【ゲ制日誌】NovelAI+手描きで立ち絵・ポモドーロ時間割など
nijijourneyという高クオリティの画像生成AIがきたものの、「巨乳」すらBANされる差別ウンコAIだったので大人しくNovelAIにもどった。
この一週間はNovelAI+手描きで立ち絵を改良していた。
「部分的にAIを活用したイラスト」の新しい呼び名がほしいところだけど、今後はそういうイラストばかりになるだろうから単に「イラスト」と呼ぶほうがわかりやすい気はする。
↑ この二人は主に「目」の描き方だけ参考。
パーツがややこしいキャラクターは、i2i(image to image)してもあんまり参考になるイラストは出力されない。
パーツが単純なキャラほどi2iの精度があがってイラストをなじませやすい。
男キャラの立ち絵のブラッシュアップはまったくモチベーションがわかないので、画像生成AIサマサマなところはある。
さいきんスケジュールの管理方法をすこし変えてみた。
創作活動をしていてずっとおもっていたのが、「今日・今週は何の作業しよう?」「予定より早く終わったら何の作業しよう?」って考える時間があまりにもムダだということ。
スケジュールを考えるだけで脳疲労するし、作業の切り替え時にも脳疲労する。Trelloでタスク管理しててもそう。
それでふとおもったのが、「一週間の作業を固定すればいいのでは?」ということ。
月曜日はこれとこれ、火曜日はあれとあれ────みたいに、あらかじめて作業内容を固定しておいて、特別なイベントでもないかぎりそれらを毎週くり返す。いわゆる学校生活での「時間割」にちかいもの。
ただし何時何分まで毎日固定するのは不可能なので、ポモドーロテクニックで時間を割ることにした。今までもタイマーとカウンターで時間を計りながら作業してたのでとくに違和感なく導入できた。
やってみた感想としては、気がラク。
効率上がってるかはもうちょっと長く見ないとわからないけど、すくなくとも気はめちゃくちゃラク。作業が一定時間で変わるから脳疲労もすくないし、いちいちスケジュール考える時間もへった。
個人ゲーム開発者には、けっこうこの方法いいんじゃないかとおもった。
あと、「学校の時間割ってよく考えられたシステムだったんだな」って改めておもった。
人間には「作業の切り替えが苦手」で「一つの作業に過集中してしまう」タイプが何割かいるわけで、そういうタイプが疲れにくいシステムだなと。
とにかく続けてみようとおもう。
さいきんは作業の効率化にハマってる。
じっさいに効率アップしてるかはともかく、ロジカルに試行錯誤するのが楽しい。
いちばんネックだとおもってるのはシナリオの執筆。やっぱりシナリオ作業が一番おもくてむずかしくて時間がかかる。ここをラクにできたらどんなにラクかとおもう(進次郎)。
工夫を楽しみながらやっていこう。
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