つの能力であるという認識にするんです。
能力なのだから、学んで訓練して実践することで身につけ高めることができるし、いつでも始めることができる。
決して愛をどこかに隠された宝物のように思わないでください。
愛するに値する人を探さないでください。
自分の愛する能力の欠如を他者のせいにしないでください。
そして何よりも愛してくれれば愛するという態度をやめてください。
全てにおいて、先出しをするという習慣を持つことです。
これはかなり根深い思考や感情の習慣でもあるので、かなり変えていくのは大変でしょうがマジで人生がひっくり返ると思います。
先出しとは、もし字通り欲しいものを先にあげることです。例えば欲しい服があるなら、お店に行ってお金を払ってそれを手に入れますよね?
お金を"先出し"して欲しい服をもらう。
これを全てのことでやるんです。
好かれたいなら好きになる。
認められたれければ認める。
お金が欲しければお金(価値)を出す。
楽しみたければ楽しませる。
気持ちよくなりたければ気持ちよくする。
与えたものと同質のものが返ってくるというのはよく引き寄せの法則とかでも言われることなので知っていると思います。
:話を聞くことは最高の愛の与え方
具体的と言いつつまだやっぱり抽象的で今すぐ日常でできることじゃないじゃんって言われてしまうと思うので、さらに具体的なアクションを紹介しようと思います。
それは"話を聞く"ということです。
話なんて毎日聞いてるよ!
そう感じるかもしれませんが、本当でしょうか?
相手の話を心からの関心を持って、全身全霊で耳を傾けて聞いていますか?
相手が話してる最中にスマホとか時計見たりしてませんか?
勝手に相手の話を分かった気になって話終わる前に、こういうこと?とか要約したりしてませんか?
相手が求めてもいないアドバイスをしたり、わかるわかる。俺もさ・・・とか自分の話に持っていっていませんか?
これらの質問に全部自信を持ってのNOと言えないなら、あなたは人の話をちゃんと聞けていないってことです。
他でもない僕も、しょっちゅうこういうことをしてしまって反省することがあります。
僕らが想像する以上に、話を聞くというのはものすごく忍耐と知性の必要な高度なスキルなんです。
そして人は本当に話を聞いてもらえた時に、受け入れられたと感じ愛されていることを実感できるんです。
逆に言えば、愛がなければ話を聞くという高度な作業を行うことはできないとも言えますね。
ここまできたらやることが明らかです。
:今日からできる具体的なアクション
まずは身近な今関係のある人たちとのコミュニケーションで、自分のエゴとか欲求を抑えて"聞くこと"に意識を集中して1週間だけでいいので過ごしてみてください。
家族でも友達でも、同僚でも近所のおじさんおばさんでも誰もでいいです。
個人的経験から言えば、嫌いな人とか苦手な人の方がインパクトもでかいしスキルも上がるのでおすすめですが、無理はしなくていいです。
聞くときのコツは、判断(批判とか正論を言うとか)しないこと。評価しないこと。シングルタスクで今ここに集中すること。
スマホはしまって目線は相手に向ける。
何よりも心からの関心を持って聞くことです。
まあそれが難しいんですけどね。
何か指針となるものはないんですかって場合には、アンパンマンのマーチを聴いて歌詞を頭に叩き込んでください。
この歌詞に人間関係の極意が詰め込まれていると僕は思います。
細かいテクニックとかノウハウとかは探せば山ほどありますが、大前提である上記の歌詞のようなマインドがなければ相手を騙すための詐欺のテクニックに成り下がります。
人生をひっくり返して全てを総取りにできる可能性のある愛するというスキルの習得のために、まずは身近な人の話をよく聴く習慣を身につける。
そしてそのためのマインドとして、アンパンマンのマーチを毎日聴いて歌詞を脳みそに染み込むくらいに叩き込んでください。
では今回はこの辺で。
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