指摘と嫌味の見分け方
どうも!
ろけっつです🚀
最近気付いたことがあります。
誰かに何かを指摘されて傷付く、という経験は恐らく誰にもあると思うのですが
大人ほど、誰かに指摘されることを密かに恐れていたり恥じらったりしているのではないか?と思うのです。
で、その「指摘」というのもポイントなのですが
指摘ではなく、ただの嫌味の場合もあるんですよね。
特に大人の間だと www
なので、指摘なのか嫌味なのか判断を間違えるとややこしいことになるのです。
指摘されているだけなのに、それを嫌味だと捉えてしまうと、たちまち心は傷付きますし
反対に、嫌味を指摘だと捉えると今度は現実が上手くいきません。(だってそもそも適切なアドバイスではないから)
では、どうすればいいのかというと
ちょっとした指摘と嫌味を見分けるコツがあるんですね!(しめしめ)
それはですね…
「子どもの気持ちになってみる」ことなんです。
www www www www www www
私はよく子どもと接する機会があるので
彼らから学ぶことも多いんですけど
子どもって立場的に「指示」されることが多いのでそれが明確な指示だと分からない時、そもそもそれを「指示」だと思えないんですよね。
例えば「これは、ここが違うからこうしてね」と言われたらすぐ行動に移せるけど
「なんでできないの?」と言われても、それは明確な指示ではないから「……???」となってしまうんですね!
つまり、
彼らに嫌味は通じないのです。
(もちろん「なにか良くないことを言われているな」という雰囲気は分かることもある)
ですから、そのアドバイスが行動に移せそうなものだったら「指摘」
行動に移せなさそうだったら「指摘ではない」(言った本人は指摘だと思っていても、それが適切な形として伝えられていない)のです。
大人になるとどうしても言葉の奥を汲み取ろうとしてしまったり
ボキャブラリーも増えるので、いかにも指摘っぽいコーティングに包まれた嫌味が投げられることもあるんですね。笑笑
で、ここからが面白いんですけど
これは子どもだけではなく「一部の天才」にも見られる特徴なのですが
子どもって
「ここが違うから、こうしてね」
「こうすると素敵だからやってみてね」と言われると
秒で、行動に移すんですよね。
ほぼ、0.1コンマレベルですぐに行動するんですよね。
たぶん、これが普通の大人だと
いくら適切な指摘でも
「私はおかしなことをしてしまったんだろうか…」とか「なんでわざわざそんなこと言うのかな?」「失敗したかも…」と少しドキッとしたり、恥ずかしいなと思ってしまったりするのですが
彼らは指摘されたことに対して何も思わず、
すぐに切り替えてうおーーーっとエネルギーを注ぐのです。
だから、ものすごく成長する。
無駄なことは考えないんですね。
すごく見習いたい部分だなぁと思います。笑笑
「天才」と呼ばれるような方々も同じで
「すみません、ここをこうしたいので、少しだけこの部分を変更してもらえますか?」と言われても
「自分の何がいけなかったんだ…」とは思わずに
「こんな感じかな?」「変えてみたけど、どう?」と秒でオーダーに応えて新しいものを提供してくれるんですね。
しかも、むしろ「分かりやすい指示をありがとう!仕事がやりやすいよ!」と言ってくれたり www www
普通だったら「注文が多い奴だな…」とか「人の仕事にいちいちケチつけるなよ…」とか思ってしまうのですがw
彼らは自分の「能力」にプライドがある訳ではなく、あくまでも「仕事」に対してのプライドが強いため
指摘は最高の仕事(パフォーマンス)をするために必要なステップだと思っているのですね。
子どもも、まだ自分の「能力」にプライドなんて持っていない子がほとんどなので
彼らは天才と同じ行動をするのですね!
つまり…
子ども=天才!!!!!
で、ですね
私は実は、ツインにこの「指摘」をされることが多々あってですね www www
最初の頃は、もうめちゃくちゃ傷付いていたんです www
でも、なんとなく嫌味ではないことも分かるので
この概念がなかった時は非常に混乱したのですが www www
私に必要なのはこの、子どものような
「指摘にいちいち傷付かない心」だったのですね!
そもそもそれが嫌味だったら、
適切なアドバイスにすらなってないわけでw
指摘、っていうとどうしてもキツいイメージがありますが
指摘=アドバイスなので、この適切なアドバイスをうまくし合える関係になると
絶大な信頼関係が生まれるんですね✨
たぶん、ツインはこれを目指していた✨ www www
なのに、私がいじけ虫になっていたから
「あ、まだこいつには厳しそうやな」となり
インターバルを置かれた www www
軽い筋トレで「キツイよ〜キツイよ〜」となってた私に
「んじゃ、ちょっと休憩!」と言ってくれる筋トレ仲間みたいな www www
そんな感じなのですw
ですから、私が筋トレの負荷に慣れることができれば
ツインとまた楽しくトレーニングを再開することができる✨ www www www
「もっと腰を落として!」とか「腹筋に力を入れて!」とか言い合いながらw
そして、いつの日か2人は念願のマッチョに……😂😂(念願のマッチョってなんやねん)
きっと、私たちが目指しているのはそんな関係性なのかもしれません✨
なので、
私たちはただ子どもの波動でいればいい✨
というお話でした!
それではまた✨
ろけっつ🚀
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