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保育園潜入の1年間振り返り。

4月始まって既に11日目。
Blogを書くって単純な日常から離れて何年たつのかわからないけれど
コロナ禍3年のうち小説執筆を始めたこともあり、Blogに割くエネルギーがなかったのも事実。しかしながら今書き残さないと忘れそうなことがあるので、こいつはInstagramやFaceBookで共感してもらえなくっても、noteに少しずつ書き残そうと改めて思い立ち始めることにします(前段長い)。

昨年3月から先月3月までの昨年度。
一年間継続した週3回、朝数時間の保育園での朝ヘルプを振り返り。
まず最初に、なぜ異業種にのこのこ首を突っ込んだのか?ですが、
コロナ禍で人と接する時間が極端に減ってしまったのがひとつ。

身近な家族は別ですが、世の中がどうなっているのか?をネット上で知ることが多くなってしまって何か「怖さ」を感じ始めていたのです。子育て中のお母さんはどんな想いで過ごしているのか?その実感が薄くなっていたので、知るために何かできないかな?と探していたのです。

そしたらたまたま近くの保育園(息子が卒園した園)で保育補助を募集していたので、「はいはい!やります朝だけ週3なら朝飯前~」で挙手して即決。体力には自信があるし、朝ランニングするくらいの姿勢で大丈夫っしょ!と軽く考えていたのです。

そんな安請け合いが間違いと気づいたのは始まってすぐ。どうして受けちゃったのかな~??と自分の気の迷いを呪うことに。毎回子どもたちはワラワラと寄ってきて毎度のごとくおんぶに抱っこ、キックにパンチとサンドバック状態。静かに絵本を読んで、塗り絵や折り紙、おままごとなんかしてニコニコ過ごしたいのに、そんなシーンは4分の1あればいいほう。ほとんどは(なぜか)わけのわからない要求をする小さな男子の相手で明け暮れていました。【つづく】

※noteの構造がイマイチわからずマガジン登録できなかったので記事再投稿しています。

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